こんにちは、格安スマホの申し子ことでございます。
・ガラケーを使っているけど、スマホに切り替えるのに抵抗がある。
・使いなれたガラケーがいい。スマホのタッチパネルが使いにくそうだ。
・そもそもスマホって、すごく通信費高いから嫌だ。
これだけスマホが市民権を得た今でも、スマホが嫌いという方は一定数いることでしょう。
「スマホは高い。」
「わざわざ高い通信費を払うぐらいなら、ガラケーで節約した方がいい。」
私もそう思っておりました。
だからこそ、長らくガラケーを使い、限界までガラケーで節約していたのです。
しかし私はあることをきっかけに、ガラケーからスマホ、しかも格安スマホに切り替えることを決めました。
そこでこの記事では、スマホ嫌いだった私が、ガラケーから格安スマホに切り替えた理由について、お伝えしたいと思います。
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この記事の概要
ガラケーで限界まで節約してみた。
通信費の節約は、私にとって長年の課題でございました。
企業戦士(つまり社畜)として働く私の給料は、残念ながらそう高い方ではなく、4人家族を養っていくには、通信費を最小限に抑える必要がありました。
つまり、「スマホに切り替えて通信費が上がった・・・」などという失態は、断じて許されない状況だったのですよ。
ですので私は、ガラケーを使いながらも、さらなる節約の高みを目指して、日々精進していたのでした。
ガラケーでも、年間10万円の節約に成功。
私の月額使用料(通信費の節約に踏み切る前)は、次のようなものでございました。
私:8,877円(au)
:6,717(ドコモ)
合計:15,594円
※2010年1月請求分より
私の使用料が高いのは、営業の仕事で携帯から発信することが多いからです。
この当時の料金プランは、「プランM」・「パケ放題ダブル」でした。
一昔前までパケットという、よく分からな単位をよく使っていましたよね。
特段この料金でも、そこまで請求金額が高いワケではありませんが、企業戦士(つまり社畜)としての給料が高くないので、通信費の削減を決断しました。
その結果、私の毎月の使用料はここまで削減することに成功したのです。
私:4,418円(au)
:2,190円(ドコモ)
合計:6,608円
※2014年10月請求分より
な・・・なんと・・・!
同じガラケーでありながらもプラン・使い方の見直しをするだけで、毎月8,986円も節約できたではありませんか。
節約できた勝因は、かけ放題・パケ放題の廃止です。食べ放題のバイキングで元が取れないのと、理由は同じですね。
毎月9,000円の節約、年間10万円の節約は、家計に与える影響は計り知れないほど大きいものでございます。
しかし年間10万円の節約に成功しても、子供が生まれ、成長していくに従って、ますます家計は逼迫(ひっぱく)していくことに。
そうだ、格安スマホなら、もっと節約できるかもしれませんぞ!
こうして私は格安スマホに、節約の希望をたくすことになったのであります。
格安スマホなら、さらに節約できる。
ガラケーで限界まで節約してみたものの、さらなる家計の逼迫(ひっぱく)に追い詰められました。
私はアンチスマホ派でしたが、格安スマホを調べまくりました。
すると驚くことに格安スマホにすれば、さらに通信費が節約できそうな事実が浮かび上がりました。
格安スマホで、さらに年間3万円の節約に成功。
まずは結論から申し上げましょう。
格安スマホに切り替えることで、さらに年間3万円の節約に成功したのです。その内訳は、こちらの通りでございます。
私:3,223円(ワイモバイル)
:936円(ニフティ)
合計:4,159円
※2015年12月請求分より
この感情を一言でいうならば、「素晴らしい」、でございます。
素晴らしい数字ではありませんか。特にの使用料「936円」、素晴らしすぎます。ランチ1回のお値段で、スマホが使えるようになるとは。
ガラケーを使っていた当時、「これ以上節約できない」と思っていた数字よりも、月額2,500円、年間3万円もの節約に成功しました。
それにしても、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)へ払っていた高額な使用料は一体何だったのでしょうか。社員様へのボーナスだったのでしょうかねぇ・・・。
通話の多い営業マンはワイモバイルがお勧め。
ちなみに私の契約したワイモバイルの特徴は、無料通話にあります。
10分以内の通話なら、無料になるので、実質「かけ放題」となっています。
しかもそれでいて、低料金なのです。
料金プランは、データ容量から選ぶことができます。
・月々1G:2,980円
・月々3G:3,980円
・月々7G:4,980円
※いずれも2018年7月現在
このお値段、スマホの使用料ですよ?この料金でもかなりお得ですよね。
ですがまだ驚くには早いのです。なんと今ならキャンペーン価格が適用され、大変お得になっています。
・月々2G(2年間):1,980円(1年間)
・月々3G(2年間):2,980円(1年間)
・月々7G(2年間):3,980円(1年間)
※いずれも2018年7月現在
「今までガラケーで頑張ってきた努力はいったい何だったのか・・・」
Yモバイルのお得な料金、もっと早く使いたかったと後悔がつのります。
とくに私のように仕事でスマホを使う人に、Yモバイルはおすすめです。
通話料が実質無料なので、しっかり節約しながら、スマホも楽しめますよ。
低価格・シンプルな料金プランなら、ニフティがお勧め。
そしてのスマホに選んだのが、ニフティが運営する「NifMo」というスマホです。
の場合、スマホから電話をかける頻度が少ないので、低価格重視、そして尚且つシンプルな料金プランというポイントでNifMoを選びました。
スマホキャリア(運営会社)によっては、複雑な料金体系で安いのか高いのか分からない料金プランもあります。
しかしNifMoは、非常にシンプルな料金プランなのでございます。
シンプルに使いたい人には、シンプルな料金プランが1番でございます。
格安スマホで便利になったことは?
私がスマホに切り替えたのは、「ガラケーではこれ以上節約できない!」と限界を感じてしまったからです。
しかし実際にスマホに切り替えてみると、節約できる以上に、とても便利なものだと思うことばかりでした。
分からないことが瞬時に調べられる。
やはり時代の波には逆らえません。
便利なのですよ。スマホがあれば、分からないことがその場で調べられます。
スマホのネットの表示速度がマッハすぎるので、どんな情報も瞬時に検索してくれます。
スマホはガラケーのように、表示されるまで時間がかかりません。分からないことが瞬時に調べられて、すぐに答えが分かります。
そして私はスマホに頼りっぱなしで、ますます記憶力が悪くなっていくという・・・。
道に迷ったらスマホが目的地までナビゲートしてくれる。
さらにスマホにはナビゲーション機能がついています。
道に迷ったらスマホで設定するだけで、目的地までナビゲートしてくれるのです。
これは営業の仕事で車を運転することが多い私にとって、まさに神のような機能です。
・・・え?なになに?電池の残量がないですと?す、スマホ様ーーーーーーッ!
「道に迷ったらスマホに聞けばいい。」
たったこれだけで、道に迷って時間をロスすることもなくなります。(ただし電池の残量には気をつけてね)
ゲーム・音楽・動画・漫画。スマホ1台で最高のエンターテイメント。
そしてスマホはとても高機能な端末なので、あなたが「やりたい」と望むことすべて実現してくれます。
・ゲーム
・音楽
・動画再生
・漫画
など、それまでガラケーでは考えられなかった高いエンタメが、スマホにはあります。
電車に乗って移動している時だって、
バスを待っている時だって、
リモコン争いに負けて見たいテレビ番組が見れない時だって、
・・・いつだってスマホは、あなたを楽しませてくれますよ。
スマホは単に節約するだけではありません。
楽しいのです。もっていじってるだけで、ハッピーでございます。
まとめ:スマホに切り替えて、通信費の削減を!
それでは、まとめましょう!
スマホ嫌いだった私が、ガラケーからスマホに切り替えた理由と、使ってみた感想は次の通りです。
1・ガラケーでの通信費の節約には限界があった。
2・格安スマホを使えば、ガラケーよりも安くすることができる。
3・格安スマホは安いだけでなく、便利で快適、そして楽しい。
通信費の節約は、長年の課題でした。
家計における比重も高いので、効率よく貯金するには避けては通れない問題でした。
ガラケーを使いながら通信費を節約することも可能ですが、それには限界があります。
「スマホ=高い」
このイメージが刷り込まれているので、スマホは節約の敵だと思っていましたが、実はそうではないのです。
格安スマホに切り替えることで、ガラケーよりももっと安くできるのですよ。
「家計にゆとりを生みたい!」と思うのでしたら、格安スマホへの切り替えをおすすめします。
とくに通話料が実質無料のワイモバイルは、とても使いやすい格安スマホですよ。
それでは、また!
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