こんにちは。
ひつじが一匹・・・ひつじが二匹・・・ひつじが三匹・・・ひつじが~~~・・・
どうも皆様、夜は快適に安眠できておりますか?
睡眠時間をもし8時間と計算するならば、人生の1/3は寝て過ごしているというほど、人間は寝てばっかりの生き物、いや失礼、睡眠は大切であります。
ですが大切な睡眠なのに、これがまた眠れないのですよね。
特に不安や悩み事を抱えていたり、興奮状態だったりすると、睡魔さえやってこないのですよ。
しかし夜眠れないと、当然ながら翌日クソ眠いであります。仕事や学業に支障が出てしまいます。
ですので、この辛い現代を生き抜くためには、眠れない夜でも意地でも寝るための工夫が必要でございます。
そこでこの記事では、独立したとたん眠れなくなった小心者の私が、安眠するための工夫をご紹介させて頂きましょう。
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この記事の概要
眠れなくても意地でも寝る工夫!
眠れないからと言って、座して朝日を待つようでは、こちらの体力が持ちません。
だから、意地でも寝るのです。イエス、いいですか、意地でも眠るのです。
意地でも寝るためには、気合と根性、そしてちょっとした工夫が大切でございます。
私は大胆なようで極めて小心者ですので、独立したとたんに眠れなくなりました。ですが、意地でも寝るための工夫をすることで、睡眠を改善することができました。
私が眠れなくても意地でも眠るために工夫していることは、次の通りでございます。
早めに横になる。
イエス、まず基本の大前提となるのがこちらでございますよね。
夜眠れないのであれば、その時間を差し引いて早めに横になりましょう。眠くなくとも電気を消して横になっていれば、自然と眠くなるかもしれません。
・・・。・・・。・・・・。すぴ・・・。
布団に入って30分眠れない時間が続くとすごく焦りますが、30分早く布団に入っていればその分心に余裕を持つことができます。
安眠を呼び込むには、まずは心を平静に保たねばなりません。いつもよりも早めの就寝を心掛けましょう。
夜のコーヒーは控えめに。
夜の快眠を得るには、カフェインを控える必要がございます。
一仕事終えた夜にコーヒーを飲むひと時は心休まるリラックスタイムですが、調子に乗ってコーヒーを飲みすぎると、大切な夜の睡眠が奪われてしまいます。
コーヒーに含まれているカフェインには覚醒作用があり、寝つきが悪くなるほか、眠りが浅くなる危険がございます。
眠る数時間前にはカフェインを絶つのが理想的ですが、カフェインを根絶できなくても摂取量を減らす努力は必要でしょう。
私も夜のコーヒーは1杯までととお約束しておりますよ。
いや、ここは我慢であります。安眠するために、泣く泣く女神すぎるの優しさをお断りしましょう・・・。
夜眠れない・・・と思ったら、夜のコーヒーを減らしてみてはいかがでしょうか。
寝る前のパソコン、スマホ、ゲームは控える。
眠れない、眠れない・・・と辛い時間を過ごしてしまうならば、寝る前にパソコン、スマホ、テレビ、ゲームを控えることが大切であります。
それは画面を注視したり、画面から強烈な光の刺激を受けると、脳が活性して睡魔が撃退されてしまうからです。
今ではスマホを手放せない人も多いですが、寝る直前までスマホをいじっていると寝つきが悪くなってしまいます。
どうしても手持ち無沙汰だな、寝るまでちょっと早いな、と思うのであれば、ずばり読書がおすすめでございます。
ビジネス書でも小説でも雑誌でも、好きな本を見ていると、目への刺激が少なくて安心です。
・・・え?私ですか?
体験的になりますが、寝る直前までデジタル製品をいじっているのは、非常に寝つきが悪くなる印象があります。
睡眠障害になる前に、寝る少し前にはデジタル製品をオフにしましょう。
生活のリズムを整える。
夜眠れないと、日中すごく眠たくなりますよね。イエス、分かりますよ、そのお気持ち。
ですが日中眠いからと言ってお昼寝をしてしまうと、今度はお昼寝が原因となってさらに夜眠れなくなってしまうのです。
眠いからお昼寝する→夜寝れなくて、日中眠くなる。
なんと絶妙な負のスパイラルではありませんか。
負のスパイラルにはまってしまうと、日増しにあなたの体力は削られていってしまいます。一刻も早く抜け出さなくてはいけません。
ですので、眠くてどうしょうもないときも、あえてお昼寝を我慢してみることも、十分に試す価値はあるでしょう。
それでも眠れないときは?
「意地でも寝るんだ!」
ご紹介させて頂いた工夫を実践してみることで、あなたの睡眠は改善できるでしょう。
しかしそれでも、根深い不安や悩み事を抱えていると、それでも寝れないときもありますよね。
「寝たいのに、寝れない!」そんなときは、ぜひ次のことを実践してみて下さいませ。
深呼吸を繰り返す。
何をしても眠れない、眠くない、目が冴えてしまう。
そんなときは、ただひたすらに深呼吸を繰り返してみて下さい。
腹式呼吸で大きく息を吸い込み、深く深く吐き出す。イエス、たったそれだけでございます。これを永遠と繰り返すのであります。
・・・すぴ・・・。
深呼吸をすると、心がすごく落ち着きます。余計な雑念にかられることがありません。
眠れないと、寝れない自分にイライラして余計に眠れなくなることがあります。
だからこそ深呼吸で落ち着かせて、自然と眠るのを待つとしましょう。
ひつじを数える。
またベタですが、眠れないときはひつじを数えるのも有効です。
ひつじを数え始めると、1匹2匹・・・と順調に数えていくのですが、知らず知らずのうちに、正確に数えることができなくなります。
・・・あれ?えっと・・・ひつじが55匹・・・すぴ・・・
私も眠れなくて、成すすべなくなったら、必ずひつじさんのお世話になっております。
順調に数えているひつじも、いつしか欠番が出始めて、何匹数えたか分からなくなります。
数えたひつじが分からなくなった頃こそ、睡眠のチャンスですぞ。心を落ち着けてゆっくりしていれば、睡眠に入るときも近いでしょう。
枕にこだわってみる。
それでもどうしても眠れないと感じるならば、枕にこだわってみることがおすすめでございます。
学生の頃はどんな環境でも寝れたのですが、社会人になると色々と大人の事情があって、眠れなくなるじゃないですか。それは仕方のないことなのですよ。
もしも寝具に特にこだわっていないのならば、まずは手軽な枕からこだわることがおすすめでございます。
枕は奥が深く、様々なタイプの枕が発売されております。また枕は個人の好みによる差もありますので、「あなたにぴったりの枕はこれだ!」と断言することは難しいです。
ですが、市販されている枕では快眠できないあなたのために、安眠を目的とした枕がございますので、ご紹介させて頂きましょう。
こちらは高反発タイプの枕でございます。低め・柔らかい素材に特徴のある枕でございます。
枕の高さを変えられるので、枕の高さが合わずに眠れなかった方におすすめの枕です。
こちらの枕はやわらかタイプで、あなたの頭の形をしっかりホールドする枕でございます。
極小ビーズを使用しているので、独特のやわらかさと柔軟さを実現しております。
市販の枕ではフィットしない・・・と思う方は、試してみる価値がございましょう。
まとめ:眠る方法は、まだ残されている!
それでは、まとめましょう。
夜眠れないときでも、安眠するための工夫は次の通りでございます。
1・早めに横になる。
2・夜のコーヒー、カフェインを控える。
3・夜のパソコン、スマホ、ゲームは控える。
4・昼寝しない、生活のリズムを整える。
5・深い深呼吸を繰り返す。ひつじを数える。
6・枕にこだわってみる。
夜眠れない。これは地味にとてもつらいことであります。
イライラしますし、眠れない自分が悲しくなってしまいます。その上翌日は眠くて仕方がないですし、いいことありませんよね。
だからこそ、快眠するためにできることは、可能な限り工夫していきたいところであります。
あなたの睡眠障害も、ちょっとした工夫で快眠できるかもしれません。
眠れないときは、ぜひ上記方法をお試し下さいませ。それでは、また!
このまま睡眠不足が続くと、不眠症になる危険があります。お気をつけくださいませ。
気になって目が冴えまくりでございます。