売込まない営業とは?お客さんから嫌われないで売上を伸ばす3つの秘訣。

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、独立して営業代行の会社を立ち上げた、営業の未来を変える男でございます。

 

皆様は「売込まない営業」という言葉を聞いたことはありますでしょうか。

売込まない営業とは、その言葉通り、売込まないでモノ・サービスを買ってもらう営業方法でございます。

売込まないで売れるのであれば、素晴らしいではありませぬか。営業マン、お客さん、そして会社にとっても利益がある。まさにwin・win・winの黄金コンビネーションでございます。

ザク男爵
・・・本当に売れるのならね・・・ぼそぼそ・・・

しかし本音を言ってしまえば、ただ売込まないだけでは売れることはありませぬ。当たり前です。

では売込まない営業とは、一体どうやって営業するのでしょうか。その秘密を探って参りましょう!

スポンサーリンク

営業マンはお客さんに嫌われる問題。

売込まない営業方法を考える前に、今一度営業マンが置かれている環境を考えねばなりませぬ。

それは「営業マンはお客さんに嫌われる」問題であります。

 

やり手なほど、お客さんに嫌われる。

営業マンはお客さんに嫌われる。それは営業マンがやり手なほど顕著な問題であります。

 

セールストークがうまい。

切返しトークで誘導される。

根性(?)があって引き下がらない。

 

確かにこれらのスキルは営業をやる上で、とても大切なスキルでございます。こんな営業マンは会社からしたら、売上を運んで来てくれる優秀な社員に映るかもしれませぬ。

しかしふとお客さんの立場から見ると、そんな営業マンこそ、ウザい営業マンなのはありませぬか。

あなたは経験ありませんでしょうか?欲しくもない商品を営業され、危うく買わされそうになったこと。またなかなか帰って貰えずに困ったこと。

ザク男爵
早く帰らんかな・・・。え?ここにサインをすれば帰るですと?

・・・ってこれ、契約書ですがな。ふざけろ

営業マンは数字を上げなければなりませぬ。しかし数字を上げようとすればするほど、お客さんからは嫌われてしまうのです。

 

嫌われる営業の数々・・・。

今でこそ営業代行の会社を立ち上げた吾輩でありますが、それまで吾輩は営業マンに対して悪いイメージしかなかった。それは吾輩の中で2つの記憶が深く刻まれているからだ。

まず1つは、小学生のときに来た通信教育の営業マン。

彼は無料テストの添削との名目で家にやってきました。そして吾輩に優しくテストの解説をしてくれたのだ。

ザク男爵
めっちゃ分かりやすい!めっちゃ親切!

小学生だった吾輩はあっという間に「人質」にされてしまい、人質を取られた母はむげに断ることもできなかった。結局その営業マンは4時間も家に居座ったのだ。(最終的には父に一蹴されて帰りました)

人のお宅の事情も考えずに、弱みを握り、教材を売り付ける。吾輩は営業マンのカッコ悪い姿を見てしまったのだ。

 

そしてもう1つは、大学生のときに来た新聞の営業だ。

彼はなぜか「巨人好きですか?」と聞くや否や、吾輩に巨人のグッズを次々と手渡したのだ。そして最後に小さなハガキを渡し、そこにサインを求めた。

ザク男爵
サイン?あー、はいはい、サインね。

・・・これ、契約書って書いてありますが。。。

名前を書いて気が付きました。それは契約書だったのであります。

 

もちろん、全ての営業マンがこのような営業マンではありませぬ。

しかしどんな営業マンだって、会社からノルマを突き立てられたら、やむなく嫌われる営業マンになってしまうときだってあるのです。

 

売込まない営業方法。

営業マンが数字を求めれば求めるほど、売込む気持ちも強くなるもの。だから逆にお客さんに嫌われてしまうのです。

そこで売込まない営業方法の登場でございます。これを実施すれば、営業マンはお客さんに嫌われることなく、売上を伸ばすことが可能なのであります。

 

お客さんの欲しいモノを知ってますか?

当たり前の話ですが、売込まない営業と言って本当に売込まなかったら、何も売れませぬぞ。

重要なのはお客さんが必要としているモノを売込むこと」、なのであります。お客さんが必要としているモノを売込むから、お客さんからしてみれば「やってくれた」、「教えてくれた」、「売ってくれた」になるのであります。

ザク男爵
・・・お客様のお悩みを解決するには、こちらの商品がお勧めでございます。
お客さん
へー。こんな商品があるんだ。知らなかったわ。

ありがとう。今度試してみようかな。

要りもしない商品を営業するから、嫌われるのであります。お客さんの欲しいモノを営業すれば、逆に感謝されるのであります。

だからその為に必要なのは、お客さんが欲しいモノを知る、これに尽きるのであります。

 

売りたい気持ちをどこまで我慢できますか?

お客さんが欲しいモノも知っているとなると、全力で営業して数字にしたいのが営業マンの性。だってそれで生活がかかっているのですもの。

しかし売れそうだからと言って全力で営業すると、全力でお客さんに嫌われてしまいますよ。因果応報でございます。

だからこそ大切なのが、「売りたい気持ちをどこまで我慢できるか」なのであります。

営業マンだから売りたいのは当然ですよ。会社ですから、売らないと社員の給料が払えないのは当たり前ですよ。

しかし、しかし、その気持ちをぐっと堪えないと、あなたはお客さんに嫌われてしまうのですぞ。

ザク男爵
お客様!以前欲しいと言っていた商品を探してきました!しかもサンプル付きです!さらに上司の許可を得てめっちゃ値引きしました!なんと今ならお値段そのままで2袋お届け、送料無料です!
お客さん
・・・あ、ウザいんでやっぱ買いません。

分かります、分かりますとも、その気持ち。しかし売りたい気持ちを抑えて我慢しないと、お客さんはどんどん逃げますぞ。

これは営業マンだけでなく、会社としての体質も深く関わってくるでしょう。

会社も売上が必要なのは分かりますが、必要以上に営業マンにノルマを課して追い詰めても、いい結果にはなりませぬ。「売ってこい!」→「逃げられました!」→「バカ野郎、もっと売ってこい!」の、悪循環にハマるだけですから。

売込まない営業には、売りたい気持ちを我慢することが大切なのであります。

 

売るタイミングを見逃さない為に、情報収集を徹底する。

お客さんの欲しいモノを知る。売りたい気持ちをぐっと我慢する。

これで一見、売込まない営業は完璧なように見えます。しかし、これだけでは足りないのです。

それは、売るタイミングを逃さないことだ。

お客さんにいくら好かれようとも、モノが売れない状態ではこちらも生きていけませぬ。ですので、やはり売ることは必要なのでありますよね。

そこで重要なのが、売るタイミングを見逃さないこと。お客さんがいつ買うのか、情報収集を徹底することが重要なのだ。

情報収集は売込まない営業方法を肝に銘じながら、定期訪問がお勧めでございますぞ。お客さんと直接顔を合わせながら取れる情報は鮮度も正確さも早さもケタ違いですから。

そして売るタイミングがきたら、ここ一番の秘儀「クロージング」を使って契約に落とし込みましょう。

もう嫌われない!定期訪問の質を高める、ルート営業の訪問理由7つ!

2016.06.07

そっと背中を押すだけ!口下手な営業マンでも契約が取れるクロージングのコツ。

2017.05.27

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!

それでは、まとめよう!

売込まない営業を実践するときは、次のポイントを抑えましょうぞ。

1・お客さんの欲しいモノを知る、見極める。

2・売りたい気持ちをぐっと抑える。

3・売るタイミングを逃さない為に、情報収集を徹底する。

営業マンはお客さんに嫌われる存在でございます。しかもやり手な営業マンほど嫌われます。それは逆の立場で考えたら致し方ないことです。

しかしとは言っても、お客さんに嫌われたら売れるモノも売れなくなってしまいます。これでは本末転倒であります。

だからこそ、売込まない営業が本当に大切になるのでありますよね。

ぜひ売込まない営業でお客さのハートをがっちりキャッチしちゃいましょうぞ!

それでは、アディオス!

 

ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

辛い人生がちょっとだけ「楽」になるスパイスを、あなたに。