DIY初心者でも簡単にできる、防水シートで庭に子供が遊べる池を作る方法!

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、年収300万で建売住宅を買ったチャレンジャーでございます。

 

庭に池を作りたい!

でも予算的に厳しそうだ。しかもDIYするにも難しそう。さらに家には小さな子供がいるから、池があると危なそうだ。・・・そう悩む方も多いのではないでしょうか。

吾輩もずっと庭に池のある暮らしに憧れておりました。そして3年前に家を買ったのをきっかけに、なんとDIYで池を作ってしまったのだ。しかも小さな子供でも安心して遊べる、親切設計でございますよ。

そこで今回は、防水シートで作る池の作り方についてご説明させて頂きましょう。

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作りたい池の条件。

池が欲しいとは言っても、池であれば何でもいい、という訳ではありませぬ。

吾輩が池に求める条件、作りたい池の条件は次のようなものであります。

 

子供が溺れない、安心して遊べる池。

まず吾輩が池に求める最も大切な条件は、子供が溺れない、安心して遊べる池であることだ。

池を作ったのはいいものの、その池が原因で悲しい事故が起きてしまったら本末転倒、一生悔いても悔やみきれませぬ。

だから子供たちが池のまわりで遊んでいても、溺れない池であることが絶対条件であるのだ。

ちなみに子供が溺れる水深の目安は、20~30cmのようであります。(年齢によって変わります。)

池を作ってもいいけど、子供が溺れない深さにしてよね。
ザク男爵
イエス、妻!子供が安心して遊べる池を作って差し上げましょう!

と、いうことで、吾輩は水深15cm程度の池を作ろうと決めたのであります。

 

風情のある池。

また吾輩が池に求めるのは、風情であります。できれば、和風で趣深い、暑い夏の夕暮れに池のほとりで涼んでいると癒されるような池、であります。

池をDIYで作ると聞くと、まっさきにイメージされるのが、通称「プラ池」でありますよね。

プラ池でも、御影石風の池もありますが、やはりそこは自然の天然素材(石・土・植物など)を使った池には勝てないのでありますよね。

吾輩が欲しいのは、天然素材で作られた池、そう、まるでビオトープのような自然を感じられる池が欲しいのであります。

ですので、今回のDIYで作る池は、なるべく天然素材を使い、ビオトープのような池を目指すことに致しました。

 

メンテナンスの簡単な池。

また池に求める条件は、メンテナンスが簡単であることであります。

だってイヤですよ、作った最初の頃だけ水がキレイで、後は濁ったドブ池みたいになるのは。

だからメンテナンスを極力簡単にして、気軽にメンテナンスできる環境にしたいのでありますよ。

しかしとは言っても、メンテナンスにお金がかかるのもイヤでございます。

水を循環させる為に、高額なポンプを買って、地中に埋めて、水道を引っ張って・・・と、お金がかかって大がかりなものもパスでございます。

つまり、簡単な設備(システム)で、メンテナンスが簡単にできる池が欲しいのであります。

そこで今回は、雨水を利用して水を循環させる、という大自然の力をお借りして、極力メンテナンスしない方法を採用することに致しました。

 

防水シートでの池作り。

さて、そんなワガママな池作りですが、なんと防水シートを使うだけで実現できちゃうから驚きなのであります。

しかも作りたい場所に穴を掘り、防水シートを被せるだけですから。とても簡単であります。

それでは作り方を解説させて頂きましょう。

 

必要なもの。

まず必要なモノをご案内させて頂きましょう。

 

・防水シート

水を通さなければブルーシートでも問題はないのですが、やはり耐久性、そして魚への影響を考えると、それなりのランクのシートを買っておきたいところでありますね。

 

・アンダーライナー

地面を掘ったら、アンダーライナーを敷いて保護してあげましょう。アンダーライナーがなくても池は作れますが、防水シートが破れない保証はありませんので悪しからず。

 

・ゴロタ石

作りたい池のイメージに合わせて選ぶといいでしょう。

 

・小石

 

・お気に入りの植物など

自然のような趣を作るには、やはり天然の植物は必須でございますね。池にマッチする植物は色々ございます。ちなみに吾輩は近くに楓を植えましたよ。

また、池を掘る道具として、大型スコップ、園芸用スコップも必要でありますので、お忘れずにご準備下さいませ。

 

池を作る場所を決める。

池を作る前にしっかりと考えたいのが、池を作る場所でございます。

今回は地面に穴を掘って池を作るので、一度作ってしまうと後から移動するのは至難の業ですから。また合わせて、池のメンテナンス性も考えねばなりませぬ。

ですので、池を作る場所として、次の2つのポイントを考える必要がありますでしょう。

 

1・日当たり(半陰半陽の場所)

まず考えたいのは、池の日当たりですな。お勧めなのは、日陰と日向が半分程度の半陰半陽の場所であります。

今回作る池は、浅い池なので日当たりが良すぎると、水温が高くなり、魚にとって厳しい環境になってしまうのだ。

しかし日陰すぎる場所に作っても、今度はじめじめした場所になってしまう。苔が生えるし、蚊も発生しやすくなるので注意が必要でありますね。

 

2・水が集まる場所

また池のメンテナンス性を考えると、水が集まる場所に作るのがお勧めだ。

水が自然に集まってくれると、雨が降るだけで池の水が入れ替わる、天然の循環システムが出来上がりますからね。

水が集まる場所の他には、屋根から水が落ちてくる場所(雨樋)の近くに作るのも賢い選択でございます。

 

今回吾輩は、庭の中でも土地が低い場所、そして屋根からの水が落ちてくる場所に池を設置することにしましたぞ。

 

池を設置する。

さて、それではいよいよ池を設置しましょう。池の設置はとても簡単であります。小型の池なら、1時間もあれば作ることができますぞ。

1・庭に穴を掘る。

KIMG0717池の広さは、好みの広さでOKでございます。しかし子供が安心して遊べるようにする為、水深は20cmにしたいところでありますね。

また水深を20cmにする場合は、穴の深さは+5cmほど深く掘っておく必要がありますぞ。

それはアンダーライナーの厚みがあるからだ。防水シートを保護するアンダーライナーは、結構分厚いのですよ。

だから穴の深さを20cmにすると、実際の水深はもっと浅くなってしまいますぞ。

 

2・穴の砂利を取り除く。

アンダーライナーと敷くとは言え、穴の中の目立つ石は取り除いておきましょう。

池を設置したら後から修正するのは難しいし、何より防水シートに穴が空いて、魚が干からびたとか子供の教育に良くないではありませぬか。

最初が肝心であります、丁寧にやりましょう。

 

3・アンダーライナーを池の大きさに合わせて切る。

KIMG0716防水シートを保護するアンダーライナーを池の形に合わせて切っていきましょう。

厚みがあるので切るのは大変でございますよ。

 

4・アンダーライナーを敷く。

アンダーライナーはもこもこしているので、池になかなか密着しない。けどアンダーライナーがデコボコしたままだと、それがそのまま池の形になってしまう。

しわを取って、なるべく池に密着させて敷きましょう。

 

5・防水シートを池の大きさに合わせて切る。

KIMG0720防水シートを切る時は、池の大きさよりも、「気持ち大きめ」に切るのがポイントだ。

なぜなら池より小さく切ってしまうと、そこから水が漏れるからでありますよ。あまった部分は地面に出せばいいのだから、防水シートは大きめにカット致しましょう。

 

6・防水シートを敷く。

KIMG0719アンダーライナーの上に防水シートを敷いてみましたぞ。

ザク男爵
・・・。

・・・これは何でしょうか。どこが穴だか分かりませぬ。

本当にこれで池ができるのでしょうか。

この状態では、まだ池らしさが足りませぬ。でもご安心下さいませ。次のステップでぐんと池らしくなりますよ。

 

7・池の輪郭にゴロタ石を並べる。

KIMG0722シートを密着させ、しわを取り、そして池の輪郭にゴロタ石を並べて行きましょう。

そうすると・・・ほら、池っぽくなってきたではありませぬか。これならどこの誰が見ても池でありますよね。

一時はどうなるかと思いましたが、よかったよかった。

 

8・はみ出たシートは、砂利で被せておく。

しかしこのシートがはみ出てビラビラしている状態では、風情の欠片もありませぬ。

そこで購入した小石をシートに被せて隠してしまいましょう。

 

9・水を入れて、魚を入れれば完成!

KIMG0727

そしていよいよ、出来た池に水を入れて魚を泳がせれば・・・完成でございます!

いやー、実に簡単でございました。DIYが超絶苦手な吾輩でもこのクオリティ。DIYスキルのあるあなたなら、もっと素敵な池にするのは簡単なことでしょう!

吾輩はこの池でメダカちゃんを買うことに致しましたよ。

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池ができたら・・・

池ができた!おめでとうございます。しかし何か大変なことをお忘れではないでしょうか。

・・・イエス、それはずばり、排水であります。

今回は水の集まる場所に池を作りました。だから雨が降れば、水がどんどん入ってきます。しかし池の深さ以上に水が入ってきたら・・・池は氾濫してしまいますよね。

ですので、池を作ったら、忘れずに排水ルートを作って頂きたいのです。

 

簡単!自宅の外まで川を掘っていこう!

排水ルートの作り方はとても簡単であります。それは池から自宅の外まで川を掘っていくだけでございます。

そうすることで、池が一定の水量になった時点で、自動的に水が排水ルートを通って自宅の外に排水される訳ですね。実に素晴らしい。

また池と排水ルート(川)のつなぎ目はそのままでは魚はそこを通って外に逃げ出してしまいます。

だからゴロタ石でルートを塞ぎ、魚が通れないようにしておく工夫が必要でありますぞ。

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!

それでは、まとめよう!

防水シートで作る池作りのポイントは、次の通りでありますぞ。

1・防水シート、アンダーライナー、石があれば簡単に池が作れる。

2・一度作ったら動かせないので、設置場所は慎重に。

3・池の水深は20cm以下。穴の深さは25cm程度に。

4・排水ルートを作れば雨水で水が入れ替わって手間いらず。

自宅に池がある。なんと贅沢な響きでしょうか。しかもそれが風情のある池だったら・・・。吾輩はもう家の外に一歩もでません、ずっと池を眺めております。

そんな贅沢な日常が、たったこれだけの作業で実現できるなんて驚きでありますよね。

ぜひあなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。

それでは、アディオス!

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ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

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