こんにちは。
先日、私の家に営業マンが来ましたが、最後はなぜか営業マンがキレて帰っていきました。
捨てセリフを吐いて帰っていくとは・・・営業マンの端にもおけませんな。
しかしこのような逆切れする営業マンは、実は案外あなたの身近にもいるかもしれません。
そこでこの記事では、
・逆切れする営業マンの特徴と
・逆切れする営業マンの対策
について、書いていきましょう。
逆切れする営業マンに心を煮えたぎらせるみなさま。ご安心ください。
この記事を読めば、逆切れ営業マンをひと払いにすることができますよ。ぜひ最後までお読みくださいませ。
スポンサーリンク
この記事の概要
逆切れする営業マンの特徴。
逆切れする営業マンには、2つの特徴がございます。
1・人の話を聞かない。
2・売れることしか考えていない。
「あ、こやつ、危ないかも・・・」と事前に危険を察知することが大切ですよ。
人の話を聞かない。
逆切れする営業マンは人の話を聞きません。
「いりません」と言っているのに、ずーっと商品の説明を続ける。
「今忙しい」と言っているのに、ひたすらにしゃべっていて、終わる気配すらない。
マシンガントークするお口にチャックをしてあげたいですが、あんまり近づくと唾がかかりそうだから嫌でございます。
でもうるさいお口を何とかしたい。何とかしてあげたい。
しかし人の話は聞かないくせに、自分のことばっかりしゃべる営業マンに限って、最後の最後で、
と、はっきり伝えると、逆切れするのですよね。
「いらないなら、早く言え！」
って。
いやいや、だったら最初からもっと人の話を聞いて下さいよ（涙）。
売れることしか考えてない。
営業熱心なのか、歩合制で自分の給料のことしか考えてないのか、私には分かりません。
ですが間違いなく言えるのは、逆切れする営業マンは自分のことしか考えていない、ということです。もっと言ってしまえば、売れることしか考えていませんよ。
売れることしか考えてないので、目の前にいるあなたの気持ちなぞ、1ミリも考えていません。
だから一生懸命マシンガントークで営業したのにも関わらず、断られたときに営業マンは逆切れするのですよ。
「ここまでしゃべったのに買わないんかいっ！アホッ！」
誰に向かって暴言吐いているのでしょうか、人格を疑ってしまいます。
ですが逆切れ営業マンは、案外多いですからね。ご注意下さいませ。
逆切れする営業マンの対処方法。
はっきり申し上げるまでもなく、逆切れする営業マンは迷惑です。かなり迷惑でございます。金輪際、関わって欲しくありません。
ですが逆切れする営業マンは、勝ってに押し掛けてくるから困るのですよね。
しかしご安心下さいませ。
営業代行を営む私は、営業マンがイヤがる対応を知っております。
逆切れする営業マンには、次の対応をしてみて下さい。効果抜群ですよ。
営業マンの質問に答えない。
逆切れする営業マンへの対応は、営業マンの質問に答えないのが1番でございます。
逆切れするとは言え、相手は営業のプロですから。
営業マンの質問は、決まって誘導尋問になっています。ですので、質問に答えていると、いつの間にか相手のペースにハマってしまうのですよ。
「○○のご説明は聞いたことがありますか？」
「そうですか、どなたから聞いたのですか？」
「どのような事を聞かれたのですか？」
「そうですか。よろしければ、私どものご提案をお話させて頂いてもよろしいでしょうか？」
イエス、実に絶妙な誘導尋問ですね。
相手の質問に答えただけなのに、いつの間にか営業モードになっております。
しかし途中で「いりません」と言って、逆切れされるのも嫌じゃないですか。
だから最初から相手の質問に答えないで、営業マンを営業モードにさせないことが重要なのですよ。
「○○のご説明は聞いたことはありますか？」
「○○は不要です。」
「いや、ですから、説明は聞いたことはありますか？」
「だから、○○は不要です。」
「・・・」
もはや会話にもなりません。ですが、これでいいのです。逆切れされるより100倍マシでございますよ。
暴言が酷いようであれば、会社に連絡するのもあり。
営業マンの質問に答えないで、営業マンをブロックするのが一番の方法です。
しかしそれでも、逆切れする営業マンはいるのですよね・・・。
逆切れする相手にこちらも感情的になってしまうと、収集がつかなくなってしまいます。
悔しいですが、ここはぐっと堪えましょう。相手の質問に答えなければ、最後は帰ってくれますから。
一度断られたお客さんを、営業マンが再訪問する確率は低いです。
だから2度と顔を見ることはありませんが、暴言を吐きすてられたら悔しいじゃないですか。イライラして夜も眠れませんよ。
ですので営業マンに逆切れされたら、営業マンの所属する会社に電話するのも「あり」でございますよ。
抑えきれない感情は、電話に向かって吐きだしてもいいのですよ。だって、ずっと我慢していたのですもの。
もし会社から名前など聞かれたら、答えても答えなくてもいいです。私だったら答えないでしょうね。・・・めんどくさそうだから。
逆切れする営業マンに対して感情的になると、収拾がつかなくなり、余計に疲れてしまいます。
黙っていれば営業マンは帰えりますので、営業マンが帰った後でどうするか冷静に考えましょう。
まとめ：逆切れする営業マンとは、しゃべらない。
それでは、まとめましょう。
逆切れする営業マンの特徴と対処方法は次の通りでございます。
【逆切れする営業マンの特徴】
1・人の話を聞かない。
2・売れることしか考えてない。
【逆切れする営業マンへの対策】
1・相手の質問に答えない。
2・感情的にならない。反論しない。
3・暴言を吐かれた悔しさが残るなら、会社に電話するのもあり。
暴言を吐かれたらこちらも感情的になって反論したくなる。
ですがこちらが反論すると、まさに火に油を注ぐことになってしまいますよ。
相手の質問に答えなければ、最後には営業マンは諦めて帰ります。（暴言吐くかもしれませんが）。
暴言を吐かれた悔しさが残るなら、所属する会社に苦情を入れてもいい訳でありますからね。
奴らの術中にはお気をつけ下さいませ。
それでは、また！
逆切れする営業マンに、爪の垢を煎じて飲ませてあげたい記事はこちらです。
