根深い問題だよ!隣家の屋根から落ちてくる、「落雪」トラブルの解消方法

こんにちは。

 

隣の家の屋根から落ちてくる「雪」。みな様、たかが「雪」だと侮ってませんか?

 

屋根から落ちてくる雪は、寒い夜にしっかりと冷やされて固まった「氷の塊」です。

これがもし頭上に落ちたら、首の骨ぐらい簡単に折れてしまう、非常に危険なものなのであります。

 

しかし氷の塊となった雪が落ちてくるのが、隣の家・・・となると、何かとご近所トラブルになりそうです!

そこでこの記事では、隣の家の屋根から雪が落ちてくるトラブルを「穏便に」解決するコツをご紹介させて頂きましょう!

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隣の家からの落雪には、どんな被害があるのか?

隣の家からの落雪は、一体どんな被害があるのだろうか?

落雪は雪っぽいふわふわしたイメージとは裏腹に、想像以上の破壊力があるのですぞ。

 

落雪による物損。

雪が落ちてくると言うと、柔らかい粉雪が「すとん」と落ちてくるイメージを想像するかもしれないけど、現実には冷え固まった「氷の塊」が、屋根から勢いをつけて、「どすん」と落ちるのです。

落雪の現場を見ると、その強烈な音と破壊力に度肝を抜かれますよ。

バリバリバリ・・・ずどどどーーーーん・・・・(しーん)

勢いをつけた落雪がモノに当たると、頑丈だと思ってたものでも簡単に破壊されてしまうのだ。

 

そんな破壊力抜群の雪が屋根から落ちてくると、

・ポリカーボネートのカーポートの屋根が壊れる。

・ポリカーボネートのテラス屋根も壊れる。

ポリカーボネートの屋根は、面積の割に強度が低いので、落雪により瞬殺されること確実でございます。

 

また不運にも、車に当たれば、ボディーがへこむこともありますぞ。

これが自分の愛車だったら・・・想像しただけで、怒り心頭でございます!ぷんすかぷんすか

 

庭木の枝も、当たり所が悪ければ、ぽっきり折れるし、細い鉄パイプも雪の重みで、ぐにゃりと曲がりますからね。

 

冷えて固まった雪。水分を含んだ重い雪。

それが2階の屋根から勢いよく落下するのだ。破壊力は抜群でありますよ!

 

落雪による、人的被害。

落雪による被害で、最も心配なのがこれだ。落雪が下にいた人に当たってしまい、ケガをさせてしまうことだ。

破壊力のある雪がモノに当たって壊れるだけなら、まだマシです。なぜなら、お金さえ払えば解決できますからね。

ですが、落ちた先に小さい子供が遊んでいたらどうなる?

氷の塊が頭に直撃したら、首の骨なんて軽く折れてしまいますよ?

 

バリバリ・・・どすん・・・(落雪の音)

落雪!?ちょ、ちょうなーーん!!じなーーーん!!

想像しただけでマジでぞっと致します。

自分の子供が「被害者」になっては親として冷静には居られません。

雪が降った後は、屋根から雪が落ちきそうな場所で、絶対に子供を遊ばせてはいけません

 

落雪による、場所の占拠。

運よく(?)落雪が落ちてモノに当たらなくても、落ちた雪は強烈に「邪魔」なのです。

例えば、屋根の雪が隣の家の庭に落ちた場合。

運よくモノにも人にも当たることなく、何もない隣の家の庭先に落ちたとしよう。

はあ~、モノにも人にも当たらなくて、よかったよかったー。

何も被害がなくてよかった。雪を隣の家に落とした人はそう感じるかもしれない。

 

けど、落とされた側としては、

な、なんだこの雪の山は、邪魔でしょうがないぞ!ぷんすかぷんすか

と、怒り心頭になる訳でございますよ。

 

・・・え?たかが雪でそんなに怒るなとおっしゃるのですか!?

いやいやいや、これがまたホント、邪魔なのですよ。この落ちてきた雪の山が。

しかも冬で寒いから、いつまでも落ちてきた雪の山が溶けないのよね。

私の貴重な庭のスペースが、落ちてきた雪で使えないではありませんか!ぷんすかぷんすか
わーい、雪だ雪だー!
次男
きゃいきゃいっ!きゃいきゃいっ!

まあ、子供には関係ないようでありますが。

 

穏便に解決するための、事前準備と予備知識。

落雪による被害は、想像以上に深刻なのだ。

でも、怒り心頭のままお隣さんに怒鳴りこんでも何も解決はしないでしょう。それどころかご近所トラブルになって、泥沼になるかもしれませぬ。

だから落雪トラブルは、できるだけ穏便に解決するのがベストなのでありますぞ。

 

落雪の責任は、「落とした人」になる。(民法第218条)

まず明確にしておきたいのが責任の所在です。

落雪による被害がでた場合、その責任の所在は、「落とした人」になります。(民法第218条)

ここで気になるのが、その根拠となる「民法第218条」です。民法第218条を見てみると、


土地の所有者は、直接に雨水を隣地に注ぐ構造の屋根その他の工作物を設けてはならない。

と、書かれております。

ああ、難しい日本語でありますな。。

 

これを要約すると、「隣の土地に雨水が流れてしまうような、家を建ててはダメですよ。」ということですね。

そして「雪」も、「雨水」の1つとして考えるようだ。

だから、民法で「雪も隣の土地に落ちてしまう家は、ダメですよ。」としっかりと明記されていることになるのです。

 

「建築基準法を順守した家」でも、落雪は落とした人の責任になる。

注意すべきは「建築基準法」でございます。

落雪トラブルがあったとき、雪を落としたお隣さんが

落雪?うちは建築基準法を順守した家だから、そんなのうちには関係ないよ!

と、突っぱねるかもしれません。

 

確かに家を作る時は、建築基準法を順守した家を作ります。

しかし、建築基準法を順守した家だからと言っても、落雪がトラブルになったときに「責任はない」とはならないのですよ。

それは建築基準法は守ってはいるけど、民法を守っていないからです。

例えるなら、車の運転で制限速度で走っていたのに、警察に「薬物所持の疑い」で捕まるようなものでしょう。

制限スピードで走っていて、一時停止もしていた!でもなぜ私が警察に捕まるのか!?意味が分かりませぬぞ!

・・・え?この白い粉は何かって?あ、いや、こ、これは・・・チョークの粉でして・・・

建築基準法も民法も両方守らないといけない。とても単純なルールでございます。

 

屋根に「雪止め金具」を設置すれば、すべて解決する!

c490750eeefcb545fc39175cf7209c9c_s屋根からの落雪を解決するのは、実はとても簡単であります。

それは屋根に「雪止め金具」を設置すれば解決できますよ。

この雪止め金具を屋根に設置すると、こんな感じになりますよ。こんな雪止め金具、見たことありませんでしょうか?これを屋根に設置するだけで、落雪を防げるという優れモノでございます。

しかし驚くのがこの雪止め金具の値段です。なんと259円ですから。安すぎではありませんか。

こんな安い物を設置するだけで、隣家とのトラブルを回避できるのですよ。なんなら、雪止め金具を設置していないお隣さんにプレゼントしてあげたっていいじゃないですか。

 

何も屋根の上に太陽光みたいにウン百万するものを設置する訳とは違うのです。

ぜひとも人的な被害がでて、取り返しのつかない状況になる前に、穏便に落雪トラブルを解決したいところでありますね。

 

穏便に解決するための、交渉のポイント!

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それでは、実際にお隣さんのお宅へ突撃して交渉するポイントをご紹介させて頂きましょう。

 

1・二人以上で交渉に行く。

特に最初の交渉のときは、相手の出方も分からない。もしかしたら、落雪のことを切りだしたらいきなり逆切れするかもしれません。

だから最初の交渉のときは、2人以上で交渉に臨み、相手に心理的なプレッシャーをかけておくのがポイントです。

人間は単純なもので、1人が多数に囲まれるだけで「委縮」します。

だから隣家に交渉に行く時は、絶対に1人で行かない。必ず2人以上で行くべし。

1人で行ってしまったら、返り打ちにされるかもしれませんよ!

 

2・相手に「最悪のケース(人的被害)」を理解してもらう。

落雪トラブルで根深い問題になってしまうのは、雪を落とした人と落とされた人での認識に隔たりがあるからだ。

雪を落とした人にとっては、

雪?ああ、ごめんよ。でも春になったら溶けるでしょ。だからそんなに怒るなよ!

であって、落とされた人にとっては、

ちょっと!もし私の子供に直撃したらどうするの!責任取れないでしょ!

と、なる訳です。その認識の隔たりは太平洋ぐらいあります。

 

だから落雪トラブルを穏便に解決するには、お互いの認識の隔たりを埋める必要があるのですよ。

具体的には、落雪による被害をしっかりと認識してもらうことが大切です。特に人的被害(ケガ)ね。

人的被害は、お金を出したって解決できない。

落雪と言っても、落ちてくるのは冷え固まった氷の塊です。

これがもし、うちの子供の首に当たったら・・・とても不安です。

落雪の被害の深刻さをしっかりと認識してもらいましょう。

 

3・壊れていいモノを、わざと「壊させる」。

それでも理解してくれないなら、次なる手を打つ必要があります。

それは、雪が落ちてくる場所に、壊れてもいいモノを置いておき、わざと壊してもらうことだ。

例えば、

・植木。

・花壇。

・プランター。

・物干し竿。

・塩ビの板。

雪が落ちて壊れたら、お宅にお邪魔して言ってあげましょう。

お宅の落雪で、壊れてしまいました・・・ぐすん・・・

物損ですよね・・・(ちらり)

落雪の被害が想像できないなら、実際にモノを壊させて現物を見せてあげましょう。

 

4・弁償は受取らない。その代わりに雪止めを設置してね。

「落雪でモノが壊れた。ですので、その壊れたモノを弁償しましょう。」

 

もしも話し合いの末、そんなオチになっては意味がありません。

なぜなら欲しいのは、弁償という一時金ではなく、「もう雪が落ちてこない」という安心が欲しいからですよ。

だから相手が「弁償します」と言ったら、丁寧にお断りしましょう。

いえ、それは受取れません。

お金で弁償できないものがあります。もし雪が子供に当たった時を想像すると、悲しみと怒りで胸が一杯になります。

今回は弁償しなくても結構です。だから、どうか雪止め金具をつけて頂けませんか?

相手に「弁償しなくてもいい」という恩を勝手に与えることで、雪止め金具を設置することを断りづらくする作戦であります。

私が営業マンとして身に付けた交渉術はコチラ!

 

ケンカ腰にならないこと!

相手との交渉で一番やっていけないのは、最初から「トドメ」を刺してしまうことです。

いきなりお宅にお邪魔して、

雪だ迷惑だ!雪止め金具をつけろ!!

と、怒鳴りこまないこと。

相手も人間です。そんな言い方されるとイラっとしますよ。

お互い穏便に。と、見せかけて、こちらは用意周到に交渉を進めるでありますぞ。

 

まとめ:落雪被害はお互いの認識を埋めることから!


それでは、まとめよう!

隣家の屋根からの落雪トラブルを穏便に解決する方法は次の通り。

1・落ちてくる雪は、冷え固まった「氷の塊」。破壊力は想像以上であるぞ!

2・落雪は、落とした人の責任。それは民法にも明記されいるぞ!

3・簡単!「雪止め金具」を設置すれば、全て解決!

4・お隣さんとの交渉は、穏便に見せかけて、用意周到に進めよう!

隣の家から落ちてくる落雪は、その見た目とは裏腹にとっても根深い問題です。

問題の根底には、落とす側と落とされる側の認識の隔たりがあります。

雪とはいっても、落ちてくる雪は冷えて固まった氷の塊でございますよ。ぜひ取り返しのないことになる前に、穏便に解決しておきましょう!

それでは、また!

 

次の記事はこちら!

一軒家によくあるご近所トラブルと上手な解決方法はコレだ!

2017.06.16

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21 件のコメント

  • こんばんは~。
    屋根ではないけれど、カーポートに積もった雪が
    落ちるとしたら、お隣の駐車場だな・・という事に
    気が付きました><。
    ドカ雪が降るのは年に一度レベルの地域とは言え
    心配になってます^^;

  • ご無沙汰しております。
    結構あるんですよね。雪トラブル。でもカーポートぐらいの雪なら、量も被害もそこまでにはならないでしょうね。
    とは言え、ご近所さんとは揉めたくないですから、雪が落ちた後、綺麗にしてあげれば大丈夫かと思われます。
    うちに落ちてきた雪は、二階の傾斜のある屋根の雪でして、それはもう破壊力が・・・

  • こんばんは。
    ウチのお隣さんの屋根には雪止め金具が付いていますが、大雪が降ると耐え切れず、ドスーンと我が家の玄関先に全て落ちてきます。急勾配だからでしょうか?それとも雪止めの数が足りないのでしょうか?
    東京なので、年に一度あるかないかの出来事なので文句も言わず泣き寝入りしていました。
    こちらの情報を拝見して落雪は落とした側に責任があると初めて知り、勉強になりました。

    • コメントありがとうございます。
      僕自身もお隣さんからの落雪があり、交渉の結果雪止め金具を設置して頂く結果になりました。
      もし被害があるようでしたら、一度お話してみるといいかもしれませんね。

  • うちも何年かに1度ですが、大雪がふると
    隣の屋根から雪が落ち木が折れます。雪だまりも出来数日とけないので、とても迷惑です。
    しかもお隣は自分ちのせいで木が折れてるのを知りながらムシ。とても腹が立ちます

    • 我が家も、今回の豪雪による燐家からの落雪で車庫が壊れ、庭木が全て折れたり、根こそぎ抜けたりしました。隣の住人に話をしたところ、「自然災害だから仕方ないんじゃないですか?」って答え。修理業者に見積もりをお願いしたら、隣との交渉から全て任せて下さい。との事で、任せることにしました。

      • コメントありがとうございます。自然災害だから・・・って責任がない訳ではないのですけどね。
        交渉も業者さんが代行してくれるのは心強いですね。状況がよくなることを願ってます。

    • コメントありがとうございます。
      落雪被害は落とした側に、被害の大きさ・ストレスが伝わりにくいものです。
      交渉のポイントをご参考にお隣さんとお話されるといいかもしれませんね。

  • 隣家建てる時私が家がひっつきすぎでないですかと言ったところ建築基準法どうりに建てているので問題ないと言われてしまった
    しかし年に二、三度の大雪で隣りの屋根より雪の塊が落ちてきて当家の家庭菜園で育てている苗が折れてしまって困っている

    • コメントありがとうございます。
      建築基準法は満たしているのかもしれませんが、落雪では民法を満たしていないかと思います。
      民法を守る為に雪止め金具の設置など必要な措置が必要になるかと思います。
      交渉のポイントをご参考頂ければと存じます。

  • はじめまして
    雪止めをつけているのですが
    屋根の傾斜がきつく、いつ落ちるか!という感じで屋根からせり出しています…
    ちょうど玄関側で郵便の方など落ちてきた時危険なのでとりあえず、張り紙をして注意喚起はしてるんですが…
    屋根も10m近くあり落とすことも不可能です…

    何かいい方法はありませんか??

  • 先程コメント残させていただいたものです
    ネットで融雪ネットというものがあるのを知りました
    我が家の屋根には設置自体難しいですが、のちのち検討しようと思います

    こちらのサイトで責任が出て来るかもと知れて良かったです

    • コメントありがとうございます。ご返信遅れまして申し訳ございません。
      解決への糸口が見つかったようで何よりです。落雪は落とした人の責任になりますので、交渉されるときのご参考にしてみてくださいね。

  • 初めまして。落雪トラブルで検索していたら
    こちらのページがヒットしまして読ませて頂きました。
    我が家は去年、新築で家を建てたんですが
    裏の家の屋根の雪が、もろ我が家の庭に直撃しまして
    うちのフェンスが見事に大破しました。
    すぐ、その旨伝えにいったのですが
    「前まで空き地だったから」とか「こっちにフェンスがあるんだから
    お宅はフェンス建てなくても良いのでは?」など
    勝手な意見を述べられました。
    「春になったら修理するので、請求します」と伝えて帰ってきましたが
    北海道なので、未だ雪が多く、裏の家の屋根にはまさに氷と化した雪が
    20センチ位積もっていて、間違いなく我が家の庭に全部落ちます。
    その上、その雪が積もった屋根の軒先には立派なツララまで出来てて
    我が家のベランダの窓まで勢いよく流れ込んで来たら
    窓も破壊する勢いです。
    週末、こちらも暖かくなるので、落雪が心配で心配で・・・。

    • コメントありがとうございます。それはとても心配ですね。

      建築基準法や民法には、先に建てた家が~という条文はないはずです。
      落雪は裏の家の方の責任ではないかと思います。
      雪と言っても冷えて固まった氷ですので、とても危険ですからね。

      早期解決されることを願っております。

      • ご無沙汰しております。
        先日、ようやく裏の家との問題が解決しまして
        全て、直してもらうことが出来ました。
        でも、また今年の冬も大雪になり
        落雪でフェンスが壊れたり、花壇が壊れたりするのを見るのも
        嫌なのでちゃんと雪止めを付けるなりの
        対処をしていただけると良いのですが・・・。
        とりあえず、報告でした(^.^)/~~~

        • みまっちさん、ご報告ありがとうございます。
          無事に問題が解決したようで何よりです。

          来シーズンまでに雪止め金具が設置されるといいですよね。
          お互いにとって、イヤな気持ちになってしまいますし。

          なにはともあれ、決着がついて本当によかったです!

  • 私も困ってます。
    隣は借家で現在空き家なんですが隣の雪が落ちてきます。大家に電話しても年寄りの頑固で電話してきた私が悪い的に言います。こちら独り暮らしの独身でそういう事情までコケにされます。誰か男と行くしかないですよね???

    • コメントありがとうございます。
      大変悔しいかと、お気持ちお察しいたします。
      大家さんも対応するのが面倒なので、適当にあしらおうとの魂胆が見え据えてイヤですね。

      もし可能でしたら、男性と同行(できれば複数人)で訪問してみるといいかもしれません。
      ネットで調べたところ、交渉代行、同行というサービスもありました。
      費用はかかってしまいますが、検討してみるのも1つですね。

      落雪問題が解決できることを願ってます。

  • こちら読ませていただきましたが、とても今おかれてる状況の通りでためになりました!うちの場合、ずっと空き地だったところに去年から家が建ち、狭い土地に無理やり建てたうえ、玄関上の屋根の傾斜がうちになっており、気温が暖かい日にものすごい音で雪が庭に落ちてきました。隣に言って角がたっても嫌なのでうちは相手のホームメーカーを通じて話し、雪止めの金具をつけてもらうことにしました。小さい子供も庭で遊ぶのでこれで落ち着けばいいと願ってます。こちらの記事のおかげで、勇気も持てました!ありがとうございます☆

    • ゆきさん、コメントありがとうございます!
      無事に解決しそうとのこと、本当によかったです!
      小さい子供が遊ぶところで、雪(といっても氷の塊)が落ちてきたら本当に危ないですからね・・・。
      この記事がお役に立てて何よりです!また読んでいただければ幸いです^^

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