知らないと失敗するかも?大企業から零細企業に転職するときの5つの注意

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)である!

新卒で入社した大手派遣会社から、零細企業への華麗なる転職を果たした吾輩、ザク男爵でございます。

 


さて、大企業から零細企業に転職してみると、仕事内容、仕事の進め方が違いすぎて、それまでのキャリアが活かせないパターンも多々ある。

吾輩も大企業から零細企業に転職し、あまりの変わりぶりに腰を抜かしてしまいましたぞ。

そこで今日は、大企業から零細企業に転職するときの注意について書いていこう!

 


零細企業をナメると、痛い思いをする。

零細企業で低いのは、知名度と給料。

だから「零細企業で働くなんて、まっぴらごめん!」と思っている方が多いもの事実でございましょう!

 

ええ、吾輩、今でこそ、今の零細企業で働けることに幸せをかみしめているけど、入社するときはものすごく不安でしょうがなかったよ。

聞いたこともない会社名、入社当時は安かった給料。ちゃんと給料日に支払われるのかな・・・なんて思ったり。


だかしかし、入社して吾輩はすぐに気が付いたのだ。

 

「この職場は、今までの大企業とはまるで違うぞ!」っとね。

 

しかも営業マンとして入社した吾輩、研修期間(?)が終わった後は、朝7時から夜10時まで仕事をする激務に追われたのだ。

正直ね、吾輩は零細企業を舐めてたよ。

社員数が数人の零細企業。かたや社員数が数万人の大企業。

なんとなく、大企業の社員の方がやってる仕事の方が、難しい感じするよね!?

 

でも、全然そんなことなかったよ!

吾輩としては、今の零細企業で働いている方が、遥かに難しい仕事をしているかと!

この事実、知らずに零細企業を舐めて転職すると、必ずや痛い思いをしますぞ!

 

零細企業に転職するときの注意!

零細企業には大企業にはない厳しさがある。

では具体的に零細企業に転職するときの注意を書いていこう!

 

零細企業では、「個人の名前」で仕事をする。

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最も影響が大きいのはこれ。零細企業では、個人の名前で仕事をするのだ。

とくに顕著なのが営業の場合。

吾輩は営業マンとして今の零細企業に就職したけど、新規営業でこの事実を嫌と言うほど実感するのだ。

 

 

「はじめまして!○○商事です!」みたいに挨拶すると、8割の確率でお客さんの口はぽかーんと開いてしまうのだ。

「・・・どちら様ですか?」

「○○商事です!」

「・・・はあ。。。」

 

 

というやり取りが、ごく普通に行われるのだ。

これが大企業だと全然違う。

 

 

「こんにちは!ダスキンです!」

「あー、はいはい。ダスキンさんが何か?」ってね。

 

 

分かりやすいように「ダスキン = 掃除の営業ですか?」の例で書いたけど、大企業には長年培ったブランド力・看板があるのだ。

だから大企業の社名を言うだけで、営業がうまくいく確立がぐんと高くなるのであるよね。

少なくとも、社名を言って不審者扱いされる知名度ゼロの会社よりも。

この事実を知らずに零細企業に転職すると、結構痛い思いをしてしまうぞ。

 

今までうまく仕事ができたのは、もしかしたら大企業のブランドのおかげ、大企業の看板のおかげだったかもしれない。

もしかしたら、大企業に在籍していたおかげで、自分の実力以上の結果が出てただけかもしれない。

零細企業に転職すると、それまで使えた大企業の看板が使えなくなる訳。

これから先は、大企業のブランド力をひいた、本当の個人の実力で戦うのであるよ!

大企業のブランドで飯が食えてたのか、それとも本当に実力があって飯が食えていたのか。

零細企業に転職すると、あなたの真価が問われますぞ!

 

零細企業では、セルフマネジメントが必要不可欠!

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さらに零細企業では、誰もあなたのことをきめ細やかにフォローしてくれる人はおりませぬ。

これは断言しても、間違いございませんでしょうな。

だって社員数数人の会社で、みんな自分の仕事をもっている訳なのであるよ。

そんな大企業の「能力開発部」みたいな親切ご丁寧なプロ集団はおりませんぞ!

 

もちろん、零細企業が社員教育をしないって話ではない。

ちゃーんと仕事は教えてくれるよ。吾輩だって、今、年上の新人に仕事教えております。

しかし、忙しいのだ。吾輩、教えるのが仕事ではないのだ。

だから教えた後のきめ細やかなフォローは、まず無理。自分でやって!自分で管理して下され!

人数が少ないからこそ、個人がそれぞれ自立してしっかりと自分をマネジメントしなくちゃいけないのだ。

 

 

営業のこれからの方向性を決めるのも自分。

どういう商品を売込むか、考えるのも自分。

どんな値段で売込むのか、考えるのも自分。

営業の結果をデータ蓄積するのも、自分。

 


今の自分に何が必要で、何が足りないのか。

それを真剣に向き合って考えて、自分をマネジメントしなければ、零細企業では生き残れませぬ。

大企業のように「歯車の1つ」として、分業された仕事をたんたんとこなすだけでは、生き残れませぬぞ!

 

経営者がすぐ近くにいるから、あっという間に「できない奴」と、評価される。

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零細企業の特徴は、すぐ隣に社長(経営者)がいること。

これは大企業ではありえませんな。大企業の社長の隣なんて、どんだけ出世すればよろしいのでございましょうか!?

 

しかし!零細企業の場合なら、新人の平社員でも気軽に社長に話しかけられるのだ!

社長の隣で仕事をすると、それまでには見えなかった「経営哲学」なんて垣間見えるから、ものすごく勉強になるぞ。

 


だけどね、その反面、社長がすぐ近くにいるからこそ、「悪い話」もあっという間に社長のお耳に入ってしまうのであるよね。

その結果、入社して3カ月で「できない奴」という烙印を押されて、以後追い出されるように退社していく・・・。

吾輩、そんな背中を何度も見てきましたぞ(泣)

 

 

でもこれが零細企業の現実。

零細企業では、嫌と言うほど「資本主義の現実」を見ることになりますからね。

覚悟しておきましょうぞ!

 

組織異動がないから、社長・上司に嫌われたら、即アウト。

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零細企業のよくある組織は、「社長、以下平社員」ってやつ(笑)。

基本的に社長をトップにして、あとはみんなで社長を追いかけて仕事をしていくパターンであるね。

つまり、零細企業には「部署」という概念がほとんどないのだ。

だから社長だって上司だって、転職してからまず変わることはないであろうね。安定政権を築いていれば。

 

そんな環境で死活問題になってしまうのが、「社長・上司に嫌われること」であるぞ。

ええ、社長・上司に嫌われてしまったら、残念ながら「アウト」でございますなあ。。。

だって、まず変わることないよ、社長も上司も。

しかも社長の息子が上司ってケースも多々あるしね。血縁、最強だし。

 

大企業だったら、苦手な上司でも時間がたてば、やがてその上司もいなくなる。

失脚もするし、転勤もするし、部署異動もするし、退職だってする。

でも零細企業にはそれがほぼ期待できない訳。

 

だから零細企業に勤めたら、まずは「社内営業」に力をいれましょう!

魂込めて、「社長!今日もお元気で!」ってベタな展開するぐらいが丁度いいよ!こっちは生活かかってるんだからさ!

 

配属された仕事以外の雑用が多すぎる!

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そして最後に零細企業に転職すると、もれなく「多種多様な雑用」がプレゼントされるのだ!うれしくなーい!!

零細企業は人もいなければ、予算もない。無駄な経費を使う余裕もないのでございます。

だから会社を掃除してくれるおばちゃんもいないし、ゴミの回収だってこないし、設備の修理の業者もいない。

自分で掃除して、自分でゴミを清掃センターまでトラックで持って行って、設備が壊れたら自分で修理する。

吾輩だって営業で入社したけど、営業以外に、配達もするし、商品の生産もするし、事務処理もするし、設備の修理だってする。

社長が「やれ」といったことすべてが、吾輩の仕事なのでございますよ!

 

零細企業に転職するなら、この事実、ぜひとも肝に銘じておきましょう。

くれぐれも、「俺は営業のプロだぜ!」みたいな大企業の生き残りみたいな風を吹かせちゃったら、即効で孤立するからね!

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!

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それでは、まとめよう!

大企業から零細企業に転職する時は次のことに注意しよう!

1・零細企業では、大企業の看板の力が借りれない!

2・自分を自分で分析し、マネジメントする「セルフマネジメント力」が必要不可欠!

3・経営者が近くにいるから、悪い評価をすぐに下さる可能性がある。

4・異動がないから、社長・上司に嫌われたらお終い。

5・多種多様な雑用が多い!

とは言っても、吾輩、大企業のときの仕事よりも、今の零細企業での仕事の方が楽しいね。

自分で自分をマネジメントする必要はあるけど、その分仕事の自由度はホント高い。

やればやるほど、やらせてくれる。

だってやるの、吾輩だけだし。

 

面倒な組織間での根回しもないし、ライバルとのかけひきなんてもない。

純粋に仕事にうちこめて、吾輩は好きであるよ、零細企業。

それでは、アディオス!

ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

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