「大手ハウスメーカーは高すぎる。」
「でもデザイン性に高い家に住みたい!!」
・・・なんと贅沢なお悩みでしょうか。
ですがマダム。実現する方法がございます。
それは株式会社イエヒトの分離発注システム。施主が中心となり、建築士・工事業者に直接依頼するスタイルです。
イエヒトの分離発注システムでは、
・建築家による高いデザイン性。
・大手ハウスメーカーよりローコスト。
2つの大きなメリットが受けられます。
これならマダムの理想のマイホームだって実現しますよね?
今回、イエヒトで分離発注をして注文住宅を建てた方に、マイホームをWEB内覧させて頂きました。
実際の住み心地まで教えて頂きましたので、耳の穴をよく洗浄して聞いてくださいませ!
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この記事の概要
イエヒトで家を建てた方のプロフィール
それでは早速ご紹介させて頂きます。
株式会社イエヒトの分離発注システムで注文住宅を建てた、キリシマさんです。
我が家の道路が狭いのが問題で、1つ目のハウスメーカーと解約してしまいました。
その後いろいろと渡り歩き、一級建築士に出会い、設計を依頼しました。
分離発注をされていて、すべて施主支給でローコストにできるのも大きな要因です。
なるほど・・・!
契約したハウスメーカーを解約するのは、なかなか金銭的にも精神的にも負担が大きいものがあります。
その中で建築士さんと出会い、分離発注に興味をもった…ということですね。
イエヒトで家を建てたキリシマさんのプロフィール
・住宅購入時期:2016年
・家族構成:夫婦 子供小学生1人 猫2匹
・お住まい:鹿児島県
・依頼した建築会社:イエヒト 分離発注システム
・土地600万円
・建物2000万円(諸経費含む)
・延床面積:33坪
・坪単価:坪60.6万円
キリシマさんのマイホーム、坪単価60万円でございます。
坪60万円台といえば、中堅ハウスメーカーの価格帯。もしくはローコスト住宅のハイグレードモデルに当たります。
さすが分離発注で中間マージンがない分、価格を抑えられていますね。
イエヒトのWEB内覧会【分離発注システム】
契約したハウスメーカーとの解約があり、色々渡り歩いたキリシマさん。ご苦労が垣間見えます。
ではキリシマさんが苦労の上手に入れたマイホームの全貌はいかに?
キリシマさんに素敵なマイホームをご案内頂きました。
リビング・キッチン
・屋根の傾斜を利用した吹き抜けの勾配天井
・大きなFIX窓
・間口の広いロフト
など、とっても明るいリビングになりました。
残念ポイントはフローリングの色が明るすぎたことですね。もうちょっと暗く大人な雰囲気にしたかったです。
照明はすべてライティングレール、ライトは調光調色LED電球にしたので、部屋の雰囲気を自由に調整できるのが素敵です。
夜は大きなFIX窓から月が見えるのもいい感じ。
DIYで壁を真っ白に塗りホームシアター化。
短焦点プロジェクターと5.1chの機材、スピーカーを配線して小さな映画館がローコストで完成しました。
アドヴァンのイタリア製のミニキッチンがお洒落で好評です。
玄関
見た目もおしゃれで高級感があり、希望通りに仕上がりました。
サイディングは縦方向に張り、つなぎ目を極力少なくすることで目立たなくできました。
残念な点は、隣が雑木林で蚊が大量に発生することです。
靴棚はDIYで苦戦しながら、いい感じにできたのも良かったです。
小窓は格子入りの既製品を入れて、おしゃれに仕上がりました。もうちょっと窓を低くしたかったですね。
お風呂・トイレ
とにかくシンプルにしたかったので、水栓しかついていません。
大きめの窓を付けれたので、夜は半露天風呂気分で入れるのが最高にGOODです。
風呂フタホルダーを何故か上側しか付けなかったのが、かなり失敗でした。
ウォッシュレスのパネルはちょっと高かったですが、壁側に取り付けて清掃しやすくしました。
トイレットペーパーホルダーは、施主支給です。
ちなみに1Fのサブのトイレは塗り壁DIY、腰壁付きにしたのですが、そちらの方がいい感じに仕上がってしまいました。
寝室
6畳ですが3枚引き戸を開けると、リビング直結でかなり広い空間にできます。開放感もあります。
収納はあえて仕切りはつけず、布団を簡単に入れられるようにしました。
・ストライプのアクセント壁紙
・縁無しの畳
・縦すべりの2連窓
など北欧風と和を取り入れました。
マイホームで失敗したな…と思うのは?
フローリング会社もサンプルもたくさん取り寄せ、入念に調査し「AOC」という会社から施主支給してまで選んでだのですが…
実際の施工後のイメージが違いました。フローリングは難しいです。
まとめ:オシャレな家をローコストに。分離発注という選択肢。
どうですか?イエヒトの分離発注で注文住宅を建てたキリシマさんのマイホーム、はっきり申し上げてオシャレすぎと思いませんか?
細部までデザイン・素材にこだわって、お値段坪60万円ですから・・・!
もちろん、施主が中心となり家作りを進めていく苦労もあります。
ですが自らDIYを楽しんだりと、家作りを率先して進めていくのも楽しいものでしょうね。
「大手ハウスメーカーは高すぎる。」
「でもデザイン性に高い家に住みたい!!」
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マイホーム購入は人生でもっとも大きな買い物ですので、納得するまでハウスメーカーを選びたいところ。
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