こんにちは。
私は結婚して8年(は専業主婦)になりますが、今ではすっかり家事をしなくなってしまいました。
結婚当初は何度かやってみたものの、至らぬ点が多々あり、今ではすっかりから戦力外通告されております。
しかし女神のように優しいにちやほやされ続け、私はイクメンどころか、ゼロメン、いやそれを通りこして亭主関白へと成長してしまいました。
亭主関白に成長した私から、本題に入る前にこれだけは言わせて頂きたい。
さて、本題に入りますが、家庭のお荷物的な存在のゼロメンは、文字通り何もしないゼロメンだと離婚されます。
どんなに女神で優しいでも、最後には見切りをつけられます。
だから私はゼロメンでありながら、の役に立つゼロメンになるべく努力していることがございます。
「ゼロメンでも離婚されないためにはどうするべきなのか?」
この記事では、ゼロメンとして結婚生活を続けていくために、大切なことをお伝えさせて頂きます。
ゼロメンなあなた!
そしてゼロメンの夫をもつあなた!
・・・必読の内容でございますよ!
スポンサーリンク
この記事の概要
から必要とされるために、働き続けろ。
まず最初に肝に銘じて頂きたいのは、「働かない夫はただのストレスである」、ということです。
「外で働いたから、家の中でゆっくりしたい」
気持ちはよく分かりますが、それを現実にやると、ものすごくストレスなのですよね、が。
私がのストレスを感じるようになったのは、次男が生まれたときです。
私のは女神のように優しいので、私が家でゴロゴロしながらゲームしても、基本的にはまったく怒りません。
ですが育児に家事にと追われるを背にゲームをしていると、の怒りが背中越しに伝わってくる時があるのですよ。
(イライライラ)がしゃん・・・
女神のように優しいでも人間ですから、疲れているときに目の前でゲームされてはイライラしますよね。申し訳ございません。
しかし男なんてバカなものですから、の「察してよ!」的なオーラって、全然気が付かないでスルーしちゃうのですよ。で、ケンカして、離婚(!)すると。
私はゼロメンでありながら、に離婚されないためにはどうしたらいいのか?、必死に考えました。
そして出した結論が、「のために働き続けること」だったのです。
ゼロメンでも出来ることを全力でやる。
「の役に立ちたいのに、なぜ家事を手伝わないのか?」
そう疑問に思ったあなた。・・・まさにその通りでございます。
しかしでございますよ、世の中には
・不器用
・がさつ
・気が効かない
3拍子そろった、家事スキルがゼロな夫が一定数いるのですよ。
家事スキルが壊滅している夫が家事をすると、逆効果なのです。
はストレスが溜まり、さらにイライラしてしまいます(経験済み)。
ですので、ゼロメンが家庭内で生き残るためには、ゼロメンでもできることで、の役に立つ必要があるのです。
私はから離婚を切り出されないために、次のことを実行しております。
1・ハウスクリーニング並みに掃除する!
「ゼロメンでありながら離婚されないためには?」
この問いかけの私の答えは、「掃除」でございました。
掃除と言っても、食器洗いや、お風呂を洗うレベルの掃除ではありませんよ。
・換気扇の油汚れの掃除。
・お風呂、洗面台の排水構の洗浄。
・床のぞうきんがけ、ワックスかけ。
・窓拭き(外側も)。
これらに加え、
・庭の雑草抜き。
・車の洗車、ワックスがけ。
・玄関、玄関周りの掃き清掃
・玄関、玄関周りの掃き清掃
などなど、普段の家事では手の届かない掃除を徹底して行い、ハウスクリーニングのように仕上げるのでございます。
これは日々忙しく、家事と育児に勤しんでいらっしゃるには、とても時間がなくてできないことです。
だからこそ、時間をもてあました私が、時間と労力をかけて徹底して磨くのであります。
のお役に立てるのなら、どんな汚れも落として見せましょう。
こんなに役立つ夫は他におりません。だからどうぞ、これからもよろしくお願い致します。ぺこり
2・休日は子供連れて外出して、から育児を切り離す!
家の中でできる仕事がないゼロメンにとっては、
「家の中にいる=役立たず」
になる可能性が非常に高いです。そうすると、音を立てずに離婚が迫ってきます。
だからゼロメンは、とにかく家の外に出ることが重要になります。
しかし、ただ家の外に出ればいい訳でもないですよね?
そこでお勧めしたいのが、休日になったら子供を連れて外出することです。
育児と家事を切り離すことで、ほんの少しですがの負担を軽くするのが目的です。
ここでのポイントは、子供を外に連れ出すことですよ。家の中で子供の相手をするのではダメなのですよ。
なぜなら家の中で子供と遊ぶと、家が荒れるからですよ。
・おもちゃを出す→片付けない
・洋服を出す→片付けない
・ご飯を食べる→片付けない
の負担を減らすには、子供を外に連れ出す。これしかありません。
私のお勧めとしては、朝ごはんを食べたらすぐに外出し、そのまま夕ご飯まで帰って来ない(もしくはお昼ご飯まで)パターンですね。
これなら日中、は完全に育児(子供)から離れることができます。
さらに家に帰る頃には子供たちは疲れてヘトヘトになっております。あとは風呂入って寝るだけでございます。
ゼロメンは家の中にいても役に立てない。
ならばこそ、子供たちを外に連れ出して、育児と家事を切り離す。そのお役目を全うする次第でございます。
3・残業しないで早く帰宅して、さらに給料を増やす!
ゼロメンである夫がのお役に立てるのは、家庭の中だけではありません。
毎日の仕事の中にも、のために輝けるステージがありますよ。
それは「残業をしないで早く帰るけど、給料は増やす」、ということでございます。
残業をしなければ、早く家に帰れます。
育児も家事もできませんが、子供たちの遊び相手ぐらいはできます。
戦いごっこで怪獣を演じたり、子供をお風呂に入れることもできますとも。
子育て世代にとっては、「子供の夜ご飯~寝かしつけ」の間は、猫の手も借りたいほど忙しい時間です。
つまりゼロメンと言えど、そこにいないよりは、いた方がマシなのです。
残業しないで早く帰宅するだけで、ゼロメンと言えどの役に立てるシーンがあるのです。
しかしとは言っても、残業しないで給料が下がってしまっては意味がありません。ゼロメンどころか、稼げない夫になってしまうじゃないですか。
だからこそ、「早く帰るけど、給料を増やす」難題に挑戦する必要があるのですよ。
もちろん、それがいかに難しいことなのか、サラリーマンだった私は骨の髄から理解しております。
しかしですよ、ただでさえ家事スキルの低いゼロメンではありませんか。
ちなみにノー残業を心がけた私は、その後平社員から課長になり、勢い余って独立してしまいました。
「残業ゼロで、給料を増やす」
この難しいお役目こそ、私がのために輝けるステージなのであります。
4・お金の管理をして、から「お金の不安」を消し去る。
私はゼロメンでありながら、実はとても細かく家計を管理しております。
それはお金をしっかりと管理することで、からお金の不安を消そうと思っているからです。
多くの家庭では家計はが管理しておりますが、ゼロメンだからこそ、夫である私が家計を管理しているのです。
だって、は毎日一生懸命なのですよ。家事に育児に、毎日忙しいのですよ。
それに加えてお金のことを考える(管理する)って、酷だと思いませんか?
家事も育児もあまりしない私には、胸が痛くて耐えられません。
だから私はゼロメンだからこそ、からお金の不安を取り払ってあげたいのです。
ゼロメンならば、とにかくのお役に立つ必要があります。
家事も育児もできなくとも、家計をしっかり管理することで、に安心をプレゼントすることもできますよ。
5・副業して儲ける。家の中でも、毎日働く!
さて、ここまで実行できれば、あなたもゼロメンでありながら、役に立つ夫に近付いてきたのではないでしょうか。
しかし家の中で掃除ばかりする訳にもいきませんし、休日に毎回子供を外に連れ出せる訳でもありません。
そこで必要になるのが、在宅で稼ぐことです。
在宅で稼ぐことができれば、それこそ24時間、365日、ずっとずっとのために働き続けることができますからね。
24時間、のお役に立てて幸せでございます。
在宅の仕事は最高でございますよ。
がお皿を洗っている時でも洗濯物をたたんでいる時でも、その側で稼ぐことができるのですから。
ゼロメンこそ在宅で稼げ。それでこそ、24時間365日、の為に働き続ける役に立つ夫になれるのであります。
まとめ:ゼロメンだからこそ、のために働き続けろ!
「ゼロメンこそ、のために働き続けるべき!」
家の中で何もしないのですから、それは当然のことでしょう。
しかし「働き続ける」とは、会社に行くだけのことではないのですよ。
1・ハウスクリーニング並みに掃除する。
2・休日は子供を連れて外出し、から育児を切り離す。
3・残業しないで早く帰宅し、さらに給料を増やす。
4・お金を管理して、からお金の不安を消し去る。
5・在宅で仕事をして、24時間365日、の為に働く。
ゼロメンでありながら、結婚生活を続けるには、ひたすらにのお役に立つ必要があります。
家事・育児で見せ場がないのならば、自ら輝けるステージを作ることも必要でしょう。
私は家事・育児スキルが壊滅的だったので、のためにひたすら働き続ける道を選びました。
もちろん、ただ働くだけでなく、「早く帰り、たくさん稼ぐ」、「稼ぐだけではなく、お金の管理もする」という難易度の高い技にも挑戦しております。
私はゼロメンでございます。しかし「ゼロメンですが何か?」なのですよ。
ゼロメンならゼロメンの、かっこよく生きる道もあるということでございます。
それでは、また!
このブログをはじめたのも、のために24時間働き続けるためでした。
ゼロメンですが、の長年の夢を叶えてあげました!全米が泣いた感動のストーリーは、こちらです。