こんにちは、年収300万で建売住宅を購入した、でございます。
一軒家の魅力は何かと聞かれたら、あなたは何と答えますでしょうか。
・・・広さ?え、広さ?・・・やっぱ広さ?うん、広いしね。
あ、申し訳ございません、ついうっかり本音が漏れてしまったようですね。恐縮です。
イエス、ご指摘の通り、一軒家の魅力とは、ずばり広さなのであります。
一軒家の魅力には、
・断熱性能
・環境性能、省エネ性能
・デザイン
・間取り
などもありますが、広さと比べたら、おまけでございますよ、おまけ。
家作りのときは、外装や内装、オプションなど頭を悩ませますが、正直、家が広ければそんな悩みは塵屑(ちりくず)程度のものにしか感じないでしょう。
賃貸アパートにはない、アクセスのいいマンションにはない魅力。それは「広さ」です。一軒家の広さこそ、最高に贅沢なものでございます。
そこでこの記事では、一軒家の魅力、広さについて熱く語らせて頂きたいと思います。
うっかりこの記事を見てしまったあなた。もう離しませんよ。
あなたが一軒家に興味を持ってくれるまで魅力を語りつくしますので、どうぞ最後までお読みくださいませ。
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この記事の概要
広いという最高の贅沢が、ここにある。
広いというのは、何とも言い難い、最高の贅沢です。
それはお金には替え難い、まさにプライスレスな贅沢なのです。
余った部屋を「どうしよう、困ったな・・・」という贅沢すぎる悩み。
一軒家を買うと一度は悩むのが、空き部屋の問題です。
持ち家は部屋数が多いので、入居当初は使わない空き部屋が発生してしまいます。
特に子供が小さいうちは、みんな揃ってリビングにいることが多いものです。
・ご飯を食べる。
・おもちゃで遊ぶ。
・宿題、ドリルをやる。
・みんなでくつろぐ。
子供も親と一緒にいることを望むので、自然とリビングに集まります。
結局、リビングで1日の大半を過ごし、2階の寝室はただ寝るだけの部屋となってしまうのです。
せっかく買った一軒家ですが、リビングにみんなが集まるので、ほかの部屋を使うシーンがありません。
わが家でも2階の3部屋のうち、2部屋も使ってません。
そこで使っていない部屋の使い道を無理に考えたところ、
・洗濯物を干す、サンルーム
・子供のおもちゃが置いてある、プレイルーム
として、部屋を使うことにしました。
うっかりママ友に「部屋が余って困ってるの・・・」と口を滑らせたら、次のランチから呼んで頂けないかもしれませんよ。
庭というプライベート空間が贅沢すぎる。
さらに一軒家には、「庭」というプライベート空間がもれなくセットになっております。
いや、この庭がですね、生きて生活していく上では、まったく役に立たない空間なんですよ。
しかし贅沢という視点で見たら、「最高に贅沢な空間」なのでございます。
・リビングのカーテンを開けると、庭の風景が室内の一部に感じられる。
・庭までリビングが続いている感覚で、解放感がある。
・太陽の自然光が、室内を明るく照らす。
どうですか?控えめに言っても、クソ最高じゃないですか?
さらに庭は、
・家族、知人以外は誰も入れない、完全プライベート空間。
・エクステリアを整備することで、オシャレな庭を演出できる。
など、屋外と室内のメリットをあわせ持つ、ハイブリット仕様となっております。
ただそこに「何の役にも立たないプライベート空間」があるだけで、どうしてこんなに贅沢な気分になれるのでしょうか?
庭なんて、あってもなくても困りません。むしろ、庭がない方がコストはかかりません。
しかし、生きる上でまったく必要ないものだからこそ、最高に贅沢を感じるのです。
人生で贅沢を感じるのは、「贅沢な余白」でございます。
その余白こそ、一軒家の庭なのです。
▽あなたは庭というプライベート空間で何をしますか?私はうっかり池を作ってしまいましたよ。
一軒家の広さは、コスパがいい贅沢。
「一軒家の広さ、ちょっといいかも・・・!」
どうですか?あなたも一軒家の魅力「広さ」に心奪われてきましたか?
しかしお言葉ですが、まだまだ「広さ」の魅力はあるのです。
それは、一軒家の広さは、とてもコスパのいい贅沢だということです。
「広さ」は標準装備で追加費用一切なし。
ご存知ですか?
広さという贅沢を楽しむために、追加費用は一切必要ないのですよ。
必要なのは、一軒家を買うだけです。
マイホームに一軒家を選ぶだけで、賃貸アパートやマンションよりも、格段に広い空間を手に入れられます。
つまりすべての一軒家は、「広さを標準装備している」ということですね。
さらにあいがたいことに、広さは平等なんですよ。
同じ広さの一軒家でも、
・ハウスメーカー
・家のグレード
・導入する設備
によって、家の値段は増減します。
高いお金を払わなくては上質な内装を楽しめませんし、ハイテク装置の恩恵にあやかることもできません。
ですが「広さという価値」は、すべてにおいて平等です。
・30坪の家なら、30坪の広さ。
・50坪の家なら、50坪の広さ。
一軒家にオプションを盛り込んでも、「広さの価値」は変わりません。
つまり30坪の家に3,000万払っても、4,000万払っても、「広さの価値」は30坪分です。
広さはお金をかけずしても味わえる、最高の贅沢です。
これを「コスパがいい」と言わずして、何とお呼びしたらいいのでしょうか。
壊れないし、減りもしない。メンテナンスフリーな贅沢。
「広さ」という贅沢には、ほかにはない価値があります。
それは「広さ」という贅沢は、一軒家を買えば、この先もずっと贅沢が続くということです。
広さが壊れることもありません。まして、広さが途中で減ることもありません。
つまりはメンテナンスフリーで、永年続く贅沢なのです。
いやだってですよ、ちょっと考えて見て下さいよ。
一軒家を買ったのに、逆に広さが減ったり壊れたりしたら、大問題じゃないですか。
・・・これは侵略でしょうか?
広い一軒家を買ってしまえば、この広さは永年続きます。
しかもノーメンテナンスで。いやー、実に贅沢でございますなぁ・・・。
広い一軒家だからでる、贅沢な趣味を満喫する。
「贅沢すぎる・・・贅沢すぎるぞ、一軒家・・・!!」
イエス、言わなくても分かりますよ。そろそろ一軒家が欲しくなってきたんですよね。
では広い一軒家を買うと、どんな贅沢を堪能できるのか?
その一部をご紹介させて頂きましょう。
ピアノ。
まず思い浮かぶのは、「一軒家と言ったらピアノ」というブルジョワなイメージではないでしょうか。
住宅地の一軒家から、「ポロンポロン・・・」と子供がピアノを弾く音が聞こえる。
まだぎこちなく、音数も少ないけど、どこか懐かしい気持ちになる。
なんとも心が和む情景であります。
マンションと違い、一軒家なら騒音に神経質になる必要がありません。広い室内だから、ピアノを置くスペースにも困りません。
ちなみに私も、無駄にあまってる部屋に電子ピアノを置いてますよ。今は息子にピアノを教えています。
ホームバーベキュー。
アウトドアに興味はなくとも、一軒家を買ったら挑戦したいのが、ホームバーベキューですよね。
完全プライベート空間の庭で、気心しれた家族、知人だけで楽しむバーベキュー。
屋外で開放感を味わいつつ、庭というクローズドな場所だから特別感もありつつ。実に最高に贅沢です。
インドア日本代表として育った私も、一軒家を買ってから、ホームバーベキューに突然目覚めました。
最初は火がつかず失敗続きでしたが、やがて家族のバーベキューを取り仕切る「バーベキューマスター」となりました。
今ではシーズン中は、バーベキューを毎週開催する贅沢を堪能しております。
自宅でやるバーベキュー、これほど楽しくて贅沢なことはありません。
この贅沢を味わうには、一軒家を買うしか選択肢はございませんよ!
池作り。
一軒家を買った方にゴリ押しでおすすめしているのが、池作りです。
自宅に池があることは、これはもう文句なしで「贅沢」ですよね?
なぜなら自宅に池があっても、何も役に立ちませんからね。えへへ
生きる上でまったく役に立たない遊び、趣味こそ、最高に贅沢というもの。
しかもこの池作り、DIYでやれば費用を抑えることもできますよ。おすすめでございます。
まとめ:「広さ」という贅沢を堪能するしかない!
それでは、まとめよう!
持ち家の広さの魅力は次の通りでありますぞ。
1・広さはお金に替え難い、プライスレスな贅沢。
2・広さはコスパのいい贅沢。追加費用なし、メンテナンスなしで、ずっと広い贅沢を楽しめる。
3・広い一軒家だからできる趣味(ピアノ・バーベキュー・池作りなど)が贅沢すぎる。
一軒家には魅力がたくさんありますが、最大の魅力は「広さ」でございます。
家が広いだけで、ほかの問題はすべて小さな問題に思えますよ。
・内装がしょぼい。
・アクセスが悪い。
・間取りが使いづらい。
・最新設備がない。
いいじゃないですか、だって広いんですから!!
一軒家の広さは、もっと正当な評価をされるべきだと思っております。
この記事がきっかけで、一軒家の魅力に賛同いただける方が増えて下さると、とてもうれしいです。
あなたのマイホームの選択肢に、一軒家を加えてみてはいかがでしょうか?
ぜひ素敵な家作りを。それでは、また!
▽まずはハウスメーカーのカタログを取りよせて、自宅でじっくり読むのが家作りの第一歩です。
▽人気物件はネットに掲載されません。ネットに掲載されない人気物件を探すには、こちらの記事へ。
▽家作りでまず最初にやるべきこと、それはこの4つです。
▽注文住宅の家作りの流れは、こちらでまとめました!
▽建売住宅の購入は早いですよ!しっかりと流れを把握しましょう。