なぜ家を買うのか?私が建売住宅を購入した理由・経緯、問題点などまとめてみた。

こんにちは、ザク男爵でございます。

 

「なぜ家を買うのか?」

 

冒頭から哲学的な質問で申し訳ございません。

さて、繰り返しになりますが、あなたは「なぜ家を買うのでしょうか?」

・今住んでいる賃貸アパートが手狭になったから。

・子供が生まれてくるから、広い場所で育てたいから。

・小学校の近くに引っ越して、子供を育てやすい環境で育てたい。

家を買おうと思う理由は、人それぞれの理由、背景があります。

しかし家を買うことは、35年もの住宅ローンを背負うことでもあります。

 

「ちょっと家、買ってくるわ」

 

と、自動販売機でコーヒーを買うように気楽に買えるものでもなく、家を買うまでには多くのトラブルがあり、それを乗り越えなくてはいけません。

 

ではそこまで大変な思いをしてまで、人はみなどうして家を買うのでしょうか?

この記事では、せんえつながら私が家を買った理由をお話させて頂きたいと思います。

私の購入体験がみなさんのお役に立てれば幸いです。

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「家を買おう!」と思ったときの、私のスペック。

家は誰にでも買えるものではありません。

「家を買おう!」と思っても、住宅ローンの審査で落ちてしまえば、家は買えません。

つまるところ、「家を買おう!」と思ったときのスペック(勤務先、年収、貯金など)が大切なのです。

 

家を買う理由をご説明する前に、まずは私の家を買おうと思ったときのスペックについて書かせて頂きます。

 

年収300万、零細企業勤務3年、妻は専業主婦。

私が家を買おうと思った当時は、

・年収300万円(総支給)

・地元の零細企業勤務(社員数10人以下)

・勤続年数3年

・営業職

・妻は専業主婦で第二子妊娠中

・第一子は2歳

・貯金は250万円ほど。

・車、カードローンなし

というものでございました。

・・・イエス、なにも言わなくても分かりますよ。

 

「家を買える状況ではない」

 

ですよね、まさしく。

「家を買える状況ではない」というのは、私自身が一番身に染みて思っていたことです。

ですので正直に言えば、「家が欲しい」というよりも、

 

「なんとかして家を買わないと・・・」

 

と切羽詰まった気持ちの方が大きかったです。

 

年収300万でも「家を買おう!」と思った理由。

それでも私が家を買うのには、理由がございました。

やはり大きい理由だったのは、妻が第二子を妊娠していた、ということでした。

 

住んでいた賃貸アパートが狭すぎた。

私が年収300万でありながら無謀にも「家を買おう!」と思ったのは、当時住んでいた賃貸アパートが狭すぎたからです。

部屋の間取りは2Kで、広さは40平米。

当時住んでいたアパートの間取り

この部屋に親子3人で暮らしていました。

夫婦2人で暮らすには余裕がありましたが、親子3人で暮らすのは狭かったです。

・子供のオモチャ、服の収納する場所がない。

・洗濯物を室内干しするスペースがない。

・子供が室内で遊ぶスペースがない。

・寝室に広いベッドが置けない(私は床で寝る)

などなど、親子3人で暮らすのでさえ「無理があるな」と思っていました。

しかし、もうじき2人目の子供が生まれてきます。

ザク男爵
親子3人ですら、この狭さ。

4人家族になったら、いよいよ室内がはち切れてパンクするでしょう。間違いありません。

ねぇ、もう子供服、収納する場所ないよ・・・?

お金はなかったので、

 

「よし、いっちょ家を買ってくるか!」

 

とは宣言できませんでしたが、心の中では「家、買わなきゃだよな・・・」と、ハラハラした気持ちで住宅購入を漠然と考えてました。

 

今より広い賃貸アパートに引っ越そうと思うも、家賃が高くて挫折。

年収300万円でしたので、「このままじゃダメだ」と思っても、すぐに住宅購入を検討したワケではありません。

まずは選択肢の1つとして、今より広い賃貸アパートに引っ越すことを考えました。

希望としては、

・今の家賃40,000円より、ちょっと増えるぐらい。

・間取りは3LDK。

・子育てしやすい立地。(小学校が近い)

・古くない築年数

このような条件で探してみました。

SUUMOなど大手ポータルサイトで物件を探してみたところ、私のマウスを握る手が震えました。

ザク男爵
な、なんて家賃が高いんだ・・・。

これでは家どころか、広いアパートに引越しすらできませんぞ・・・。

私は軽く絶望しました。

家は買えなくても、「とりあえず年収が上がるまでは、広いアパートで我慢してればいいか・・・」と思ってましたが、どうやら甘ちゃんすぎたようですね。

 

私の住んでいる地域での3LDK(アクセス良好、築浅物件)の家賃相場は、「6~7万円」でした。

正直言って、当時の収入ではこの家賃は払えるレベルではありません。もうすぐ第二子が生まれるので、さらなる出費は避けたいところです。

 

ですが高額な家賃を見て、ふと思いました。

ザク男爵
これだけ高い家賃を払うのなら、いっそのこと家が買えるのでは・・・?ごくり

「家を買うなんて、夢のまた夢だろ」とばかり思ってましたが、高い家賃を見ると、どうもそうではない気もします。

 

ここにきて私の中に、「家を買う」という選択肢が生まれたのでありました。

 

やっぱり順調ではなかった住宅購入。

「高い家賃を払うなら、家を買った方がいい!」と思う人は多いかと思います。

イエス、私もその1人でございました。

しかしいざ住宅購入をすすめてみると、その道のりはトラブル続きでした。

 

住宅購入の方向性があわず、親、妻とケンカする。

まず住宅購入の方向性があわず、親・妻と頻繁にケンカしました。

とくに親とのケンカは被害が大きく、のちのち確執が残る結果になってしまったのは残念でございます。

住宅購入の方向性が合わなかったのは、

私:とにかく安い家。でもアクセスのいい家。

妻:きれいな家。アクセスのいい家。築年数の古いのはNG。

親:とにかく安い家。アクセスが悪くても、築年数が古くても、とにかく安い家。

とくに親との意見はまったく合いませんでしたね。

親もおすすめ物件を見つけては紹介しましたが、築30年の山と田んぼに囲まれた中古住宅ばかりでした。

ザク男爵
のどかすぎる風景の古民家、個人的には悪くありませんが、いったいこの環境でどう暮らせと言うのでしょうか・・・。

ですがあなたは、

 

「親と意見が合わないなら、自分の好きなようにやればいいじゃん!」

 

と思いませんでしたか?

イエス、まっとうなご指摘ありがとうございます。ですが問題はそう単純ではないのですよ。

 

なぜなら私の住宅購入を応援する名目で「住宅資金を援助する」と親が言っていたからです。

これは大変ありがたいですよね。

しかしお金を出してもらう以上、親の意見を無視するにもいきません

 

ですので、たびたび親と家の方向性についてケンカしました。

ケンカするたびに住宅購入がとん挫し、妻は泣きました。

妻が泣く姿を見ては、

 

「いったい私はなぜ家を買うのか?」

 

と答えのない問いを繰り返しました。

口出す親にうんざり!?住宅購入での親の資金援助を断った理由と注意点。

2017.06.12

 

ローコスト建売住宅との出会いで、すべてが変わった。

結局、私は親からの資金援助を断りました。

親からの住宅資金をあてにして、親の意向の家を買ったところで、幸せにはなれないと考えたからです。

ですが、切実にお金が足りません。

 

そんな窮地を救ったのが、妻が偶然見つけたローコスト建売住宅でした。

大手パワービルダーの建売住宅は、近隣の中古住宅よりも安かったです。(土地・建物つきで2,000万円)

住宅ローンの支払いは、月48,000円でした。

ザク男爵
安っ!!

広い賃貸アパートの家賃よりも安いとは!

激安の価格を見て、マジでビビりました。

なにせこの建売住宅に出会うまでは、

・住宅展示場で相手にされない。

・ローコストハウスメーカーで建てても、最低3,000万必要(土地込み)

・築浅とは言えない中古住宅でも、2,000万円。

どうも納得のできる家に出会えていなかったからです。どこかで妥協する家でした。

しかしパワービルダーの建売住宅なら、妻の希望(新築、アクセスがいい)を叶えられます。

・のびのび子育てできる広さ。

・子育てしやすい立地(小学校が近い)。

・新築である。

・年収300万円でも買える価格。

まさに運命の物件とは、このことでしょう。

ザク男爵
これなら年収300万円でも買えるでしょう。

イエス、この建売住宅にしましょう。

この家しかないと思った私は、物件に出会ってから2週間で契約する即決ぶりで購入しました。

かなり早く購入を決めましたが、そのときの判断は5年たった今でも間違ってないと思ってます。

パワービルダーの建売住宅の評判って本当なの?4年住んだ私がすべて回答する。

2019.01.03

 

貯金があり、ほかのローンがなかったのが幸いだったか!

年収300万円でも買える価格とは言え、やはり住宅ローンの審査は生きた心地がしませんでした。

ですが無事に住宅ローン審査は通ったのは、貯金があり、ほかのローンがなかった影響が大きかったかなと思っています。

日ごろから1円玉の守り神として節約に励んでましたので、頭金としてまわせる貯金が手元にありました。

また車などローンで買わなかったので、審査でマイナス査定されなかったのも大きいでしょう。

いつ家が欲しくなるか分からないので、日ごろから節約することが大切かなと感じます。

 

まとめ:家を買う理由は、突然やってくる。

あらためて振返ってみると、家を買う理由は突然やってくるものだなと感じます。

私の場合は、妻の第二子の妊娠がきっかけでした。

・今住んでいる賃貸アパートでは狭い。

・広い賃貸アパートは家賃が高い。

・安い建売住宅なら、家賃以下で家が買える。

この3つの理由で、家を買いました。

 

家なんて買えるワケないと思っていたので、まさか自分が買うとは驚きです。

しかし現実に、家が必要になるタイミングは突然やってきて、急に「家が欲しい」となるのですよね。

ですので、いつ「欲しいタイミング」が来ても大丈夫なように、日ごろからできる準備だけはしておいた方がいいかなと思います。

私の経験が少しでもお役に立てれば幸いでございます。

 

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マイホーム購入をきっかけに、マイホームで幸せになる人が増えてくれればと思い、「読めば元気が出る!」住宅ブログを運営してます。

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