こんにちは。
あなたは家作りで不安なこと、分からないことは誰に相談していますか?
親?友達?兄弟?
それともハウスメーカーや不動産会社の営業マンですか?
一生に一度の家作りですから、身近な人に相談したくなりますよね。
ですが、あえてストレートに言いますが、家作りの相談は身近な人にしない方がいいですよ。
なぜなら親しい人でも、
・家作りについては素人だから。
・家作りは、個人によってピンキリだから。(結婚式と同じ)
・世代によって認識が違うから。
家作りのアドバイスは的確ではありません。
またハウスメーカーや不動産会社の営業マンへの相談もおすすめできません。
だって営業マンの仕事は、「売ること」じゃないですか。よほど道徳的な営業マンでない限り、「売る」方向にもっていきます。
では家作りの不安、分からないことは、いったい誰に相談したらいいのでしょうか?
おすすめは、中立的な立場からアドバイスしてくれる「住まいの窓口」です。(LIFULL HOME’S 運営)
・家作りの流れ。
・一軒家にするか、マンションにするか。
・ハウスメーカーの選び方、ハウスメーカーとの交渉。
・住宅資金のこと。
経験豊富なアドバイザーが中立的な立場からアドバイスしてくれるので、家作りの不安をなくすことができます。
・家作りの不安なことを、誰に相談していいか分からない。
・親に相談したら方向性が違いすぎてビビった。
・営業マンに相談するのもな・・・と、警戒している。
あなたもこんなお悩み抱えていませんか?家作りのプロに相談すると、心がすっと楽になりますよ。
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この記事の概要
【体験談】私の家作りの失敗談
実は私、住宅を購入したときに2つ後悔していることがございます。
・相談する相手を間違えた。
・相談する相手がいなかった。
この2つの原因によって、やらかしてしまったのですよね。てへ
これから家作りを始めるあなたの為に、まずは私の失敗談をお話させて頂きましょう。
1・親に家作りの相談をしたら、親子ケンカに発展した。
私が家作りで失敗したのは、家作りの相談する相手を間違えてしまったことです。
私は自分の親に家作りの相談をしていました。
私の親も、ちょうど私と同じ年の頃に一軒家を購入しました。収入・家族構成も似ていたので、私は自分の親を家作りのロールモデルとして、色々と相談したのですよ。
ならこっちの家もいいと思うんだけど・・・え?これは立地が悪すぎですと?
「大丈夫だよ」
「心配するなよ」
親から暖かい言葉で励ましてもらえる・・・と思っていたのに、返ってきたのはシビアな言葉でした。
では「どの家がいいのか?」と尋ねたところ、築20年の田んぼに囲まれた大自然の家を紹介されました。
家作りの意見や方向性はまったくかみ合わず、険悪なムードだけが流れ、一時は親子ケンカにまで発展してしまいました。
「楽しい家作りのはずなのに・・・。」
自分の気持ちが親に分かってもらえず、私は悲しかったです。
そして私の親も、少し寂しそうでした。
私の親は自分が経験した大変だったことを、子供(私)に経験させまいと必死だったのですよね。
私の親が住宅購入した頃、住宅ローンの金利は10%近くあり、とにかく返済が大変だったそうです。
だから子供である私には、とにかく安い家を勧めたのですよ。
親が子(私)を想う気持ちはうれしいのですが、でも実際、親の住宅購入って、20年も30年も昔の話じゃないですか。
当時のセオリーを語られても、それが今の時代(低金利時代)には適していなかったのですよね。
身近な人は相談しやすいですが、アドバイスが的確とは限りません。
あくまでもその人の体験でしか、アドバイスできませんからね。
2・「住宅ローンはどこも同じ!」と思っていたら、全然違った。
「一生に一度の家作りだから、絶対に後悔しないぜ!」
と啖呵を切ってはいたものの、住宅購入の最後の詰めで、またもやらかしてしまいます。
でも住宅ローンって、どこも同じでしょ?ならハウスメーカーの営業マンが勧める住宅ローンにしましょうか。ハンコぽちっとな・・・。
ハウスメーカーの担当者に導かれるまま契約した住宅ローンは、かなり高い金利だったのですよ。
住宅ローンの金利は小さな数字(1%、0.5%)なので、小さな差に感じるかもしれません。
しかしご注意下さいませ。
住宅ローンの金利が0.5%違うだけで、返済総額は286万円(3,000万借り入れ、35年返済)も変わるのですよ。
今だからぶっちゃけますが、どうして私を担当していたハウスメーカーの営業マンは、金利の低いネット銀行を教えてくれなかったのですか?
だって私はその後、50万もの手数料を払って、住宅ローンを借り換えたのですよ?いやマジで50万返して下さいよ・・・。
ハウスメーカーの営業マンは、「家を売る」という仕事は完璧にこなしたかもしれません。
ですが、「家を買う人の本当の利益になるアドバイスをしたか?」と考えると、首をかしげてしまいます。
中立的なアドバイスでなければ、意味がない。
家作りの相談をハウスメーカーや、不動産会社の営業マンに相談することもできます。
しかし返ってくるアドバイスは、どうしても自社の都合に左右されてしまいます。
しかしそれでは、アドバイスの意味がないのです。
自社の利益にならないアドバイスはしない。
ハウスメーカーや不動産会社の営業マンにアドバイスを求めたところで、自社の利益にならないアドバイスはしません。
・ネット銀行の方が金利は安いけど、提携の住宅ローンを勧める。
・ハウスメーカーは、マンションは勧めない。
・マンションの不動産会社は、一軒家は勧めない。
・買ってくれるなら、ちょっと無理なローンでもOK。
「まあ、そりゃそうだよな・・・」って思いますよね。営業マンは、「売る」のが仕事ですから。
さらには煽り文句として、
・先着〇名様限定ですよ!
・他にも〇名様が見学されてますよ!
・今決めて頂けるなら、〇万円値引きます!
などなど、完全に売る側の都合で煽りまくってくる訳ですよ。
こんな状況で返ってくるアドバイスがどれほど客観性があるのか、考えるまでもありませんよね。
LIFULL HOME’S 住まいの窓口 を活用してみる。
家作りの相談におすすめしたいのが、「住まいの窓口」です。(LIFULL HOME’S 運営)
住まいの窓口は、特定の不動産会社と提携していないので、完全中立の立場からアドバイスをしてくれますよ。
住まいの窓口への相談は、一切費用はかかりません。
以下、住まいの窓口を活用するメリットをご紹介させて頂きましょう。
何度でも無料で相談できるので、家作りの不安がなくなる。
住まいの窓口では、無料で何度でもアドバイザーに相談することができます。
納得できるまで相談できるので、家作りの不安がなくなります。
はじめての家作りは分からないことが多すぎます。正直、「何が分からないのかが、分からない」状態になるんですよね。
・家作りって、どうやってはじめたらいいの?
・住宅ローンって、どこから借りたらいいの?お勧めは?
・収入が心配だけど、どうしたらいい?何か方法はある?
頭の中が「?」マークでいっぱいなんですよね、家作りって。
でも家作りの相談できる相手って、ハウスメーカーや不動産会社の営業マンしかいないじゃないですか。
先ほども言いましたが、営業マンはあくまでも営業マンなんですよ。100%あなたの利益だけを考えてアドバイスしてくれるのは難しいのです。
住まいの窓口では、中立的な立場からアドバイスをしてくれます。
しかも驚くことに、住まいの窓口での相談は「無料」なんですよ。
イエス、マダム。聞き間違いではありませんよ。住まいの窓口での相談は、完全に無料なんです。
しかも家作りの相談は、あなたが理想の家を手に入れるまで、何度でもして頂いていいのですよ。
ですので、
・家作りをしようかな→相談する。
・ハウスメーカーを選びたいな→相談する。
・家の仕様って、どう決めたらいいの?→相談する。
・住宅ローンって、どこがいいの?→相談する。
・外構工事って、どうしたらいいの?→相談する。
これでもう家作りの悩みを一人で抱える必要はありませんよ。
相談は出張OKだから、わざわざ出向く必要がない!
正直な話、この手の相談サービスって、都心まで出向かないと相談できないケースってあるじゃないですか。
私みたいに地方に住んでいると、相談したくても相談できないのですよ、遠すぎて。
しかし住まいの窓口では、なんとあなたの自宅まで出張してくれるのですよ。
・・・イエス、来てください、ぜひ来てください!
出張相談をしてくれるので、自宅にいながら家作りの悩みを聞いてもらえるのです。
申し込み方法は簡単で、【公式】LIFULL HOME’S 住まいの窓口から「出張相談」のボタンをクリックし、
・住所
・氏名
・連絡先
・相談内容
を入力するだけですから。3分もあれば、申し込み完了でございますよ。
たったこれだけの入力で、あなたの家に家作りのホワイトナイト(アドバイザー)が来てくれます。
もちろん、出張相談も無料なので、これは逆に利用しない方がもったいない感すらありますね。
「お断りの連絡」を代行してくれるから、安心して比較検討できる。
家作りでは比較検討が大切ですが、もしも希望に添えなかったときに「お断りの連絡」するのって、すごく抵抗ありませんか?
・・・あ、はい、では、そのプランで・・・(あれ?断りたかったのに・・・・)
断りの連絡を入れたはずなのに、営業マンに丸め込まれた経験があるのは、私だけではないと信じております。
ですがその点、住まいの窓口を活用すると安心です。
なぜなら「お断り連絡」を代行してくれるので、安心してハウスメーカーを比較検討できるのですよ。
・希望と違ったので、断りたい。
・予算オーバーなので、断りたい。
・他社でいい物件があったので、そちらは断りたい。
「やっぱり違う」と思ったら、住まいの窓口に連絡すればすべて解決です。
営業マンの切り返しトークを聞くことなく、次のステップに進むことができます。
住まいの窓口は単にアドバイスだけで、「あとは自分でやってね!」というスタンスではありません。
アドバイスした内容に対して、しっかりサポート・フォローしてくれるのです。
本当に無料なの?と思ったあなた。イエス、本当に無料ですよ。
住まいの窓口は、ハウスメーカーや工務店からの紹介料だけで運営されています。
ですので、相談にお金がかかったり、家の価格が割り増しになることもありません。
まとめ:家作りの悩みは、住まいの窓口に相談すべき。
「家作りの不安、誰に相談したらいいか分からない。」
これは多くの家作りをはじめた方が感じることではないでしょうか?
営業マンに相談しても営業されるのは目に見えてますし、身近な人に相談してもアドバイスが的確とは限りません。
私も家を購入するとき、分からないことが多すぎて悩みました。
誰にも相談できずに、深夜まで調べ物をしていたときもありました。
今思うと、ちょっと辛かったですね。最初から中立的な立場でアドバイスをしてくれる人がいたら、どれだけありがたかったかと思います。
家作りをスタートするとき、まずは強力なサポーターを味方につけてはいかがでしょうか。
住まいの窓口では相談は無料ですし、とくに費用がかかることは一切ありません。
出張相談もしてくれるので、都心まで出向く必要もありません。
家作りのことで悩んだら、ぜひ相談してみてください。きっとあなたの家作りの不安がなくなり、心がかるくなりますよ。
✔すべて無料で相談できる。
✔「お断り代行」もあるので、安心して提案を受けられる。
✔「出張相談」もあるので、店舗に出向く必要なし。
私は家作りの相談を親にしたところ、方向性がまったくかみ合わず、親子ケンカに発展しましたよ。楽しい家作りが修羅場に・・・ふふふ・・・