断捨離で後悔して気が付いた、断捨離で本当に大切な3つのこと。

どうもこんにちは、営業代行のザク男爵(@zakudansyaku)でございます。

 

突然ですが、あなたは断捨離でモノを捨てすぎて、後悔したことはありませんか?

・・・私はありますよ!

モノを大切にすることに定評のある私ですが、過去に一度、断捨離で後悔したことがございます。

 

断捨離と言えば、モノを捨てるイメージです。

モノを捨てて、すっきりとした気分で生活する。モノを持たないことで、身軽に生きる。

私も断捨離してスッキリと生きるつもりでしたが、断捨離した先で待っていたのは、後悔だったのです。

 

そこでこの記事では、

・断捨離で後悔した理由

・断捨離で本当に大切なこと

について、当時の私を懺悔(ざんげ)しながら解説させて頂きます。

断捨離でモノを捨てようと思っていたあなた。ぜひこの記事を読むまでは、断捨離する手を休めてくださいませ!

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断捨離してスッキリするはずが、後悔した理由。

「断捨離してスッキリするぞ!」と、意気込んで臨んだはずなのに、結果として後悔しまいました。

それも時間がすぎても傷が癒えないほどに、でございます。

その事件の発端は、大学卒業の引越しのときでした。

 

引越しで、モノを捨てまくった断捨離。

思い起こせば、私が大学を卒業するときです。私は親元を離れ、アパートで一人暮らしをしてました。

卒業後は就職のため、長年住んだアパートを引き払い、新天地への引越しが決まっていました。ですので、少しずつ不要なモノを捨て、まとめ、荷造りをしてました。

ザク男爵
・・・毎日荷造りしているのに、全くもって進みません。これでは入社式に間に合いません。てへ

4年間もの一人暮らし生活で、私のワンルームアパートはモノで溢れておりました。

日用品の他にも、

・趣味で集めたFFのフィギュア。

・バイクのフィギュア。

・今は使ってないけど、思い出のつまった品。

・興味のない人からはガラクタにしか見えない、自称お宝。

などなど、コレクター魂で集めたお宝もたくさんありました。

 

しかしそんな様子に業を煮やしたのが、母でございます。

母は私の部屋に単身来るや否や、目を見張るスピードでモノを捨てていきました。

ザク男爵
そ、それは私が苦心して集めたフィギュア・・・、ああ・・・捨てられた・・・。

そ、それは私が睡眠時間を削って遊んだ、思い出の詰まったゲーム・・・、ああ・・・捨てられた・・・。

母は強し。その言葉に一点の曇りがないほど、私の母は強烈に、そして猛烈に断捨離していったのであります。

 

モノを捨てるのが快感に。

母の勢いに完全に負けていた私ですが、母に釣られて断捨離していくと、私の中にある感情が芽生えました。

ザク男爵
これも要りません。これももう使いません。ぽいっ・・・。

なんと・・・モノがなくなったら、めっちゃスッキリしてきました。断捨離、気持ちぃぃーーーッツ!!

 

これが断捨離の快感なのか。

これがミニマリストの境地なのか。

 

私はモノを捨てる・減らすことで、妙にすっきりした気持ちになったのです。

調子に乗った私は、母が戻った後も、自らモノを次々に減らしていきました。

そして必要最小限の荷物になった私は、文字通り、カバン1つで新天地に旅だったのであります。

 

新天地でモノがない生活。

期待と不安を胸に新天地に着きましたが、新天地で待っていたのは、期待と不安、そのどちらでもありませんでした。

新天地で私を待っていたのは、断捨離でモノを必要最小限にした、モノがない暮らしです。

部屋にはベッドも机もちゃぶ台もない、文字通りミニマリストな暮らしだったのです。

 

新天地はもうすぐ4月だと言うのに、雪がちらついておりました。それまで4月と言えば、春のようきで花見のシーズンだったのに、新天地では春はまだ遠い季節であったのです。

新居に入った私はすぐに感じました。

ザク男爵
・・・寒い。普通に寒い。

暖房器具も捨てました。何を血迷ったのか、ベッドも布団も捨てました。

引越しした最初の日、私は静かに段ボールを床に敷いて、毛布にくるまって震えながら寝たのを、今でも覚えております。

 

「モノが足りないなら、現地で買えばいい。」

私はそう思っておりました。しかし、この考えはチョコレートより甘かったです。

 

まず、足りないモノを「どこに買いに行ったらいいのか?」が分かりませんでした。

未開の新天地で、私はただ一人路頭に迷いました。

 

さらに足りないモノを買う手段もありませんでした。

移動手段もなければ、運ぶ手段もない。

ようやく見つけたホームセンターは、徒歩で往復1時間。私は涙目になりながら、生活用品を抱えて国道を往復したのです。

ザク男爵
どうして私はあのとき、全部捨ててしまったのでしょうか。まだ使えるモノもたくさんあったのに。

・・・悔いても悔やみきれません。

モノを捨てるとすっきりする。

「断捨離・ハイ」になって、私はモノを捨てすぎてしまったのです。きっと「もったいない神様」のバチがあたったのでしょう。

 

断捨離でモノを捨てた先で待っていたのは、「なぜあのとき捨てたのだ?」という後悔と自責の念だったのです。

 

断捨離で本当に大切なこと。

私は断捨離で後悔してしまいました。しかし何も断捨離が悪い訳ではありません。

悪いのは、調子に乗って捨てすぎた私です。

 

ですが、私は断捨離で後悔したことから、断捨離で本当に大切なことに気がつきました。

断捨離で大切なのは、捨てることではありません。

むしろ、逆でございます。

 

断捨離で大切なのは、モノを捨てないこと。

断捨離で後悔して見つけた結論は、「断捨離とは、モノを捨てないこと」であります。

 

「モノを捨てない。」

 

これは断捨離とは真逆のように見えますが、実はそうではないのですよ。

私は断捨離でモノを捨てたのですが、その後、私は結局同じものを買い直したのです。

・日用品

・捨ててしまった暖房器具、扇風機などの家電

・捨ててしまったけどもう1度やりたくなったゲーム

・捨ててしまった、大切なフィギュア(コレクション)

なんともバカらしい話ですが、捨てたのに「欲しい気持ち」が捨てられず、再び買い直しました。

趣味で集めていた船やバイクのフィギュアも、結局また探し歩いてコンプリートしました。

ザク男爵
・・・なんでしょうか、この非常に生産性の悪い行動は。

しかし欲しいのだから仕方ありません。ほっといて下さいませ!

モノを捨てる。その先に待っているのは、「再び買い直す」、でございます。

 

モノが溢れてきた頃、あなたはもう1度断捨離するのでしょうか。

・・・お辞め下さいよ。また買い直してしまうのですから。

 

だから断捨離で大切なのは、モノを捨てないことなのです。

「捨てる・捨てない」、これは表裏一体の真理でございます。

 

断捨離で大切なのは、モノを買わないこと。

断捨離で大切なのは、モノを買わないことです。

モノを捨てないだけでは、部屋はモノで溢れかえってしまいます。それは単なる汚部屋ですから。断捨離どころではなく、普通に掃除をして下さいね。

 

モノを買わないことで得られることは、2つあります。

まず1つは、部屋全体がすっきりとすることです。

新しいモノが入って来なくなるので、わざわざモノを捨てなくても部屋がすっきりします。

 

そしてもう1つは、気持ちとお金の余裕が生まれることです。

新しいモノを買うことは楽しいことですが、それを裏返して見ると「現状の生活に不満がある」ことでもありますよね。

・新しい服を買うのは、今ある服では物足りないから。

・新しい家電が欲しくなるのは、今ある家電では物足りないから。

「新しいモノを買う=現状では物足りない」という、深層心理があります。

 

つまり、モノを買わないことが当たり前になると、「現状の生活に満足感を感じる」ようになるのです。

ザク男爵
特に新しいモノを買わなくても、私は十分に幸せでございます。

・・・え?この服ですか?中学生のときから着てますが、何か?

今の生活に満足感が生まれると、お金も使わないので、お金にも余裕が生まれます。まさに一石二鳥という訳ですね。

 

断捨離で大切なのは、モノを大切に扱うこと。

そして最後に断捨離で大切なのは、モノを大切に扱うことです。

・モノを捨てない。

・モノを買わない。

断捨離で大切なこの2つを支える前提として、モノを大切に扱うことが必要です。

 

高いモノであろうが、安いモノであろうが、大切に使う。

壊れたら修理して使う。

使わなくなったら、大事にしまっておく。

 

モノを大切に扱うことで、「新しいものを買わなくちゃ!」という衝動に駆られなくなります。

新しくモノを買わなくなりますし、今使っているモノを無理やり捨てる必要もなくなります。

 

さらに1つ1つのモノに愛着が生まれ、「もっと長く大切に使おう」という気持ちが芽生えます。

その結果、さらにモノを買わなくなり、モノを捨てることも減っていく好循環になるのです。

ザク男爵
33歳になった私でございますが、私が中学生のときに買ったもの(スピーカー・コンポ・机など)が今だ現役で活躍しております。

まさに人生の一部と言える、愛用品でございます。

断捨離で本当に大切なことは、モノを捨てることではありません。

モノを捨てる行為は、単にモノをゴミとして捨てているだけなので、本質的に何も変わりません。

 

断捨離で本当に大切なのは、モノを捨てない。モノを買わない。

そして、モノを大切に扱って愛用品を増やすことです。

モノを心から愛する精神(スピリッツ)こそ、断捨離の神髄なのでございます。

 

まとめ:断捨離で本当に大切なのは、モノを愛する心。

「断捨離だ!使ってないもの、埃かぶっているもの、すべて捨ててしまえ!!」

 

断捨離では、捨てることにフォーカスされ、モノをばかすか捨てがちです。

ですが、大切なのはそこではないのです。

 

断捨離で本当に大切なのは、

・モノを捨てないこと。

・モノを買わないこと。

・モノを大切に扱うこと。

一言でいえば、モノを愛する心でございます。

モノを大切に扱うことで、新しくモノがむやみに入らなくなり、モノは増えません。結果、捨てるモノも大きく減らせます。

 

「断捨離するぞ!覚悟されたし!!」

 

断捨離に熱をおび、眉をひそめるのも結構ですが、一度冷静に考えてみてください。

ただ捨てるだけでは、同じことの繰り返しですよ。

ぜひ今あるモノを大切に扱ってみてくださいませ。

それでは、また!

 

 

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6 件のコメント

  • こんばんは^^
    まさに今!断捨離しないとダメじゃん><。
    と、日々頭を悩ませていたところです・・。
    引っ越しする前、相当捨てた荷物なのに
    「想い出」と書かれた段ボールや
    いつか使えるかもしれない品の入った段ボールが
    まだまだあるので。w
    自分にとってのみ宝物な収集物もあって、
    捨てる事を考えていたけれど、やっぱり残しておこうかな^^

  • コメントありがとうございます!
    うわ、「想い出」って書かれてる段ボールとか、絶対捨てらんないですよ(涙)!
    コレクターな僕は極力捨てません。モノに想い出が宿っちゃうんですよね。
    ぜひ大事にしてください!

  • 節約と生活水準、そして愛着と思い出、それぞれのバランスをとりながら買う、捨てる、とっておくの取捨選択することが大事ですな…捨てればいいってもんでもないですね。

  • パラベルさんコメントありがとうございます。
    使わないから捨てるという簡単な図式ではないですよね。パラベルさんの言うとおり、取捨選択が大切ですね。

  • 拝読しました。つまり、断捨離の捨しかしてこなかったということですね。
    断=不必要なものを買わない。増やさない。
    離=ものへの執着心を手放す。コレクションに執着があるなら捨てるべきではない

    きっと、捨てるという行動に執着してしまわれたのでしょう。
    真の断捨離ヤーにはまだまだですね。身軽にいきましょう。

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