住友林業で家を建てたブロガーのびびと申します!
面白そうだったのでさんのブログに寄稿してみました!
遠征先の記事ということで、普段よりもぶっちゃけた記事を書きたいと思います。

この記事の概要
「住友林業で家を建てた感想についてぶっちゃけてみる」のコーナーにようこそ!
我が家のスペックについてぶっちゃける!
商品名 | GRAND LIFE |
構造 | 平屋・木造・BF(ビッグフレーム)構造 |
延床面積 | 26坪 |
間取り | 2LDK(20畳のLDK + 8畳の寝室 + 6畳の和室) |
ちなみにビッグフレーム構造は、こんな感じです!

一般的な柱よりも幅のある柱を使うことで、高い強度を実現。広い空間が作れる。
住友林業の見積り金額についてぶっちゃける!
建物本体価格 | 2,051万円(税抜) | |
坪単価 | 79万円 | 建物本体価格・提案工事代(オプション料金)を含んだ金額(税抜) |
総建築費 | 2,750万円(税込) | 外構・施主支給の費用を除く。 |
ぶっちゃけ住友林業で建てて良かったか?
ぶっちゃけ良かったです!
やはり、金額が高いだけあって一流の人が揃っていたので安心して家づくりを進めることができました!
●営業さん
●設計士さん
●インテリアコーディネーターさん
●生産(施工管理)さん
●緑化(外構)さん
高飛車な人は、一人もいないどころか、各担当者の施主に寄り添う姿勢には感動すら覚えました。
住友林業で家を建ててぶっちゃけ良かったこと。
施主の要望をしっかり聞き取ってくれた。
ほかのハウスメーカーも何件か回りましたが、住友林業ほど施主の要望をしっかり聞いてくれるところはありませんでした!



住宅設備や仕様に関するデメリットをしっかり教えてくれた。
どの担当の方も質問に対する答えがズバババーンって返ってきたので、安心して家づくりを進めることができました!

デメリットを率直に言ってくれた方が逆に安心しますよね。

本当にそれよねー!良いことしか言わない営業さんって、心から信頼できないのよねー。
デメリットをちょこちょこっと話してくれた方が、逆に信頼できたりする不思議。
提案力が素晴らしかった。
ニッチや造作棚・特注カップボードなど、提案力が素晴らしくて大満足でした!
実際の我が家の特注カップボードは、こちら。

カップボードの下・天板・収納スペース。どれも特注で使い勝手がいい。
①カップボード下に大きなゴミ箱が置ける
②カップボード上に家電がたくさん置ける
③皿がたくさんすぎるほど置ける
④2マスという省スペース(幅180cm×奥行き90cm)


なんとクリナップで、「bibiカップボードでお願いします」、と言ってもらえれば、びびの特徴カップボードを注文することが可能よ!(大嘘)
目の前で間取りを書く様は、感動もの。
我が家では、住友林業から出てきた間取りをかなり改変して、理想の間取り案を作りました。
設計士さんに提出したのですが、想像を2段階ぐらい上まわる、いい間取りに修正してくれました!
目の前でシャシャシャシャっと、より良い間取りを書き上げる姿を見た後は、しばらく「凄い」の言葉しか発することができなくなりました。

地鎮祭の面倒な手続きは、すべて住友林業がやってくれた。
我が家の地鎮祭は、玉串料3万円を用意しただけで、テント・お供え物・神主さんの手配など、すべて住友林業が用意してくれました。

住友林業の棟上げの日は、前日まで確定しない徹底ぶり。
ハウスメーカーによっては、棟上げの日を事前に決めて、雨でも決行するところもあるようですが、住友林業の場合は、前日まで棟上げの日が確定しないという徹底ぶりでした。
家の土台(基礎工事)が終わったあと、家の柱・壁などの木材を組み立てる作業。雨が降ってしまうと、家の構造材が濡れてしまう。
大切な家が雨に濡れないのは、嬉しいポイントです。

住友林業のぶっちゃけダメだったこと。
担当が細かく分かれていることで、引き継ぎがイマイチ。
各担当者に分かれていることで専門性が高い反面、引き継ぎがしっかりできていないところがありました。
設計士さんに伝えたことが生産(施工管理)さんに伝わっていなかったことがちらほら…
仕様が間違っているところが何カ所かあった。
標準の中でも、ありとあらゆる非常にたくさんの仕様が選べるせいなのか、希望した仕様に変更しきれていないところがちらほらありました。
具体的には、壁紙の色が違ったり、引き戸のスリッドの種類が違ったりしました。
請負契約から200万円以上値上がりした。
地盤改良費や、坪数を大きくしたり、オプションをたくさん付けたことで、当初契約から軽く200万円以上値上がりしました。
オプションを付けていくと値上がりすることは、事前に分かっていたので、ある程度、想定の範囲内でした。



とは言え、勝手に値上がることはないのでご安心を。
ちょい技として、ハウスメーカーに伝える予算や、頭金の金額を少なめに伝えておくと不測の事態に備えられて良いと思います。
ハウスメーカーに払うお金以外にも、
・家電を買いそろえる費用
・登記費用
・引っ越し代
などが掛かったりするので、可能な限り手持ちにお金を残しておくと安心です。



以上、びびの「住友林業で家を建てた感想についてぶっちゃけてみる」のコーナーでした。


渾身のリアルな体験談をまとめさせて頂きましょう。
びびさんのブログはこちら:>>びびの注文住宅で後悔しない方法ブログ
住友林業で建てて満足している・不満が残る点
びびさんに赤裸々に語って頂いたことを改めてまとめてみますと、住友林業で満足している点は次のようになります。
1・施主の要望をしっかり聞き取ってくれた。
2・住宅設備や仕様に関するデメリットをしっかり教えてくれた。
3・提案力が素晴らしかった。
4・設計士が目の前で図面を書いてくれる。しかも想像を超えるクオリティ。
5・地鎮祭の面倒な手続きは、すべて代行してくれる。
6・徹底したお客様ファーストの家作り(雨の日に棟上しないよう、ギリギリまでスケジュール調整)
反対に住友林業で家を建ててみて、やや不満が残る点は次のとおりでございます。
1・担当が細かく分かれており、引継ぎがいまいちだった。
2・希望した仕様に変更されてなかった。
3・請負金額から200万円アップしてしまった。
びびさんは住友林業との家作りに不満を感じる点はあっても、総じて「大満足」されているご様子。
とくに住友林業の対応力。お客様ファーストを徹底しているので、大切なマイホーム作りが安心して進められますね。
マイホームで幸せになる姿。見ているこちらも嬉しくなります!

びびさんのブログはこちら:>>びびの注文住宅で後悔しない方法ブログ
補足:住友林業とは?どんな特徴があるの?
住友林業は、全国展開している大手ハウスメーカーのうちの1社でございます。
もともとは公害対策の、植林事業を行っていた会社です。そこから林業を広く手がけるようになり、産業の川上~川下(林業~家作り)をするようになりました。
今でも日本の1/900の山林を保有している林業者であり、国内有数の土地所有者です。
住友林業は木造住宅を得意とした、ハウスメーカーです。
大手ハウスメーカーは鉄骨造が多い中、住友林業は木の魅力を活かした木造にこだわっています。
そのため木のぬくもり・暖かみに惹かれて、住友林業を選ぶ方も多いです。
家の構造は3つから選べます。
1・マルチバランス構法:ヒノキ集成材・地震に耐える面材「きづれパネル」採用。
2・ビッグフレーム構法:一般的な柱の5倍の幅の柱を使うことで、大空間が作れる。(びびさんのマイホーム)
3・ツー・バイ・フォー
びびさんの購入したマイホームは「ビッグフレーム構法」。
一般的な柱の5倍の幅の柱を使うことで、これまでの木造では難しかった大空間を可能にしました。
家のスペックも最高品質。
さすが大手ハウスメーカーということもあり、住友林業の家のスペックはとても高いです。
・耐震等級3。
・東日本大震災の震度7を2回、阪神・淡路大震災の震度7を20回(合計22回)の実験にも、ねばり強さを発揮。(ビッグフレーム構法)
・標準仕様でベタ基礎。(+特殊防湿フィルム)
・外壁に独立した通気層で、優れた耐久性。
・1階外周部の土台下端から1mの高さまで、防腐・防蟻処理。
しっかりした品質で、長く安心した家が建てられます。
びびさんが体験されたように、親切丁寧・紳士的な営業に定評がございます。
住友林業なら、あなたの理想の家作りを丁寧にサポートしてもらえますよ。
7割の方が10社以上のカタログを請求しています。
家作りは情報収集が肝心です。
約7割の方が10社以上のハウスメーカーのカタログを請求し、比較・検討しています。(SUUMO調べ)
マイホーム購入は人生でもっとも大きな買い物ですので、納得するまでハウスメーカーを選びたいところ。
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