こんにちは。
ブログを書くのが辛い。
これは世の多くのブロガーが、1度は必ず通る道ではないでしょうか。
思い起こせば私も、昨年の今頃は書くのが辛くて辛くて、どうしようもなく辛かったのを覚えております。
しかし本来ブログは楽しんで書くものです。
なのにどうしてブログを書くのが辛くなってしまうのでしょうか?
文章力もない、テーマもない、ネタもない。
それなのに「毎日更新しよう!」と自分を縛るから、ブログを書くのが辛いのです。
とは言え、そのまま何も書かないままでは、あなたは一生そのままでございます。
だから大切なのは、ブログの更新を負担なく続けることなのであります。
そこでこの記事ではブログを書くのが辛いと感じるあなたが、今すぐに改善できるブログ運営の5つのコツをご紹介させて頂きましょう。
書けなかった記事が、ガシガシ書けるようになりますよ!
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この記事の概要
誰にでも訪れる、ブログが書けない問題。
ブログの文章が流れる川のように書けるのであれば、ブログが書けないと悩む必要なんて全くありません。
しかし現実にはブログを書こうと思ってパソコンの前に座っても、文章が思い浮かばないではありませんか。
書いては消す、書いては消すを繰り返し、気が付いたらSNSで時間を潰しているではありませんか。
が寝ました。私は書けるまで書きますぞ。
眠くて文章がまとまらなくなってきました。しかし後少しで書ける気がします・・・
結局ブログは書けませんでした。あと数時間で朝日が昇ってしまいますが・・・。
ブログが書けない。でも毎日更新したい。でも書けない。
これが実に辛いのですよね。
きっとあなたもブログが書けないことで悩むぐらいですので、
・ブログを使って、収入を得たい。
・ブログを使って、独立したい。
・ブログを使って、生活を豊かにしたい。
と、強く思っていることでしょう。
しかし無情にも、ブログへの想いが強いほど、ブログが書けない苦しみは大きくなるのですよね。
・・・え?私がブログを書く理由ですか?
それはもちろん、大好きなのために決まってるじゃないですか、やだなー、もう。
ブログを書くのが辛いときは、どうする?
しかしブログが書けない日があまりにも続くと、それだけで心が折れてしまいそうです。
ブログを書くのが辛いときは、次のことを試してみるといいかもしれませんよ。
無理して毎日更新しない。
ブログを書くのが辛いのは、「書けない状態なのに、無理して書こうとしている」から辛いのです。
ないネタを無理やり引っ張ってきて、自分の考えとは関係なく見栄え良く加工しようとするから、辛いのですよ。
ないものはない。書けないものは書けない。
だからブログは、無理に毎日更新しなくてもいいのです。
ブログを更新しないと不安で仕方がない状態。私はこれを「毎日更新の呪縛」と呼んでおります。
ご指摘のとおり、ブログは毎日更新できるのなら、毎日更新した方がいいに決まっております。
それにあなたが文章を書けば書くほど、文章も上達していきますからね。
しかし書けもしないのに、「書かなくちゃ!」と脅迫じみた観念に支配されるのは、完全に縛られているのですよ、「毎日更新の呪縛」に。
いいんです、いいんですよ、今日記事が仕上がらなくっても。明日続きを書けばいいだけですから。
それぐらい肩の力を抜いていた方が、ブログは長く続いていくものですよ。
普段書かないテーマを書いてみる。
またブログを書くのが辛いと思う時は、「特定のテーマで記事を書かなくちゃ!」という概念に支配されているときではないでしょうか。
私はこの状態を「特定テーマの呪縛」と呼んでいます。
おっしゃるとおり、ブログは特定のテーマに沿って書いた方が、同じ属性の読者を集めやすいので、その後のビジネスに繋げやすいのも事実です。
しかしでございます。テーマを特定して書いていると、その分ネタも切れやすく、書けない悩みにぶつかりやすいのです。
実は私も、「プレゼンツ」の前身のブログは「建売住宅を買ってみた」という、建売住宅に特化したブログを書いていました。
そのブログでは、ひたすらに建売住宅について書きまくりました。
書いて、書いて、書いているうちに、やがて「建売+○○」という似たような記事ばかり量産されました。
それでも書き続けるうちに、ついにはネタもなくなり、ブログを書くことができなくなってしまったのです。
ブログは継続してこそ、価値があります。
だからブログが書けないと悩むときこそ、普段書かないようなテーマ(ネタ)で書いてみるのも必要です。
いつもとは違ったテーマを書くことで、新鮮な気分で書くことができます。
さらには新しいテーマで、新たなチャンスが開けるかもしれませんよ。
パソコンの前で文章を考えない。
またブログが書けないときは、パソコンの前で文章を考えないことも大切です。
なぜならパソコンの前で文章を考えても、一向に文章は浮かんでこないからですよ。
あなたは経験ありませんか?
長時間パソコンの前に座ったけど、全然ブログの記事が書けなかったことは?私はほぼ毎回ですよ。てへ
・・・パソコンの前に3時間座ってみましたが、一向に書けません。
ブログが書けないときに限って、何時間もパソコンの前に座っても全然書けないもの。時間ばかり過ぎて虚しさが残るのですよね。
ブログの記事は日常の何気ないときに浮かぶもの。
普段からメモする習慣をつけ、パソコンの前ではメモを見ながら編集するだけにすると、書けない悩みから解放されますよ。
時間を区切ってやる。
ブログを書くのが辛いときは、書けないなりに頑張って書こうとしているからですよね。
ですが無理して書いているときに限って、終わりなくいつまでもやってしまうのですよ。で、最終的に消耗してミジンコになると。
そうだ、ミジンコだ。時間をかけてもブログがかけない私は、ミジンコになって漂っていればいいのだ・・・。
ブログが書けないときにどれだけブログに時間を割いても、大抵いいことはありません。
ですので、ブログが書けないときこそ、時間を区切ってブログを書くのが大切です。
それはまさに、限られた時間の中で最大のパフォーマンスをする、タイムアタックでございます。
時間は無限ではありません。有限でございます。
時間を区切ることで、「効率よく書く!」という意識が芽生え、モチベーションも上がります。
完璧を求めない。
そして最後に、ブログが書けなくて辛いあなたに贈りたい言葉は、「完璧を求めないこと」であります。
ブログが書けなくて辛いと思っている人ほど、記事に対する品質が厳しく、ストイックに自分を追い込んでいたりするものです。
しかしその一方で、記事の品質が上がり、更新のハードルが上がるほど、どんどん苦しくなっていくのですよね。
・・・深夜2時を回っておりますがね・・・明日も仕事ですがね・・・
記事の質がいいに越したことはありませんが、それに縛られて苦しむようでは本末転倒です。
ブログは記事を更新してから何度も修正することができます。
ですので、まずは記事更新のハードルを下げて更新することが大切でございますよ。
まとめ:肩の力を抜いて、ブログを更新しよう!
それでは、まとめましょう。
ブログが書けなくて辛いときは、次のことを実践してみてはいかがでしょうか。
1・無理して毎日更新しない。
2・普段書かないテーマで書いてみる。
3・パソコンの前で文章を考えない。
4・時間を区切って書く。
5・完璧を求めない。
ブログを続けていると、「ブログが書けなくて辛い!」という壁にぶち当たります。
書けない状況で書こうとするのはとても辛いですが、工夫を凝らして楽しく更新を続けていきたいですね。
「書けない壁」を越えるのは大変ですが、壁を越えられれば、その先には文章力の向上と、アクセスアップが待っています。
ブログが辛く感じるときもありますが、楽しく更新をしていきましょう!
それでは、また!
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