こんにちは。
「やべぇ・・・このまま何もしなかったら、絶対離婚される・・・」
イクメン!イクメン!と日本が湧きたつ現代において、ゼロメンを極めた私は焦りました。
に見捨てられないためには、どうしたらいいのか。何をするべきなのか。私は考えました。
そしてある仮説にたどり着いたのです。
燃えてきました。が子供から離れる時間を作ることに、燃えてきました。
いくら子供はかわいいとは言え、24時間、365日子供と一緒にいると、さすがに疲れますよね。
きっと日々子供たちの育児に奮闘しているは、子供から離れる時間を欲しているに違いありません。
そこで私は、パパが一人で子供を引き受ける時間を作ってみました。
・寝かしつけ。
・お風呂。
・休日の外出。
どれもささやかなことですが、ふとした瞬間に子供から離れられる時間が作れます。
この記事では、が子供から離れる時間を作るためにやってみたことをまとめておきます。
どれもちょっとしたことですので、すぐ実践することができますよ。
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この記事の概要
が子供から離れる時間を作る工夫。
が子供から離れる時間を作るのは、ちょっとした工夫でできます。
イクメンと称賛されたことのない夫様でも、ぜひチャレンジ頂ければ幸いです。
1・寝かしつけ。
子供の寝かしつけは、いたってシンプルな作業です。
部屋を暗くして、添い寝する。もしくは抱っこしてゆらゆらする。ただそれだけであります。
ですが問題なのが、子供が寝るまでに時間がかかるのですよ、すごく。
・「寝たかなー・・・」と思い、そっと布団を抜け出そうとした瞬間に泣きだす→もう一度やり直し。
・「寝たかなー・・・」と思い、抱っこから布団に置いた瞬間に泣きだす。→もう一度やり直し。
その時の体調にもよりますが、寝かしつけで1~2時間はかかるのではないでしょうか。
苦痛です。悶絶します。一体何回この作業を繰り返すのだと。
わ、私の時間が・・・時間だけが過ぎていく・・・
寝かしつけが上手くいかないときの無力感は、この世の終わりを感じるほどでございます。
ですが、この寝かしつけが私1人でできれば・・・。それだけから子供を遠ざけることができるのではないでしょうか。
寝かしつけに、難しいスキルは必要ありません。必要なのは、根気だけです。やる気すらない方がいいでしょう。
部屋を暗くして、布団をかぶって横になっていればいいのですぞ。イエス、これなら私にだって完璧にこなせますぞ。
そうかそうか、かわいいねえ・・・かわ・・・すぴー・・・(子供と一緒に就寝)
子供はほかほかして暖かいので、自分が寝落ちしてしまうのが難点ですよね。
取り合えず、体を張ってから子供を引き離せて何よりでございます。
2・子供をお風呂に入れる。
夫が子供と一緒にお風呂に入れば、は子供と離れることができます。
子供と一緒にお風呂に入ることも、難しいことはありません。
むしろ子供と裸の付き合いができて、私は感無量でございますよ。いつも息子たちの体を洗いながら、
と、さながらたまに会う孫のように愛でているのであります。
お、おっしゃる通りでございます。
しかし着替えの準備と、出た後のお着替えさえして頂ければ、後は私がお風呂の中で、のぼせる寸前まで子供と遊び尽くしますのでご勘弁下さいませ・・・。
3・休日は子供を外に連れ出して、遊びにいく。
が子供から離れる時間を作るのに、最も効果があるのがこちらでしょう。
休日は子供を外に連れ出して遊びにいく。その時間はは完全に子供から離れることができますからね。
ここでのポイントは、子供を連れて「外」に行くことです。
外に連れ出すことで、
・子供が自由に遊べる。
・部屋が散らからない。
・ご飯の準備をしなくていい。
これらのメリットがあるのです。
さあ、子供たち、パパとおもちゃで遊びましょうか。
自宅で子供の面倒を見るのは結構なことですが、部屋は散らかりますし、食事の準備も大変です。
では散らかった部屋の片づけ、食事の準備はいったい誰がするのでしょうか?
も、申し訳ございません・・・。
家の中で子供の面倒を見ると、かえってにストレスを与え逆効果になるかもしれません。
ですので、子供を外に連れ出しましょう。
公園で思いっきり遊ばせれば、お金もストレスもかかりません。子供を自由に遊べるので、家の中で遊ぶよりもぐずりませんよ。
あとは大切な子供がケガをしないように、しっかり監督しながら遊べばいいだけです。楽勝、楽勝でございます・・・。
お、おっしゃる通りでございます。
しかしお出かけの準備さえして頂ければ、一日子供を連れて外出してきますので、ご勘弁下さいませ・・・。
まとめ:ちょっとした工夫で、子供から離れる時間を。
それでは、まとめましょう。
が子供から離れる時間を作るためにできる、ちょっとした方法は次の3つがおすすめです。
1・寝かしつけを1人でする。
2・子供と一緒にお風呂に入る。
3・週末は子供を連れて、外に遊びに行く。
24時間365日ずっと子供と一緒にいるのストレスは、きっと想像を絶するものでしょう。いつもごめんね、ありがとう。
だからほんの少しですが、が子供から離れる時間を作ろうと思っております。
それに私も子供たちとたくさん触れ合えて、ホント幸せでございますよ。・・・た、大変だけどさ、幸せですよ。
難しいことしなくても、上の3つをするだけで、きっとのお役に立てることでしょう!
子供が小さいうちの貴重な時間を楽しみましょう。
それでは、また!
次の記事はこちらでございます。
つまり、が子供から離れられる時間を作りますぞぉ!!