こんにちは、年収300万で住宅購入した、でございます。
優柔不断な夫と結婚してしまうと、いつまで経っても買えないのがマイホームでございます。
なぜなら住宅購入は、ただでさえ決めることが多いからですよ。
土地選びから家の仕様、そして住宅ローンまで決めるべきことが山盛りでございます。
いくら「家、そろそろ欲しいかも・・・」と思っても、優柔不断な夫であれば、購入までの道のりはかなり険しいでしょう。
しかしご安心下さいませ。
優柔不断な夫でも、決断する環境さえ整えてあげれば、自ずと行動し、決断するようになりますよ。
私は営業マンとして、お客様の背中をそっと押し続けて8年も立ちました。
決断を踏み切れないお客様に決断を促すことで、一歩踏み込ませるコツを学んで参りました。
今回はマイホーム購入を夢見るマダムのために、優柔不断な夫に住宅購入を決断させる工夫を解説させて頂きましょう。
スポンサーリンク
この記事の概要
優柔不断な夫に住宅購入を決断させるには?
優柔不断な夫に住宅購入を決断させるには、どうしたらいいのでしょうか?
その答えは、「決断しやすい環境を作ってあげる」でございます。
決断しやすい環境を作ってあげることで、優柔不断な夫でも自然と決断し、住宅購入まで踏み切ってくれるようになりますよ。
住宅購入の決断が遅れてしまうと、住宅購入の適齢期を逃してしまいます。
欲しいと思ったタイミングで住宅が購入できるように、次のような環境を整えてあげることがおすすめですよ。
住宅展示場に連れていく。
優柔不断な夫に住宅購入を決断してもらうには、住宅展示場に行くのが最も効果の高い方法でございます。
住宅展示場に行けばモデルハウスに凄腕の営業マンが待機しているので、強力に夫の背中を押してくれることでしょう。
実際私も住宅展示場に行った際には大変でしたよ。なにせハウスメーカーの営業マンとが協力して営業してくるのですから。
:「この家、意外と安いね、買えるかなー?」
営業マン:「ええ、うちの安さに皆様、驚かれるのですよ!」
:「あ、こんなとこに収納あったー!便利ー!」
営業マン:「便利ですよね、これ、全部標準仕様ですので。」
この展開を打ち合わせなしでやるんですから、すごいですよね。
このようにして、ハウスメーカーの営業マンを強力な助っ人にすることで、決断できない夫の背中を押すことができるのです。
しかも住宅展示場は、毎週のように楽しいイベントを開催しているではないですか。
無料でハンバーガーが食べられたり、ネイル体験やクラフトショップが開催されてます。
子供向けにアンパンマンや仮面ライダーショーまで開催されてるときもありますよね。
これなら夫に「家を買いたいから、住宅展示場に行きたい」と言うことなく、ごく自然に住宅展示場に行けますよね。
これにて決断へのカウントダウンは始まったようなものでございます。
マイホーム購入に夫のメリットはある?
住宅購入に踏み切れない夫の背中を押してあげるには、マイホームを持つことによるメリットを感じてもらう必要があります。
マイホームのメリットには、
・補助金、税制優遇
・家賃
・資産が持てる
などのお金の話もあります。
ですが、優柔不断の夫に決断してもらうには、より夫にメリットのある話がいいでしょう。
なぜ夫にメリットを持たせる必要があるのか?
その理由は、夫にとってはマイホームは負担だからでございますよ。
この先35年も住宅ローンを背負って働くのは、かなり気の重いことです。
これから昇給があるか分かりませんし、ボーナスだっていつなくなるか分かりません。
ああ・・・すでに住宅ローンが詰んできた、胃が痛いであります。
夫がいくら頑張ろうとも、夫一人の力でどうにもならないことは多いですからね。お金のことを考えたら、不安でしかありません。
ですが、そこで終わってしまったら、いつになってもマイホームが買えないのですよ。
不安を感じつつも、やはり決断すべきときは決断して頂かないと困ります。
そこで夫の背中をそっと押すために、夫にメリットのあるプランを準備してあげることがおすすめですよ。
書斎、ガレージ、ホームシアター・・・などなど、少年の秘密基地のように、夫がワクワクするものを準備してあげましょう。
私も書斎が手に入れられるなら、住宅購入を前向きに検討してみましょう。
優柔不断な夫は、もしかしたら優柔不断ではなく、現実的で慎重派なのかもしれません。
現実的で慎重なのはいいことですが、それだけではいつになっても家は買えませんし、タイミングを逃してしまいます。
最後の一歩を踏み出す力は、やはり「欲しい!」と思う気持ちでございます。
夫が優柔不断で住宅購入を決断しなときは、夫が家欲しいと思うものを準備してみましょう。
こっそり注文住宅のカタログを請求してみる。
そして最後に優柔不断な夫を住宅購入に興味を持たせるのには、こっそりと注文住宅のカタログを請求してみるのもおすすめです。
注文住宅のカタログは、憧れの邸宅、かわいいお家がたくさんフルカラーで掲載されているので、見ているだけでも楽しいものです。
それは家が欲しいあなたが楽しいのはもちろん、住宅購入に乗り気ではない夫も楽しいはずでございます。
なんと素敵な家でしょうか。マイホームのある生活も悪くありませんな。
注文住宅のカタログを請求するには、
1・住宅展示場にいく。
2・ハウスメーカーのHPから請求する。
3・カタログ一括請求サイトを使う。
の、3つの方法があります。
どの方法でも注文住宅のカタログをゲットできますが、圧倒的に楽なのは「3・カタログ一括請求サイトを使う」です。
ハウスメーカーのHPからの請求では、1件1件同じ情報を入力しなくてはいけません。これが実に大変な作業なんですよ・・・。
しかしカタログ一括請求サイトを使えば、たった1回の入力で気になるハウスメーカーのカタログすべてが請求できるのです。
こっそりと注文住宅のカタログを請求(もちろん無料)しておけば、夫が住宅購入に興味を示してくれるに違いありません。
注文住宅のカタログを一括請求するには、取り扱い件数No1のLIFULL HOME`S 注文住宅、がおすすめです。
たった1回の入力で、複数の注文住宅のカタログを請求できます。
▽夫のやる気スイッチを押してみる。
優柔不断な夫でも、比較だけはしないで!
住宅購入の決断に踏み切れない夫の背中を押すことは重要ですが、1つだけご注意頂きたいことがございます。
それは、他人と比較することであります。
住宅購入した友達と比較することで、夫のハートに火をつけたいのでしょうが、はっきり申し上げますが、これは逆効果でございますよ。
また意見の衝突を避けるため、ストレートに「家が欲しい!」と言わないで、直接的な表現を避けて間接的に伝えてくれるのも、逆にプライドを傷つける原因にもなりますよ。
高校の同級生、家買ったんだってー。すごいねー。
幼稚園のママ友、今度住宅展示場行ってくるんだって。大変なんだねー。うちもそろそろかなー。
・・・どうせ私なんてミジンコのような男でございますよ・・・
あなたの優しさに逆に傷つくなんて、めんどくさい生き物ですね、男って。
とは言え、何もしないとそこでうじうじしている可能性大でございますので。
だからこそ、「決断できる環境」を整えてあげることが大切なのですね。
まとめ:そっと背中を押してあげよう。夢のマイホームのために…
それでは、まとめましょう。
優柔不断で住宅購入の決断ができない夫を動かすポイントは、次の通りであります。
1・住宅展示場に行って、営業マンと一緒に営業する。
2・マイホームを負担だけにしないで、夫の楽しみを加えてみる。
3・こっそり注文住宅のカタログを請求してみる。
4・他人と比較するのは逆効果。決断できる環境を整えるのが一番。
優柔不断な夫を住宅購入に踏み切らせるには、「決断できる環境を整える」のが一番でございます。
繰り返しになりますが、男ってホントめんどくさい生き物なのですよね。
女性の皆様が優しく気遣って間接的に表現してくれていのに、それすら勝手に傷ついてスネますからね。少年ですね。
かと言ってストレートに「家が欲しい!」と言っても、衝突する可能性が高いですからね。
ですので、決断する環境を整えてあげましょう。決断できる環境が整えば、自然と決断するようになりますよ。
・・・え?私ですか?
素敵な家探しを、それでは、また!
✔1回の入力で、複数のハウスメーカーのカタログが請求できる!
✔営業マンに営業されない!
✔たった2分で請求完了。住宅購入への1歩が踏み出せる。
▽営業マンに会わないで、そっと優しく夫の「やる気スイッチ」を押す方法は、こちら。
▽「まだ家は早い・・・」と思っていると、後悔してしまいますよ。
▽家を損得だけで考えるのは、とてももったいないことです。
▽一軒家とマンション、迷いませんか?私が一軒家に決めた理由は、こちらです。
▽住宅購入で最初にやるべきことは、この4つです。
▽住宅購入で悩んだら読んで欲しい記事をまとめました。ぜひ読んでください!