もみじの剪定時期・方法は?剪定に失敗して学んだ、初心者が剪定に失敗しないコツ!

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、自宅に2本のもみじを植えた、もみじを愛するガーデナー(ただし完全に初心者)でございます。

 

皆様、もみじの剪定はうまくいっておりますでしょうか。

庭でもみじを育てる場合、スペースが限られている為、もみじの定期的な剪定は必要不可欠でございます。また、もみじの品種によっては、下に伸びる「しだれもみじ」もある為、剪定しないとうまく育ってくれませぬ。

しかし、ここで1つ問題が。それは、初心者ガーデナーにとって、剪定はハードルが高いということだ。

ザク男爵
剪定!?ははー、なるほど、剪定ね、うむ、きっとあれですな、髪を切るように、ちょきちょきと剪定していけば・・・。

・・・枝がなくなって失敗致しました・・・。

庭木の剪定は髪の毛を切るのとは全く勝手が違いますぞ。適当に切っているだけでは、必ずや失敗してしまうことでしょう。

そこで今回は吾輩が経験したもみじの剪定の失敗体験を元に、もみじの剪定の時期、方法について書いていきましょう!

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もみじの剪定でなぜ失敗したのか?
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まずは吾輩が経験した剪定の失敗体験についてご説明させて頂きましょう。

 

枝を切り過ぎた。

吾輩が経験した剪定の失敗は、ずばり「枝を切り過ぎた」ことでございます。

ほら、剪定って、切れば切るだけすっきりするから、調子に乗って切り過ぎることってありませぬか?

ザク男爵
ほーら、もみじちゃん、すっきりしましょうねー。るんるん♪

・・・はれ?え、枝が一本も残っていないぞ・・・!?・・・明らかに切り過ぎた・・・。

「気持ちよく枝を切り落としていると、気が付いたら枝がなくなっている」、という失敗は、意外とハマりやすい落とし穴でございます。庭木でやたら枝が少なかったり、やたら枝が短かったりする。そんな木はきっと剪定で切り過ぎてしまったクチでしょう。

吾輩の場合、上に伸ばす為の小枝を1本残して、それ以外の枝はばっさりと切ってしまったのだ。

しかし後日、子供がぶつかったはずみに、なんと残しておいた小枝が折れてしまった。そして枝が一本もなくなってしまったのであります。

 

剪定は木にとって、ダメージ・ストレスであるということ。

我々人間にとっては痛くも痒くもないし、木を剪定していても「痛いよぅ!」なんて木がしゃべる訳でもない。

だからつい切ることが快感になって、枝を切り過ぎてしまうものだ。

しかし考えて見て下さいよ、木にとって体の一部である枝を切られる。これ、普通に考えたら、すごい痛いと思いませぬか?

ザク男爵
うう・・・想像しただけで痛くなってきた・・・。

ご、ごめんよ・・・もみじちゃん・・・。

枝は木にとって体の一部。それを切られるのだから、剪定は木にとってかなりのダメージ・ストレスである、ということを忘れてはいけませぬ。

 

木の成長力(回復力)を越える剪定は、木の命に関わる。

吾輩は苗木だったもみじを剪定したときに、枝を切り過ぎて最終的には1本の枝もなくなってしまった。明らかに切り過ぎでございます。

通常、剪定した枝は翌シーズンになれば、新しい芽が出て、枝が伸びて、さらに木は成長していくものだ。

しかし「木の成長力(回復力)を越える剪定は、木の命に関わる」、ということを忘れないで頂きたいのでありますよ。

剪定は木にとって相当なダメージ・ストレスであります。剪定で受けたダメージを回復できる体力を残しておかねば、最悪枯れてしまう、ということもあり得る話な訳でして。

吾輩も枝一本もなくなったもみじを見て、「これはダメかも・・・」と思いましたよ。いや、だって枝がないもの。

しかし幸いにも、翌シーズンには幹の隙間から芽が出てきて、無事新しい枝、葉っぱが出てきて助かったけどさ。

ザク男爵
うう・・・もみじちゃん・・・辛い思いさせてごめんよう・・・。

木の気持ち・声が聞こえば分かりやすいのだけどね。木の回復力を越える剪定は、非常に危険なものだから注意致しましょう。

その後のもみじの回復についてはコチラ。

庭に直植えした、枝垂れもみじ「流泉」の枝を上に伸ばす育て方!

2016.08.20

 

もみじの失敗しない剪定の3つのコツ。
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さてさて、そんな失敗経験をした吾輩でございますが、もみじの正しい剪定はどのようにしたらいいのでしょうか。

特に初心者ガーデナーでも失敗しないコツについて詳しく解説させて頂きましょう。

 

1・剪定の時期は、冬(落葉が終わった後)。

まずもみじの剪定の時期は、落葉が終わった時期、つまり冬でございます。枝に葉っぱがなくなってしばらくしたら、剪定の時期でございますよ。

落葉後なら葉っぱがない為、枝の形もよく分かる。だからどの枝を切るべきかが分かりやすいので、初心者ガーデナーでも失敗することも少ないでしょう。

さらに冬はもみじも成長していない休眠状態だ。つまり、冬に剪定することは、眠っている間に手術をしてしまうようなものでございますな。これならもみじへのダメージも最小限に抑えられそうだ。

また夏場の剪定は、切ってもすぐに切口から別の芽が出てくるので、もみじの樹形も悪くなってしまうようだ。

ザク男爵
美しい紅葉を楽しんだら、翌シーズンの為に剪定をするのがベストでございます。

 

2・一度に切り過ぎない。

そして初心者ガーデナーにありがちな失敗なのが、切り過ぎることだ。分からないなりに切っていると、いつの間にか切り過ぎた・・・なんてこともあるでしょう(経験済み)。

それを防ぐ為には、一度に多くの枝を切り過ぎないことが大切だ。

いや、それは剪定のプロなら話は別でございますよ。一度にぱぱっと剪定して下さいませ。

しかし初心者ガーデナーなら、一度の剪定で切る量は最小限にした方が失敗しないでしょう。

ちょっと切って、様子を見る。また次の日、ちょっと切って様子を見る。こうして樹形を冷静に観察しながら、少しづつ切るのが失敗しないコツだ。

ザク男爵
悩みますな、この枝を切るかべきか、残すべきか。実に悩む。マジで悩む。

・・・はっ、悩み過ぎたらストレスで吾輩の髪がまた抜け落ちたぞ!?何たる不覚・・・。

木の成長力を越える剪定をしてしまうと、枯れる危険もある。木の成長スピードは早いようで遅い。

じっくり考えて、ゆっくり剪定していきましょう。

 

3・枝は根元から切る。

そして覚えておいて頂きたいのが、もみじを剪定するときは、枝の根元から切るようにすることだ。

それは枝の先っぽを切ると、切った先でまた芽が出てくるため、枝の先端で葉っぱが密集するからだ。葉っぱが密集することで、風通しが悪くなり、もみじが病気になってしまいますぞ。また、先端で葉っぱが密集する為、見栄えもよくありませぬ。

だからもみじの剪定は、枝の根元からばっさりと切るように致しましょう。

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!

それでは、まとめよう!

もみじの剪定で失敗した原因と、正しい剪定のコツは次の通りでございます。

1・枝を切り過ぎて失敗した。もみじの回復力を越える剪定は枯れる危険がある。

2・もみじを剪定するなら、冬(葉っぱが落ちてから)がベスト。

3・一度に切り過ぎないで、少しずつ小まめに切る。

4・枝の根元から剪定する。

もみじの剪定でよくある失敗は、ついつい切り過ぎてしまうことだ。木の成長はゆっくりだから、切り過ぎてしまうと枯れてしまうリスクがある。

切り過ぎを防ぐには、一度に切らないで、少しずつ木の形を見ながらじっくり剪定することが大切でありますな。

枝を上手に剪定して、美しい紅葉を楽しんでいきましょう!

それでは、アディオス!

ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

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