失敗体験から学ぶ!地方移住に成功する条件とポイント5つ!

 

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、新規開拓専門の営業マンでございます。


吾輩、今でこそ地元栃木で暮しているけど、 実は1度「地方移住に失敗」したことがあるのだ。

それはそれは、痛ーい思い出でございました。もうね、目の前が真黒、何も見えない、何も希望の光が見えない状態。

でも移住に失敗してから7年が経った今だから思うけど、やっぱりそれは失敗すべくして失敗した移住だったのだ。

 

そこで今日は吾輩が地方移住に失敗した原因と理由について書いていくよ!

 

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「転勤での引越」と「移住」は、全然違うことを知るべし! 

吾輩、新卒で入社した大手人材派遣会社では、3ヶ月に1回という驚異的なペースで転勤していたのだ。

その為、吾輩は引越しして、「見知らぬ土地でも生きて行く力があるのだ!」と、勝手に思ってた節がございます。

だがしかし、実際に転勤ではない、「移住」をしてみて、それが全くの勘違いだと身にしみて思ったのだ。

 


そう、吾輩がそれまで見知らぬ土地でもそれなりにうまく生活ができたのは、全てバックに「会社」という強力なサポーターがいたからだ。

転勤先で地元に溶け込めなくても、会社という自分を受け入れてくれるコミュニティーがある。

転勤先での方言、地名が分からなくても、同じような境遇にいる先輩が優しくサポートしてくれる。

 

転勤の多い会社で、何度も見知らぬ土地に住んだ吾輩。

でもそのバックに、会社という強力なサポートがあることに、吾輩は最後まで気が付かなかったのだ。

 

だから、いざ会社を辞めて自力で移住しようとしたときに失敗したのだ、吾輩は。

では吾輩が移住しに失敗した原因と理由について書いていこう!

 

 

移住に失敗した原因・理由はコレだ! 

吾輩が移住に失敗したのは、それまで勤めていた会社を退職し、愛知県に移住しようとしたとき。

妻との遠距離恋愛の関係もあり、いったん愛知県に移住しようという話になったのだ。

 

地方の方言・地名が分からなくて、コミュニケーションが取れなかった!

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吾輩が最初にぶち当たった壁は、「言葉の壁」であった。もうね、地元の人が何言ってるのか、吾輩全然聞きとれなかったのよね。

もちろん、笑ってゆっくりもう1回しゃべってくれる優しい人もいたけど、吾輩の上司に限っては残念ながらそんな感じではなかったよ。

 

それまで転勤で知らない土地への引越しを繰り返していたけど、基本的にそれは「会社の中」の話。

転勤して、知らない地方に引越ししたとしても、そこで会話して一緒に仕事する人は「会社の人」。

会社の人もみんな転勤族が多いから、別に知らない地方に行ったとしても、仕事でのコミュニケーションは基本「標準語」だったのだ。

 

地元の人としゃべれば方言がでるけど、割合的には地元民が少数で、標準語の転勤族が多数。

だからそれまで知らない地方に転勤しても、仕事でのコミュニケーションに困ることはなかった訳。

 

しかーし!いざ自力で愛知県に移住して、地元の会社に就職したら、そこで働いている人は99%地元の人だったのだ。まあ、たまたまそういう会社に就職できたんだけど。

ええ、吾輩、愛知の言葉がうまく聞きとれなかった。

しかもこれが仕事だから、

上司
なんでそんなことも分からないの?
上司
俺の話聞いて他の?

と、言われる始末に。

 

言葉が分からなくてコミュニケーションが取れないと、仕事って失敗しやすくなるのであるよね。

 

だから吾輩、それまででは考えられないようなミスを連発してしまったぞ!

その結果、上司の信頼を失い、退職を迫られてしまったのだ!

 

移住するきっかけとなった人との関係が悪化した。

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仕事でミスを連発した吾輩に、最初は行好意的だった上司の態度も変わっていった。

そして最後には、その上司こそが1番の「敵」になってしまったのだけどね。

 

何を隠そう、吾輩が入社するときに1番吾輩を買ってくれたのも、この上司。

そう、吾輩はこの上司の猛プッシュがあって、入社することができたのだ。

だから入社したての頃は、上司めっちゃ優しくて親切だった。吾輩の1番のよき理解者であり、サポートしてくれる存在であったのだけどね。

 

しかし、人間関係は変わるもの。度重なる吾輩の「びっくりするような失敗」で、すっかり上司の心も変わってしまい、それまでのサポートが受けれなくなってしまった。

その結果、地元の人(会社の人)と馴染むこともできず、言葉も分からず、地名も地理も分からず、吾輩はどんどん孤立してしまったのだ。

 

吾輩は入社が決まり、移住を決意したとき、この上司との友好的な関係がいつまでも続くものだと思ってたけど、それは大きな間違いであったぞ!

人間関係は時間と共に変化するもの。それが当たり前なのだ。

 

でも移住するとき、その移住を決めるきっかけになった人との関係が悪化するのは、まさに死活問題。

その人との関係が悪化したとき、それはもう「移住失敗フラグ」であると思った方がいいね!

 

家賃などの生活コストが高かった。

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びっくりするような失敗を重ね、上司の信頼を失い、退職を迫られた吾輩。

そのとき上司から渡された選択肢の1つに、「給料ダウンで、別の仕事をする」という選択肢があった。

 

だがしかし、吾輩はその選択肢を選んで、愛知県に残り、移住を成功させることができなかった。

いや、正確に言えば、その選択肢を選ぶことができる状況ではなかったのであるよ!

 

吾輩、お恥ずかしながら、移住する時に「もしもの時」、「万が一の時」のリスクを考えないで、普通に便利な立地の賃貸を借りてしまったのだ。

 

ええ、家賃、高かったよ、確か駐車場込み(吾輩は車持ってなかったけど)8万円近く払っていたはず。

きっとちゃんと探せば、当時の吾輩が借りるべき賃貸があったはずなのだ。でもそれが吾輩にはできなかった。

知らない土地のことになると、その情報が正しいのか間違っているのか、分からなかったのであるよね。

その家賃が高いのか、安いのか、当時の吾輩には分からなかったのだ。

 

そんな「高い家賃」を維持するには、それなりに「高い給料を貰える仕事」が必要な訳で、上司の提案する別の仕事をやることはできなかったのでございますよ!

給料減ったら、家賃を維持できないってね!

 


その高い家賃がネックになって、吾輩の移住計画は「チェックメイト」となってしまったのであるぞ!

 

十分な貯金がなかった。

さらに移住を決断したときの吾輩の貯金・全財産は「150万円」。20代半ばの若造にとっては、大金だったんだけどね。

移住したら、秒速で消えてしまいましたよ、そんな貯金は!!

別に毎日外食したり、好きな服とかゲームとか買った覚えもないんだけど、敷金・礼金払って、引越し代払って、生活必需品買ってたら、気が付いたら残り「30万」になってしまった!

 

その状況での退職勧告。

たかが「30万」程度では、数ヵ月後にはお金は底を付き、家賃すら払えず、ホームレスへ・・・。

路上で生活している吾輩の姿がリアルに想像出来てしまった為に、吾輩は愛知で踏ん張ることができずに、泣く泣く地元に帰ることしかできなかったのだ。

 

情けないけど、これが吾輩の移住のリアル。

カバン1つで、移住するなら、それ相当の下調べとリスクを覚悟する必要がございますな!

 

地方には車は必需品!移動手段がバイクしかなく、交通弱者となってしまった。

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そしてボディーブローのように、じわじわと吾輩を苦しめたのがコレ、「交通弱者になってしまった」ことであるね!

吾輩、バイクは持っていたけど、車はなかった。

学生時代は原付で生活していたから、バイクでの生活も大丈夫だろうと思ってたけど、やっぱりダメだったね。

 

まず地方の会社で、バイク通勤は嫌われるということ。

「バイク = 趣味」という図式が完全に出来上がっておりますぞ。

だから「バイクで通勤します!」って言うと、「危ない!」とか「辞めろ!」と、反対されるのだ。


反対を押し切っても、その先には「見知らぬ土地での孤立」しか待っていないから、吾輩はおとなしくバス通勤したけどね。

 

 

さらにバイクと車では、「モノの移動能力」に圧倒的な差があること。

そりゃバイクと車じゃ、差があり過ぎ。バイクじゃ人しか乗れないし。スクーターだって、大きいモノ運べないし。

趣味で好きなバイクを買うのも自由だけど、まずは移住を何が何でも成功させたかったなら、バイクを売ってでも、安い車を買うべきであったのだ。

 


こうやって、交通弱者になってしまうと、地味に仕事にも影響してくるのであるよね。

 

上司から準備してって言われたモノが準備できなかったり、やれと言われたとこができなかったり。

土地勘がないことも相まって、交通弱者になると移動がものすごく不便になる。

知らない土地で弱点が増えてしまうと、それが原因で致命傷を受けてしまうこともあるから気を付けよう、そう、吾輩みたいにね!

 

 

ザク男爵的まとめ! 

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それでは、まとめよう!

以上の吾輩の移住の失敗経験を全て裏返すと、移住に成功する為の条件になるのだ。

その条件は、次の通りであるよ!

1・地方の方言・地名が分かる地域に移住する。

2・移住を決めるきっかけとなった人と関係が悪くなってもいいように、人脈を作っておく。

3・家賃などの生活コストは、最小限に抑える。

4・十分に貯金する。150万では、全然足りないよ!

5・安くても車を買おう!交通弱者にならない!

移住に成功したいなら、とにかく軌道に乗るまでは、できる手段全部やりきりたい所。

吾輩も色んな人脈を作ろうと思って、友達、友達の友達、親戚、遠い親戚、と、色んな人に会いまくったよ!

ま、それでも上手くいかなかったけどね。

 

知らない土地に移住するのは、夢があって吾輩も好き。

でもそこには想像以上のリスクがあることだけは、ゆめゆめお忘れなく!

それでは、アディオス!

 

ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

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