初めての中間管理職!知っておきたい板挟みのストレスとその対処方法!

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、30代で課長に就任して絶賛板ばさみ中でございます。

 

初めて管理職になるとき、嬉しい気持ちもありますけど、それ以上に不安も大きいのではないでしょうか?

 

部下ってどうやって接したらいいの?

中間管理職って、上と下との板挟みで辛そう!

 

お察しの通り、中間管理職はそれまでの平社員とはストレスが格段に違いますぞ!

吾輩、予期せず課長に就任してから、上からの圧力と下への苛立ちで早くもストレスでハゲそうだしね。

そこで今回は、初めて中間管理職になる人が知っておきたいストレスと、その対応方法について書いていこう!

スポンサーリンク

知っておきたい中間管理職のストレス!

予想通り、中間管理職のストレスはハンパないですぞ。

吾輩が特にストレスだと感じるのは次の4つだ。

上からの指示が実現不可能。

管理職って名前はかっこいいけど、管理職だって上からの指示で動いている訳でありますよ。

しかしその指示が実現不可能な指示だと、ものすんごくストレスになるのであるよね。

上司
おい、来年の売上予算は、今年の30%アップな。

・・・いや、無理でしょ?部長の頭の中はお花畑ですか?ああ、そうですか、そうでありますか!あはははー、待て待て~売上30%アップ~ふふふ~

・・・無理でしょ。

上司
おい、こないだ入社した新人。ちょっと「アレ」だけど、なんとか頼むよ。

ははー、なるほど。こないだ入社した彼のことでございますね。今時エクセルができない、人差し指で文字入力している彼ね。

・・・無理でしょ。何かの間違えで入社したんでしょ?ね、部長、そうでしょ!?

 

どうして上からの指示がこうも実現不可能なのか、吾輩には分かりませぬ。

が、それでも「お前、役職者だろ?」的なプレッシャーをかければ、吾輩がなんとかするだろ、みたいな魂胆が垣間見えるのがまたストレスなのであります。

 

自分の指示と上からの指示が違う。

自分が部下に出した指示と、上からの指示が違うことがあるから、中間管理職はストレスが溜まるのだ。

そんなときは、もちろん(?)優先されるのは、上からの指示だ。

ザク男爵
今は売込むな。売込んだら負けだ。外堀を埋めろ。
上司
なんでもっと売込まないの?もっと売り込めよ。なんなら、今から電話しろよ。

どちらの指示が正しいなんて、この際考えたら負けであります。会社から給料を貰って生活している時点で、正しいのは「上」なのでありますから。

今売込んだら間違いなくお客さんが逃げると分かっていても、上からの指示を部下に伝えなければいけない。

頭では分かっておりますとも、しかし、しかし!吾輩の心が泣いているのだ!ああ、ストレスだーーー!!

 

部下を玉石混合でストレス。

中間管理職が管理するのは、平社員の皆様だ。

平社員は、入社さえすれば誰もがなれるポジション。だから平社員には色んな社員さんがいらっしゃるのであるよね。

 

仕事があり得ないほど遅い部下。

仕事にやる気のない部下。

仕事中に居眠りする部下。

 

中には平社員にも優秀な方もいるけど、そういう人って、割と早く出世して平社員を卒業してしまうのだ。

だから中間管理職が管理する部下は、結果的にクセ者の割合が多くなるのだ。

もうね、たまりませんよ、このストレス。

まさに孤軍奮闘。誰か助けてくれるなら助けて欲しい。

 

会社の歯車に組み込まれるストレス。

そして地味にストレスなのが、会社の歯車に組み込まれてしまうことだ。

それまでのプレーヤーとしての仕事ではなく、会社の中核を担う歯車としての仕事、役割がものすごくストレスなのだ。

営業の平社員だった頃の吾輩は、純粋に売上だけを求めていればよかった。けど管理職になると、会社の中核を担う歯車として期待されるからやっかいなのであるよね。

上司
役職者なんだから他の社員の模範になるように、出勤したら率先して掃除しろ。

 

会社の歯車になるつもりはなくても、会社はあなたを管理職に使命した時点で、会社の一部として組み込むつもりですぞ。

このストレス、耐えがたし!

 

中間管理職のストレス対処方法!

中間管理職にはストレスが付き物だ。

だからこそ大切なのが、そのストレスとどう向き合っていくか、でありますぞ!

 

かっこいい上司なんて目指さない。

管理職って言われると、なんかかっこいいよね!部下もできるし。

だから吾輩も管理職になった直後は、「かっこいい上司になるぞ!」、「こんな上司にはならないぞ!」みたいな抱負があったのだけど、すぐ辞めたよ。

吾輩はかっこいい上司なんて目指しませぬ。熱血指導もしないし、飯に誘って仕事の愚痴を聞いたりも致しませぬよー!

 

吾輩がかっこいい上司を目指さない理由は、かっこいい上司を目指すことが、自分の首を絞めることに繋がるからだ。

部下からこう思われたい。部下の力になりたい。部下から慕われたい。

その気持ちは大切だけど、その想いが逆にストレスになるのであるよね。

それに上司が部下に気を使って合わせるのではなくて、本来は部下が上司に合わせるべきだし。

冷たい話、上司は数いる部下から、仕事のできる部下、気の合う部下を選んで育てればいい話なのだ。全員を均等に育てる必要なんて、ないのでありますよ。

仕事のできない部下の為に、夜遅くまで熱血指導したり、缶コーヒーおごって、「最近どうよ?」なんてしなくていい。それは申し訳ないけど、時間の無駄というものだ。

 

・・・と、割りきったら、ものすごく心が軽くなりましたぞ。

だから吾輩はこれからもかっこいい上司なんて目指しませぬ。理想の上司を求めて現実とのギャップに苦しむぐらいなら、最初から目指さない方が健全でございますよ!

 

完璧を目指さない。

中間管理職のストレスとうまく付き合っていく為には、完璧を目指さないことが必要だ。

これから一緒に仕事をする部下は、おそらく自分より仕事ができない人がほとんどだ。

仕事も遅いだろうし、ミスもたくさんするし、「こんなことも分からないのか!?」と驚くこともある。

だけどその1つ1つに、自分と同じ感覚での完璧を求めると、こちらの身が持たないのだ。

 

そこで必要なのが、部下のミスを、怒るよりも許すことだ。

そもそも部下を怒ってもメリットはない。怒られても部下は仕事を覚えないし、逆に委縮するだけだし。

怒る側だって、疲れるし、貴重な時間がもったいないし。

だからね、部下のミスは結局、許すしかないのであるよ。

そうでもしないと、管理職はイライラが止まりませぬぞ!

 

指示は妥協しない。

部下のミスは許すけど、吾輩は部下への指示は一切妥協しませぬ。

やるべきことは明確に「やれ」と言うし。

ザク男爵
このお客さんへ、この商品の提案をして下さい。・・・必ずね。
年上の部下
・・・はい。(年下の癖に生意気な・・・!)

年上だろうが、指示には一切妥協しませぬぞ。

吾輩が指示に妥協をしないのは、妥協した指示は誰の為にもならないからだ。

 

正確な指示でなければ、もちろん結果なんて出ないから、部下の為にもならない。

売上にならないから、会社の為にもならない。

そして妥協した指示で提案を受けたお客さんの為にもならない。

 

妥協した指示は、結局、部下に指示する自信がなかっただけなのであるよね。

自分が正しいと思ったことは、自信をもってズバッと指示を出す。

それが結局、みんなのためにもなるし、なにより自分が一番ストレスが溜まらない。

言いたいことを我慢するのはやめましょう!

 

自分がいなくても機能するシステムを作る。

中間管理職の仕事は部下の管理だけではございませぬ。

自らもプレーヤーとなって現場に出て、結果を残して行かなくてはならないのであります。

自分の仕事をやりながら、部下の面倒を見て、指示を出して、必要とあれば出動して・・・。いや、これが実に忙しい。中間管理職が過労で鬱って話、すごい納得したね。

 

だから今目の前にある仕事を全部真剣にやろうとしたら、こちらの体が持たないのだ。

いつかオーバーワークで体と精神を壊して、病院送りになりそうでありますぞ!

そこで重要になるのが、自分がいなくても現場が回るようになる仕組み作りだ。

自分がいなくても、現場が回るし、トラブル対応もある程度はできる。「課長?いてもいなくても変わらないね!」と、言われたら最高だね。

そんなシステムを吾輩は作りたい。

年下の部下
課長?ああ、いなくても全然大丈夫!いやむしろ、いない方が・・・

・・・はっ、課長、いつからそこに!?

ザク男爵
なーにーをーー!!吾輩がいない方がいいとは何ごとでありますかーーー

 

それはそれで寂しいのだけどね。

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!
4347d2a0028c4939a94400ad3597e6f6_s

それでは、まとめよう!

初めての中間管理職で覚えておきたいストレスと、その対応方法は次の通り。

1・上からの指示が実現不可能でストレス。

2・自分の上の指示が違うのがストレス。

3・部下が玉石混合なのがストレス。

4・会社の歯車に組み込まれるのがストレス。

5・かっこいい上司なんて目指さない。

6・部下に完璧を求めない。

7・指示は妥協しない。

8・自分がいなくても機能するシステムを作る。

確かに管理職は、今まで以上に自分のやりたいようにやれるし、会社への発言権も増える。けどそれに従ってストレスも増えるのだ。

だから管理職として生き残るには、上手にそのストレスをコントロールする必要がある訳でありますな。

ぜひとも上手にストレスと付き合って、いいチームを作っていきましょうぞ!

 

それでは、アディオス!

ABOUTこの記事をかいた人

法人経営/ブロガー/ライター/営業マン/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間12万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

辛い人生がちょっとだけ「楽」になるスパイスを、あなたに。