借りてみた!住信SBI銀行の住宅ローンが圧倒的にお勧め。メリット・デメリットは?

こんにちは。

 

金利の低いネット銀行が魅力的ですが、種類が多くて迷ってしまいませんか?

私は1年前にネット銀行に住宅ローンを借り換えたのですが、最終的に住信SBIネット銀行を選びました

住信SBIネット銀行に借り換えして、早1年が過ぎましたが、今でも大満足しております。

・業界最低水準の低金利

・手厚い団信の保障内容

・繰り上げ返済手数料 ゼロ

・店舗で相談することもできる

ここまでそろっていて、何をためらうことがありましょうか。いや、即決してもいいレベルです。

 

この記事では、私が住宅ローンの借り換えに住信SBIネット銀行を選んだ理由、メリット・デメリットをまとめておきましょう。

 

また住信SBIネット銀行では、店舗での窓口相談(無料)も受け付けています。

お近くに店舗がある場合、気になることは気軽に相談してみましょう。

 

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住信SBIネット銀行のメリットはこれだ!

ネット銀行の低金利は魅力的でございます。

ですが、魅力的なネット銀行が多すぎて、いったいどれを選べば分からないのですよ。どれもこれも、眩しすぎて目がくらんでしまいます。

ですが、キラキラ眩しいネット銀行をよく目を凝らして選別した結果、私は住信SBIネット銀行を、住宅ローンの35年十字架として背負うこととしました。

私が住信SBIネット銀行を選んだのは、次のメリットが決め手でございました。

 

圧倒的な低金利。

住信SBIネット銀行に決めたのは、それは言うまでもなく、圧倒的な低金利だったからでございます。

2017年1月当時、住信SBIネット銀行は、他社の追従を許さない暴れっぷりを発揮しており、抜群に金利が低かったです。

私は10年固定金利を選びましたが、金利は0.5%でございました。

上司
0.5%だと・・・?そんな・・・そんなバカな金利があってたまるものか・・・。

だって俺の金利は・・・ちくしょーーーー!!

向かいの席に座っている上司がいきなりブチ切れるほどの、低金利でございます。

 

圧倒的な低金利により、月々の返済額を大幅にカットすることができました。住信SBIネット銀行には、足を向けて寝ることができません。

住宅ローン選びの鉄則は、1に金利。2に金利、3,4がなくて、5に金利でございます。

金利が低ければ、間違いありません。むしろ、金利が高い時点で土俵にすら立っていないと言えるでしょう。

住宅ローンは借り換えるべきか?ネット銀行に住宅ローンを借り換えた理由。

2018.01.17

 

団信が8つの疾病まで保障対象で、金利の上乗せなし。

「金利が大切だ!金利こそ正義だ!」

 

と大きな声で豪語しておきながら、一方でしっかりと金利以外のサービスも比較しておりました。ごめんあそばせ。

だって聞いて下さいよ。住信SBIネット銀行は、団信の保障範囲が8つの疾病まで対応しているのですよ。しかも金利上乗せなしでございますよ。

8つの疾病とは?

ガン(悪性新生物)、急性心筋梗塞、脳卒中、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎の8つの病気の総称。

どれもこれも重度な病気でなりたくはありませんが、もし万が一なったとき、住信SBIネット銀行の住宅ローンなら、住宅ローン残高がゼロになりますから。

これならあなたがプリンの食べ過ぎで糖尿病になっても安心ね。うふ♪

残される家族にとっても、手厚い保障内容は安心ですよね。

住宅ローンは金利はもちろん大切ですが、金利以外のサービスもそれと同じくらい重要でございます。

私は住信SBIネット銀行の、懐の広い保障範囲に惚れて、決断した次第でございます。

金利だけじゃダメ!住宅ローン選びで金利以外のサービス比較ポイント4つ!

2018.01.16

 

繰り上げ返済手数料が無料。

さらに住信SBIネット銀行には、繰り上げ返済手数料が無料というメリットがあります。(一部繰り上げ返済手数料)

早期完済(目標12年で完済)を目論む私にとっては、繰り上げ返済の攻略こそ、住宅ローン完済の命運、ひいては家族の運命を握っているといっても過言ではありません。

繰り上げ返済をするたびに、いちいち私の小遣いよりも高い手数料をお支払いするなど、到底できないことです。

 

その点、住信SBIネット銀行は、神でございました。なぜなら繰り上げ返済手数料が無料だからです。1円からでも、何度でも無料でございますよ。

とは言っても、住宅ローン控除が終わるまでは繰り上げ返済しませんがね。てへ

繰り上げ返済手数料無料の底力を感じるのは、きっとこれからでしょう。期待してますよ!

※ただし全額繰り上げ返済手数料(つまり完済)は手数料がかかります。

 

来店不要でWebで完結。

住信SBIネット銀行のメリットは、来店不要ですべての作業がWeb、もしくは郵送で完結できることです。

ネット銀行の中には、窓口に来店が必要な銀行もあります。(りそな・新生銀行)

まあ、ウン千万という大金を貸して頂くのですから、「来いよ」と上から目線でいわれても、「へへェ」と舌打ちもしないで行きますよ。

家の近くにあれば・・・ね・・・。

ですが私が住んでいるのは、首都圏の方から南東北()と揶揄される北関東でございます。見渡す限りの地平線はありますが、肝心のネット銀行の店舗が家の近所にないじゃないですか。

住宅ローンを借りるために、電車に3時間も揺られろと・・・?

いくら低金利のお金を貸して頂くためとは言え、この世に時間よりも貴重なものはありませんから。

その点、住信ネット銀行は心配ありません。すべての手続きがWebで完結でございます。これならあなたの貴重な時間を無駄にすることもなく、抜群の低金利の住宅ローンをゲットできるのですね。

 

定額自動資金入金サービス(無料)でお金の移動がラクちん。

住信SBIネット銀行には、定額自動資金入金サービスがあります。

定額自動資金入金サービスとは、毎月決まった日にちに別の銀行口座から住信SBIネット銀行の口座に資金を移すサービスです。

つまり給与口座、メインバンクから住宅ローン返済資金を移動し、住宅ローンの払い忘れを防げるのです。

一度設定しておけば、あとはすべて完済まで処理してくれますので、イヤでも住宅ローンの払い忘れがありません。

私の小遣いがみるみる住宅ローンに吸収されていきますぞ・・・。

しかも手数料はゼロ円でございます。無償の心で提供してもらっているサービスは、利用しないとバチが当たりますよ。

 

保証料なし。

住信SBIネット銀行には、うれしいことに保証料がありません

住宅ローンの保証料とは?

もし万が一住宅ローンが返済できない状態になったとき、保証会社が銀行に肩代わりするためのお金のこと。

保証会社はあなたの代わりに住宅ローンを肩代わりしてくれるのですが、それは銀行に対してだけであります。つまり、あなたは支払先が変わるだけで、住宅ローンはこれからも払い続けるのです。

ですので、保証料はいくら払っても何も保証されません。払わなくて済むなら、払わないに越したことはありません。

住信SBIネット銀行は、保証料ゼロ。この上ないサービス精神でございます。

 

店舗で相談することもできる。

住信SBIネット銀行は、すべてWebで完結できるネット銀行でありながら、店舗に出向いて相談して申し込むこともできます

首都圏、大都市圏(名古屋・大阪・福岡)に、住信SBIネット銀行の相談窓口があり、疑問・質問をぶつけながら住宅ローンの相談を受けることができるのです。

なるほど、これならどの金利タイプがお得なのか、おすすめを聞くこともできるのですね!

 

店舗で相談をしたからといって、お金を取られることも、住宅ローンの金利が上がることもありません。

窓口相談は完全無料で、しかもネット銀行の低金利をそのまま受けることができるのです。

 

しかし1点残念なのは、未だ店舗が大都市圏にしかないことでしょう。

悔しいですが、私の地元(栃木)にも店舗はありませんでした。

 

ですので、もしもお近くにSBIマネープラザがありましたら、ぜひ活用してみてください。

住宅ローンでの気になること、疑問点が質問でき、あなたにピッタリの住宅ローンを見つけることができますよ。

 

住信SBIネット銀行にもデメリットが・・・。

どうでしょうか。住信SBIネット銀行、控えめに言っても素晴らしい住宅ローンではありませんか?

ですが魅力満点の住信SBIネット銀行ですが、ただ一つデメリットがあります。

 

事務手数料が高い。

抜群の低金利を誇る住信SBIネット銀行ですが、その反面事務手数料がクソ高いです。

通常、手数料と言うぐらいですから、数千円、高くても数万円・・・という金額を想像しますよね?

ですが住信SBIネット銀行の事務手数料は、宇宙までぶっ飛ぶ金額でございます。

住信SBIネット銀行 事務手数料

借り入れ金額の2%

借り入れ金額の2%の事務手数料でございます。もし住宅ローンを3,000万円借りるのであれば、なんと事務手数料は60万円ですから。

ろ・・・ろ・・・ろ・・・60万円の事務手数料ですと!?

いや、普通に新車のバイクが買えますぞ?

住信SBIネット銀行は、どれだけ高い事務作業をなさっているのでしょうか。

ははー、さては事務処理のハイパーエキスパートがいて、圧倒的なクオリティの事務処理をしてくれるのですね。はいはい、なるほどですね。

 

どの住宅ローンか迷ったら、無料相談を受けよう!

SBIネット銀行、いいですよね。金利も低いですし、保証も手厚い。申し分ありません。

ですが・・・ですが・・・

事務手数料が高すぎです。

高いのですよ、事務手数料が。すべてのメリットが吹き飛ぶ破壊力があります。

 

ですので、どの住宅ローンがいいか悩むのは当然です。

そこでおすすめしたいのが、無料で住宅ローンの相談にのってくれるサービスです。

「住宅ローンの窓口」というサービスでは、相談から借り換えまですべて無料で代行してくれます

・借り換えの面倒な手続きをすべて代行してくれる。

・どの住宅ローンがいいのか、アドバイスがもらえる。

・借り換えによって、いくらお得になるのか教えてもらえる。

ここまでやってくれて、すべて無料ですから。相談だけでも、借り換えまでしても、1円も払う必要がありません。

ですので、無料相談しないデメリットが特にないのです。
無料相談すべき人

・残高が1,000万円以上ある人

・ローン期間が10年以上の人

・金利が1%以上の人

もしこの条件に1つでも当てはまるのでしたら、すぐに依頼することをおすすめします。

無料相談の結果、月々の返済額が少しでも減ればラッキーですよね。

 

※無料相談は借り換えになります。

 

まとめ:デメリットを差し引いても、魅力ある住宅ローン。

事務手数料が高いデメリットがありますが、デメリットを差し引いても住信SBIネット銀行の住宅ローンは魅力にあふれています

・圧倒的な低金利。

・8つの疾病まで保障範囲の団信が金利上乗せなし。(他銀行なら、+0.3%~)

・繰り上げ返済手数料が無料。

・来店不要でWebで完結。

・定額入金サービスでお金の移動が簡単。

・保証料なし。

・店舗で相談することもできる。

自分で借りた銀行だからと言ってひいきする訳ではありませんが、これだけ好条件のそろった住宅ローンは厳しい目で見ても、かなり魅力的ですよね。

とくに圧倒的な低金利を誇り、さらに団信(8つの疾病まで対象)に金利上乗せなしで加入できるメリットは相当大きいです。

住宅ローンは、とにもかくにも金利がモノをいう世界でございます。金利がほんの少し変わるだけで、あなたが支払う返済総額は大きく変わります。

また住信SBIネット銀行は、低金利を実現したネット銀行でありながら、相談窓口がございます。首都圏、大都市(名古屋・大阪・福岡)にお住まいの方は、有効活用して下さいませ。

 

\ どの住宅ローンにすべきか迷ったら! /

※無料相談は借り換えになります。

 

 

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