営業マンは必要ないのか?ネットで代用できない営業マンの本当に必要な2つの価値。

吾輩はザク男爵@zakudansyaku)、新規営業で2億円売り上げた営業マンでございます。

 

ネットが普及したことにより、お客さんにアプローチする手法も様々になった。

かつては企業がホームページを作っても、ほとんどアクセスを集められなかったのに、現在ではブログサービス(オウンドメディア)を利用することで特定のターゲットを効率よく集客することもできるようになった。

その結果、わざわざこちらから営業しなくても、売上を増やしていくことができるのだ。

ザク男爵
そうですか、そうですか、便利な世の中でございますねえ。。。鼻ほじ。。。

吾輩も営業しなくても売上が上がって楽ちんでございま・・・って、これでは営業マンが必要ないではありませぬか!?

ネットを駆使すれば、営業マンを雇わずとも売上を上げることは、もはや不可能ではございませぬ。

しかし本当に営業マンは必要ないのだろうか。

 

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営業マンはいらないのか?
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外回りに出かけると行ったきり、どこで何しているのか分からない営業マン。

そんなサボってばかりいる営業マンを頼らずとも、ネットを駆使すれば営業マンなしでも営業をすることができますぞ。

 

ブログ(オウンドメディア)での集客。

営業マンの仕事は、1つに「集客すること」だ。

自社製品を買ってくれる可能性のある見込み客をリサーチして、訪問・アポイントをとる。自社の魅力をPRして、集客することは営業マンの大切な仕事でございます。

しかしでありますよ。今やネットを駆使すれば、営業マンを使わずとも特定のターゲットを集客することができてしまうのだ。

特に最近ではブログ(オウンドメディア)を使った集客が定番になりつつある。

ブログ(オウンドメディア)での集客とは?

日記などを書き記すサービスだったブログを利用して、自社の情報・魅力を発信すること。

また役に立つ情報を同時に発信することで、それを知りたいユーザーを集客することができる。

つまり、自社製品を使った役に立つ情報を発信すれば、それを知りたいユーザーが集まり、情報と一緒に自社製品をPRすることができる訳であります。

ザク男爵
営業マンの訪問件数には限界がある・・・けどネットでの集客は限界がない・・・。

・・・これはー、勝てませぬぞ。

人力の営業には限界があるものでございます。

 

SNSで特定ターゲットへのアプローチ。

ブログを使わなくとも、SNS(ソーシャルネット・ワークキング・サービス)を利用すれば、特定ターゲットへ簡単にアプローチすることができる。

SNS・・・なんだか分かったような分からないようなサービスでございますな。

狭義には、ソーシャル・ネットワーキング・サービスとは人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」と定義される。あるいはそういったサービスを提供するウェブサイトも含まれる。

引用:wiki ソーシャル・ネットワーキング・サービス

つまりSNSとは、ネット上で人と人がコミュニケーションする場所(サービス)という訳だ。

 

そんなSNSを利用することで、企業は営業マンを使わずとも特定のターゲットにアプローチをかけることができるのだ。

営業マンがふらふら外回りして、何の成果もなく帰社するぐらいなら、SNSを使ってアプローチした方が遥かに効率がいいというものでございます。

 

WEBシステムでの営業事務の代行。

WEBシステムが充実したことで、それまで営業マンがこなしていた事務作業は大幅に減った。

見積作成だって、今やオンラインで商品を選ぶだけで自動でWEBシステムが見積回答してくれる。しかも瞬時にね。

それはもう、間違いなく営業マンより早いですよ。しかも正確で間違いないっていうね。

回答が遅くて、しかも見積書が間違いだらけの営業マンって、もはや不要でございます・・・よね?

ザク男爵
そそそ、そうでありますよ!そそそ、そんな営業マンなんて、必要ありませぬよ!(吾輩のことだ、これは吾輩のことだ・・・がくがくぶるぶる)

わざわざ営業マンにITスキルを教えるよりも、ちょっと賢くて便利なWEBシステムを構築してしまった方が、遥かにユーザー(顧客)にとって利便性がいいのは間違いありませぬ。

 

営業マンが必要になる場合。

今やネットを駆使すれば営業マンは不要な時代であることは、身を持ってよく分かりました。

しかしそんな営業マンだからこそ、必要になる場合があるのでございますぞ。

 

ダメなのは分かってるけど、なんとかして欲しい。

営業マンが役に立つのは、顧客の「なんとかして欲しい」を叶えてあげるときだ。

顧客が「なんとかして欲しい」と言っているときって、大抵「無理難題」の場合が多いのであるけどね。

 

通常注文をもらってからお届けするまで3日かかる商品だけど、なんとか明日までに届けて欲しい。(ダメなのは分かってるけど)

修理して欲しいけど、保証書をなくしてしまった。でも、なんとか無償で直して欲しい。(ダメなのは分かってるけど)

入手できないと言われた商品だけど、なんとか入手して欲しい。(ダメなのは分かってるけど)

 

確かに注文して問題なく商品がお客さんの手元に届くのなら、営業マンなんていりませぬ。

しかし、現実にはそんなキレイごとばっかりではないのだ。

明日までにはどうやっても届かないのは知ってるけど、どうしても明日までにそれを使いたい。それを使わないと損害がでてしまう。

言ってもダメだということは、お客さんも承知でございます。しかし、それでやって欲しいのだ。なんとかして欲しいのだ。

そんなとき、御社のお役に立てるのが、営業マンなのでありますよ。

普段は何しているか分からないけど、ここぞというときは不可能を可能に変える為に、御社の為に必死に走りまわるのであります。(ダメだったらごめんなさい。)

ザク男爵
ぐふふふ。営業マンって、やっぱり必要でしょ?ぐふふふ
上司
おい。この商品、明日北海道から引き取って、沖縄のお客さんに届けろ。
ザク男爵
は、はひいっ!!

お客さんの無理難題に応えてこそ、ビジネスパートナーとして関係を深められるものであります。

 

優良顧客を囲い込むとき。

そして営業マンが必要になるのが、優良顧客を囲い込むときだ。

優良顧客へのサービスを手厚くし、他の業者に優良顧客を盗られないように、しっかりと囲い込む。その為には営業マンが必要なのだ。

 

確かにネットを使えば、自社に興味を持ってくれる人を集客し、情報提供することでファンを作ることができる。

さらにやろうとすれば、購買意欲の高いターゲットに対して、優遇サービス(ポイント、特別サービスなど)をして囲い込むこともできる。

しかしそれだけでは、優良顧客をしっかりと囲い込むことにはならないのだ。

 

ザク男爵
今はネットが営業してくれるから、楽ちんだなー。鼻ほじ・・・

・・・え?いつも買ってくれてるお客さんからの注文がない?

上司
おい!お前の客、他社に盗られてるぞ!!
ザク男爵
な、なんですとーーーー!?

優良顧客はどの会社にとっても、喉から手がでるほど欲しい存在。だからこそ、その奪い合いはネットだけでは負けてしまうのであります。

営業マンが優良顧客の担当者としっかりコミュニケーションをし、ビジネスパートナーとしての関係を築く。

これこそ、優良顧客を囲い込む基本なのでございます。

無駄な営業してませんか?効率よく売上を上げる為に必要な優良顧客の見極め方。

2017.01.27

 

営業マンは必要。

確かにネットが発達した現代では、それまで営業マンが担ってきた業務をネットが代わってくれるのは事実だ。

営業マンの代わりに集客してくれるし、見積だって作ってくれる。

しかし、だからと言って営業マンが不要か?と、言われればそれは間違いなく「ノー」だ。

優良顧客を囲い込んだり、優良顧客の無理なお願いを叶えてあげる為には、営業マンは必要でございます。

ザク男爵
よかった・・・よかった・・・まだリストラされなくて・・・

ただし、ネットで代用できる分、能力のない営業マンはこれまで以上に不要になることでしょう。

 

ザク男爵プレゼンツ的まとめ!

それではまとめよう!

ネットで営業が代用できても、営業マンが必要になる理由は次の通りでございます。

1・顧客の無理難題に答えることで、ビジネスパートナーとしての関係を深めるため。

2・優良顧客を囲い込み、他社に奪われないようにするため。

ネットで集客もできるし、特定ターゲットにアプローチすることもできる。さらには情報発信することで、固定ファンも作ることもできる。

しかし、ネットだけでは優良顧客をがっちりと捕まえて、ビジネスパートナーとして関係を深めることは難しい。

裏を返せば、今の時代、優良顧客を囲い込み、ビジネスパートナーとして関係を深めることができるスキルが営業マンに求められているのでございましょう。

ぜひとも優良顧客とビジネスパートナーとしての関係を深めましょう!

それでは、アディオス!

ABOUTこの記事をかいた人

営業代行の会社を設立。営業の未来を変える男でございます。ブロガー/ライター/二児の父。ブログを書いて会社を設立。ブログ「ザク男爵プレゼンツ」は月間19万PV。

自分自身の経験をもとに、仕事・営業、住宅購入、子育て、節約などの情報を発信しています。

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