こんにちは。
家なんて、買うつもりはなかったのに。
だってその当時は、年収300万だったので。「家、買うぞ!」という発想すらありませんでしたよ。
ですので、「買うつもりはなかった」というより、「買えない」と言う方が正しいでしょう。
しかし、不思議なことに、今、私は一軒家に住んでおります。
不思議なことに、年収300万で家を買ってしまい、不謹慎にも一国一城の主となってしまいました。
ですが無理して家を買ったものの、私はとても幸せに満ちて生活しております。
「無理して家を買うべきか?」
これから住宅購入に踏み切ろうとする方は、必ず迷うのではないでしょうか。特に年収に不安がある方は。
この記事では、年収300万ながら「無理して住宅購入したけど、よかった!」と思うことをまとめさせて頂きました。
住宅購入に踏み切れない方への、少しでもアドバイスになれば幸いでございます。
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この記事の概要
無理して家を買ったのは、「子育て」のため。
私が無理して家を買ったのは、狭い賃貸アパートでの子育てに限界を感じたからです。
それまで住んでいた賃貸アパートの広さは40平米の2DK。ここに当時私と、そして2歳になったの3人で住んでいました。
・・・イエス、ものすんごく狭かったですよ。
特にきつかったのが、収納です。
子供のおもちゃ、服が全然収納できないのですよ。押し入れに入らないので、衣装ケースに詰めた状態でその辺に放置されているという、ね。
足の踏み場はあるものの、この状態で子育てするのはしんどかったですね。
子供はこれからどんどん大きくなるのに、もうすでに部屋が狭い。
・・・こいつは致命的だ。
さらに事件が起こります。第二子の妊娠です。
現状ですらモノが収納できてないのに、子供が二人になったら・・・
その当時年収300万でしたが、「この狭さでは、さすがに無理だ」、との結論を下し、家を買う決心をしたのであります。
もちろん、一軒家の購入以外にも、色々と検討しました。
・広い賃貸アパートを借りる。
・マンションを借りる。
・実家の家を増築する。
ですが私の根底には、「子供をのびのびと育てたい」という想いがあり、まずは一軒家を買えないか、動き始めたのです。
「無理して家を買ってよかった!」と思う瞬間!
年収300万ながら無理して家を買ってみたところ、予想以上に満足度が高いことに驚きました。
具体的には、次の4つのシーンで「無理してでも家を買ってよかった!」と心底思います。
1・子供をのびのびと育てられる。
これですよ。これがしたかったのですよ、私は。
家の中で子供に
「うるさい!」
「静かに遊びなさい!」
「ジャンプをするな!!」
とか言いたくないのですよ。
私自身も、一軒家でのびのびと育ったので、自分の子供にも同じ環境で育ててあげたかったです。
家の中ぐらい、のびのびさせてあげたいですよね。
今では住宅購入してから、2年半がたちました。
2歳だったも今では4歳に。そしてお腹の中にいた次男は2歳に。月日が経つのは早いものですね。
しかし感傷にばかり浸ってはいられません。
だって、破壊力が違うのですよ、破壊力が。
子供の成長に従って、新築だった家は順調に壊れていきます。
ですが子供をのびのびと育てることができて、本当に家を買ってよかったと思います。
広い賃貸アパートでは、成長した子供たちの破壊力を受け止めることはできませんからね。
2・何気ない日常が、かけがないのない日常になったこと。
家を買わなくても、子供との日常はかけがないのない思い出です。
でもですよ、家を買うとその大切な思い出が、もっともっと光輝く思い出に変わるのです。
そう私が感じるのは、特に予定のない日曜日。子供たちと庭で一緒に遊んでいる時です。
私の家にはブランコがあります。
天気のいい日には、と次男を抱えて、3人でブランコぶらぶらしております。
夕陽を眺めたり、飛行機雲を見たりしながら。
もうですね、私はこの瞬間がたまらなく好きなのですよ。
何気ない日常のワンシーンにすぎませんが、とても特別な時間に感じます。
休日に遊園地に連れていったり、ディズニーランドに行ってる訳でもありません。
ただ家にいるだけ。
それだけですが、ものすごく幸せで、充実した気持ちになります。
これは親である私だけでなく、きっと子供たちも私と同じ気持ちでしょう。
子供たちの顔を見れば分かりますよ。
こんなに嬉しそうで満ち足りた子供の笑顔が見れただけで、私はお腹一杯でございます。
子供の笑顔が見れただけでも、無理してでも家を買ってよかった。
年収300万で、人生かけて勝負に出てよかったと思っております。
取りあえず、現実だけは見たくありませんがね。
3・住宅購入後は、税制優遇など「手厚い」。
私が無理してでも家を買って「よかった!」と思うのは、住宅購入後の税制優遇が手厚いことです。
住宅購入に関する税制優遇は、「買った人」だけしか受けられませんからね。
だから無理してでも買ってしまうと、おいしい税制優遇がフルサポートで受けられるのですよ。
例えば、住宅ローン控除。
住宅ローンを利用してマイホームを購入した場合、一定期間(10年間)、住宅ローン残高の1%を控除してくれる制度。(条件あり)
住宅ローン控除を利用すれば、家を買うことで税金が安くなります。しかも10年間も、です。
私は1,700万の住宅ローンを借りたので、
毎年の税金(所得税、市民税)が、17万円も安くなります。
しかもこれが10年間続くのですよ?
17万×10年=170万(単純計算)
※厳密には住宅ローンを返済した分、控除額も少なくなる。
家買って、税金が安くなるとか、マジで最高だと思いませんか?
さらに素晴らしい制度があります。その名も「すまい給付金」でございます。
消費税が8%に引き上げられた影響を緩和する為に給付される制度。
私はすまい給付金のおかげで、現金30万円も頂きました。ぶっちゃけ、ボーナスよりも多い金額ですよ、ふふふ・・・。
すまい給付金は、消費税の影響を緩和するためのお金です。
消費税が2014年に5%から8%になり、住宅購入の費用も上がるのか・・・と思いましたが、意外と増税の影響はありませんでした。
つまり、30万円丸儲け、でございます。
これは今後の子供の教育資金とさせて頂きます、ありがとうございます。
住宅ローン控除も、すまい給付金も、どちらも家を買った人だけの税制優遇です。
もし無理して家を買っていなければ、1円も貰えませんでしたからね。
家を買うことで受けられる税制優遇、給付金。
そんなに私のことを優遇してくれてありがとう。無理して家、買ってよかったー!
そして最後に、家を買うと賃貸アパートではできない贅沢な楽しみが待っています。
それはDIY。これが実に楽しいのです。
自分の家だから、DIYやりたい放題でございますよ。手先が器用だの不器用だの関係ございません。
好きなところを、好きなようにDIYすればいいのです。
私はですね、子供の頃からの夢だった「池」を自分で作りましたよ。
しかも雨が降ると川になって、道路の排水溝まで繋がるというこだわり仕様。
いやしかし、これがなんの役に立つかって言われたら、「すいません」としか返す言葉がないのですが。
でも自分で池を作って、川を掘って、メダカを飼って、繁殖させて、川に橋を作って(今ここ)、こんな無駄なこと、すげー楽しいですからね、・・・マジで!
こればっかりは賃貸アパートでは楽しめなかったこと。うーん、実に贅沢であります。
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まとめ:無理してでも家を買う価値はある。
それでは、まとめましょう。
私が無理してでも家を買って「よかった」と思っているのは次の4つのシーンです。
1・子育てをのびのびとできること。
2・何気ない日常が掛け替えのない日常になった。
3・家を買うことで受けられる税制優遇、給付金が受けられた!
4・自宅のDIYが超楽しい!
「無理してでも家を買うべきか?」
その答えは、ずばり「買うべき」であります。
なぜなら家を買うことで得られることが多すぎるからです。
家を買うことで、こんなに素敵な日常を手に入れられるとは、夢にも思いませんでしたよ。
もちろん、「無理」にはリスクもつきます。ですがリスクは分析して対策できるので、怖くありません。
ぜひとも素敵なマイホームライフを!それでは、また!
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